ベージュっぽいリップを塗ると、とたんに屍のようになります。
顔色が悪いとか、そんな甘いものではなくて、もうまさに屍。
青みピンクだと顔が明るく見えていいのですが一歩間違えるとバブリーになるし、どうもワンパターン。
特に秋にはやっぱりこっくりした落ち着いた色が使いたいのです。
先日はアダモちゃんにならない白ピンクのリップがほしいという記事を書きましたが、マキアージュのドラマティックルージュのOR221がミルキーだよというコメントをいただきました。
なかなか見に行けてないのですが、今日行けそうなので、行ってこようと思っています。
なので、ミルキーはおいといてピンクベージュリップを購入しました。



シャネルのルージュココシャイン#54のボーイです。
新色でもなんでもなくて、何年か前に発売された時に人気だった色ですね。
「マドモアゼルを最も理解し、夢を支えた恋人のニックネーム」がボーイだそうで、命名も素敵だなぁと思います。



これ見た目がけっこうなベージュで、ピンクベージュっていうか、わりとベージュ強いよね、と思ったのです。



手の甲につけるとこんな感じ。
落ち着いたピンクベージュです。
でも唇につけるとなんとも絶妙なピンクベージュで、屍にならない!!
撃沈せずに
「これください!!
と前のめりになってしまいました。
いやぁピンクベージュ嬉しいなぁハート落ち着いた感じが素敵ハートと思って使用してみたのですが、光が当たると シルバー、グリーン、ピンクの微粒ピグメントがキラキラしてすごく綺麗。
落ち着いた感じではありますが、決して地味ではないので、どんなシーンでも使えそう。
「メイクしててリップに迷ったらこれですねニコニコ
と美人のBAさんが言っておられましたが本当です。
リップ熱が冷めそうにないので、今日はミルキーなリップを求めてマキアージュを見てこようと思いますキラキラ