地球を走る -3ページ目

焼肉

新役員と焼肉。

急でしたが美味しい一時でした。

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ようやくリラックスモード

東京マラソンまとめ

東京マラソンは当日は本当に楽しめて良かったんですが、それまでは全然うまくいかず。ちょっと振り返り。(facebookで書いた記事と同じですが)

ランを11月前半に再開して2ヶ月、ブランクが長すぎてか、10キロ以上体重増ならそりゃ全然戻らない。走るフォームも全然しっくりこない。


1月TOPに両脚同時に腸脛靭帯炎となり、10m走っても痛い状態。ドバイマラソンまで2~3週間完全にノーランで体幹トレのみで過ごす。ドバイマラソン前日に20分走って大丈夫だったので当日は出場。当日はレース中たまに痛くなりそうでしたがペース調整しながら、歩きもいれてなんとかゴール。後半10キロは練習不足での大失速でしたが。3時間32分くらい。


まだ東京まで間に合うと練習再開しようとしましたが帰国後、喉風邪がひどく10日間くらい治らず土日や家にいる時はほぼ寝たきり状態。

練習再開は2月7日の3週間前。この頃は東京マラソンが来るのが怖かったです。10キロ走るのが目一杯でこの時の感触は3時間半もきれなさそうというのが実感。

せっかくの目標にしていた東京だったので最後まで最善はつくそうと、この後の3週間はいろいろ考えて取り組みました。

もう絶対怪我をしない様に足で走らず、上半身をしっかり使って走れる様に、筋トレで肩甲骨周りで腕立てするのを意識して取り組む。腹筋もかなりやりました。
ランニングは追い込まない。ゆっくりでも、走る動きを常に意識。脚はただあげる時だけ意識し、地面と垂直にただ降ろすだけ。帰宅ランはペースは絶対ゆっくり。フォームが最優先。ゆっくり体になじませる。

走った後は必ず氷でアイシング、ご飯は栄養バランスよく、作って食べる。
いろいろ意識を変えていくと、感覚として設定タイムが毎週10分ずつくらい速くなっていった気がします。

2週間前週末に4分45秒で30キロできたのがたぶん1番のポイントでした。
レース10日前の感覚ではあと3週間あればベストも狙えたかもという状態に。
当日は30キロくらいまではなんとか4分15秒のペースでいって最後落ちても3時間9分以内では走ろうと。

結果は体の動きがはまって、あっという間に10キロ、20キロ、30キロとすぎていきました。佃大橋登っている時は、まさかこの状態でと一番驚きました。

最速ラップは37ー38キロの4分8秒。

応援が本当にすごくて、めっちゃ楽しい42キロでした。

楽しすぎて35キロくらいまではけっこうニヤけながら走ってたかも笑

ゴールタイムは3時間0分1秒とスタート時の想像以上。嬉しいです。

フォームがはまったからダメージがあまりない。

ちょっと休んで、継続して次の狙う大会ではベストだせる様にします。