先日、韓国に行った時 大人になって久しぶりに感動した事がありました
韓国には、10年来のNail仲間のSuzeyとNanaがいます
二人とも、全く日本語を話せない韓国人、でも英語はペラペラ
どちらもアメリカで勉強したり、New yorkでSalonを開いたりの経験者
Suzeyは今韓国でスクールやSalonをなん店舗も持ち長年大学でもNailを教えています。
とても常識のある努力の人
Nanaはスクールを開校していた時期もありましたが、一時期ニュー・ジャージーに移りNailのディーラーを
今は韓国で、あるメーカーの極東代理店で最近またSalonもオープンしました
パワフルな一見強そうで、心優しい人です
そんな二人と韓国語も英語も話せない私が知り合ったのは、10数年前にAirbrushを勉強し直すきっかけになったNYに住むアーティスト
彼はアメリカ国籍でしたが、バリバリの韓国人
そんな彼がSuzeyのスクールに教えに行った際に私も韓国でマンツーマンのレッスンを受け、たくさん韓国の人達と引き合わせてくれました
それから、ずっとSuzeyとNanaとは長～いお付き合い
うちで開催してきたAirbrushのコンテストと同様AirメインのコンテストをSuzeyは毎年韓国で開催しています
もちろん、いつもそこにはNanaがいます
二人は正反対なのに、尊敬しあう仲
いつも私はそんな二人を同じ仕事をしながら長く同じスタンスでいられるって素敵だな～と見ていました
今回、韓国に行きどこか私自身珍しく？メンタル面が弱っていたのかな？
きっと二人から見て、いつもの私ではなかったようです
確かに、どこか疲れ感が残りこれと言った問題はないのに集中しきれていなかったかも
韓国では、常に行動を共にしていたのに今回帰る前日はちょっと一人で…と失礼をしたら
二人はコンテスト翌日にも関わらず、ホテルにやって来て
ドア叩く叩く
部屋に入って来て語る語る
部屋に入って来て語る語る 何があったか知らないが、私達は友達なのになぜ何も話さない
いつも一緒に進んで来たじゃないか…と
…となんだか、大人になると友人とも生活がだんだん変わって、なかなか会えなくなり疎遠になりませんか？
女性は子育て等で特にですよね
ずいぶん、友達との時間もなかなかとれない中、この二人の熱い気持ちに忘れていた親友と言う想いが蘇りました
気持ちは言葉じゃないんですね
二人に、それから二人を通して知り合えた人達に感謝です