今日もJBスポーツ、チーム黒船での山田さんとの練習を終えた。
今までは、青春塾での練習と並行して 週に二回通わせてもらっていたんだけど、
今週から山田さんとの練習を週三回に増やすことにした。
理由は簡単で、強い身体と強さを手に入れるため。
JBスポーツに通わせてもらうようになってから1年3か月経つけど、ジムに向かいながら、
「今日のメニューはどんなだろう?」
っていうドキドキは、いまだに変わらない。
最近は自分のフィジカルが上がってきて、練習についていけるようになったけど、
山田さんは、ジムに来ているプロのトップ選手達と一緒に毎日練習をこなしている。
しかも、ジムに来ている どのプロの選手よりも年長にもかかわらず、練習メニューを一番精度を高くこなす・・。
「年齢は関係ない」っていう言い訳が通用しないことを体現してくれる先生がいるから、みんなついていく。
最近はKrushの選手をはじめとして、打撃系の選手がジムに来るのが増えたから ジムは賑やかになった。
だけど、「黒船で練習をすれば強くなれる」って思うのは、大間違い、っていうことをボクは言っておきたい。
食べ物でも 情報(勉強)でも、ちゃんと消化しないと自分の身にならないのと一緒で、
黒船での練習も、しっかりと自分の身に取り入れて消化しないと成長には繋がらない。
練習の質が高いからこそ、尚更そこは大切になる。
現代社会の特長でもある「とりあえず食べとく化」では、決して消化=成長には繋がらない、最高に質の高い練習をしてくれてるんだ。
こんな書き方をすると、
(よっぽど難しくて厳しいことをやってるんだろうな)
って思われるかもしれないけど、練習メニュー“自体”は難しいものではなくて、
だけど、格闘家として大切なものがい~っぱい手に入る、そして気付きのある練習。
いまだに「慣れない」のは、山田さんのメニューがどんどん進化していくからで、
最初はついていけなくても、いつの間にかできるようになっていて、
達成の喜び→新しいメニュー→ドキドキ→達成の喜び→新しいメニュー・・・・、
っていう流れが、選手たちを子供のようにワクワクさせてくれる。
「黒船で練習している」っていうのは、あくまでもひとつの結果であって、
それをどういう風に自身で消化するか?っていうことが、格闘家として本質的な意味での大切な結果。
こういう風に書きながら思ったけど、黒船の練習はパワースポット・・・だな。
パワースポットっていうのは、行けばご利益がある、っていう簡単なものじゃなくて、
そこに集まるエネルギーを、どういう風に感じて自身に取り入れていくか?
っていうことで初めてパワースポットとして成り立つものだから、
まさに黒船の練習はパワースポット。
うわぁ、すげぇ(笑)
次の試合に向けて 最強の心・技・体 を手に入れるために、自分自身にワクワクしながら、
青春塾での練習、
黒船での練習、
コンディショニング、
全てを大切にしていきます。
やるぞ~!!
Android携帯からの投稿