何かを始める時に最初から結果を求めすぎるのは
あまり良くないと思う。
これをやったらこうなるとか
これをしたらこうなっていたいとか。
なぜかというとその通りにならない自分も
同時に考えてしまい結局は始められないから。
本当にこの状況の人は多いと思います。
あえて言うならカッコつけているというか。
カッコつける前に泥臭くまずはやってみる。
人生はそれの繰り返しだと今は思います。
それでは。
何もないところやコトから
きっかけとなることの価値は高いことを
小さい頃から頑張ってきた。
だから人からどう思われるか
気付かないふり、聞いてないふり、見えてないふりを
ずっとしているうちに
それがもはや自分という人の外見を
作ってきたようだ。
ただやはり周りからの感謝も欲しいなと
思うような歳にもなってきた。
声が大きい、態度が大きい、と
自分でも思うが、それは大きくしないと
何もないところからは何も始まらないと
幼少期から真剣に生きてきた結果だ。
きっかけは犠牲でなく価値でありたい。
それでは
今日は一軒、
賃貸の店舗物件を引き渡しました。
根津の路面店で古着屋さんになります。
お客様は初めての自分のお店で、
自分の手でお店を作るそうです。
自分でもワクワクしていると言っていたのが印象的でした。
大家さんともご挨拶をさせて頂き、
不動産を通じて人のご縁が作れました。
この仕事をしていて、一番大切にしているのは、
貸してやってる、借りてやってるという人とは
仕事はしたくなく、
やりたい、嬉しい、お願いします、
という気持ちを優先しています。
結局はその方が、
賃貸はいつか終わりがありますが、
ハッピーエンドを迎えられます。
このお店も長く続くと良いなあと思います。
それでは。
ネットやメディアから流れてくる訃報の年齢が自分の歳に近づいてきた。
自分はまだまだ新しくやりたい事があるが、頑張ってやり始めたとしても、それを続ける時間は長くなくなってもきた。
人生は長くない。それでも最後までやりたい事をやっていく生き方をしたい。
それでは。
今日は一級建築士学科試験の3回目を受けました。
遊休不動産の借り上げ転貸で用途変更をするようになり
小さい規模の建築相談はなかなか受けてくれる建築士がおらず、
大学院まで建築学科を卒業したので一機して受けたのが
3年前でした。
それから2年続けて資格学校に通いましたが
3回目の今回は会社経営もあるのでそうもいかず、
コロナ不況もあり会社を維持しながら
実質ぶっつけ本番で今回は受けました。
結果はそのまま跳ね返り、仕方ないと悔しいが混じっていますが、
ひとまず来年も受けたいとは思います。
宅建は4回目で合格しましたが、
一級建築士はもっと守備範囲が広いので、
そうもいかないと思いますが、
自分の経営したい方向の先には必要なことなので
今回はまさに努力不足だったことを忘れずに
すぐに勉強を再開したいと思います。
試験そのものにも慣れて、問題の内容も理解できてきただけに
ちょっと悔しい。
それでは。