ゴルフで起きやすい腰痛に対するピラティスエクササイズ | 肥後橋・心斎橋にあるピラティス専門パーソナルトレーニングスタジオB&Bのブログ

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こんにちは!

大阪肥後橋にある加圧・ピラティススタジオB&Bの久ノです。

 

皆さま、新年明けましておめでとうございます鏡餅

本年も宜しくお願い申し上げます。

 

今年もじゃんじゃんブログを載せていきますのでこちらもよろしくお願いいたします!!

 

 

さて今回は”ゴルフで起きやすい腰痛に対するピラティスエクササイズ”をご紹介します。

最後まで読んでいただけると有り難いですお願い

 

 

ゴルフをしているとだんだん腰が痛くなったり、だるくなったりしませんか?ましてや、次の日まで痛みが続いた日もあると思います。

ただフォームが悪いだけではないんです!?

 

ではなぜ腰が痛くなってしまうのか詳しく説明していきます右矢印右矢印右矢印

 

原因としては

①ストレッチ不足 

②股関節の硬さ 

③スイング動作で同じ筋肉しか使ってない

 

①ではストレッチをせずにそのままゴルフを始めている方が多いと思い

 ます。

 そのようなことをしてしまうと身体に大きな負担をかけてしまいます。

 

②では基本的にスイング動作は下半身から上半身へと力が伝達されま

 す。しかし、股関節が硬い方は大きく股関節が動かせないので上半

 身から動かそうとします。(=手打ち状態となる)

 その場合、腰ばかりを動かすので痛みに繋がってしまいます。

 

③では、右利きの方なら左に捻ることが多くなり、右の腹部は縮み、

 左の腹部は伸びます。すると、筋肉のバランスが悪くなり腰痛の

 原因になります。

 

 

 続いては、『ゴルフで起きやすい腰痛に対するピラティスエクササイズ』をご紹介しますガーベラ

 

今回ご紹介するのは

『ソラシックツイスト(四つん這い姿勢)です!

 

このエクササイズの効果は胸椎の可動域向上です。

 

まず太ももは床に対し垂直になり、肩の真下に手首をついて

よつん這いの姿勢になります。

片手を頭の後ろについて開始姿勢をとります。

 

 

 

 

 

手を上げている方に胸を捻ります。この時、肘は天井に向けます。

この動作を繰り返しましょう。

 

 

 

 

 

・胸を捻る時、腰も一緒に捻りやすいので、おへそは常に床に向けた

 ままエクササイズを行いましょう。

・肩甲骨が浮き出やすいのでしっかり手の平で床を押しましょう。

 

 

 

ゴルフをしている方で腰の痛みがある人はぜひこのエクササイズをしてみて下さいグッキラキラ

 

 

 

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