私が愛用しているBEAUTY MALLさんのスキンケア。
朝はモニターでいただいたものなどを使ったりしますが、夜は必ずBEAUTY MALLさんのスキンケアです
ただ並べただけの無造作な写真ですが
BEAUTY MALLさんのスキンケアには必ず配合されている成分がフラーレン。
今回はそのフラーレンについて調べてみました。
フラーレンは肌の老化の遠因となる活性酸素を除去する力があります。
特長として、抗酸化力が非常に強くて安全性が高いのです。
抗酸化作用のある成分でよく知られているのはビタミンCですが、フラーレンの抗酸化力は一般的なビタミンCの172倍と言われています。
紫外線を含む日光を浴びると、活性酸素が発生し、それがメラニンの増加や皮脂の酸化につながります。
ということは、活性酸素の発生を抑えれば、そこから老化現象が進むのをストップさせることができるのです。
活性酸素にも様々な種類がありますが、フラーレンは対応できる種類が多くて、ほとんどの種類の活性酸素をキャッチできます。
フラーレンは角質層に留まって効果を発揮するためか、副作用というのがないそうです。
皮膚細胞は新陳代謝で生まれ変わりますが、その際に、角質層の「活性酸素をキャッチしたフラーレン」は外に排出されます。
必要な部分にのみ働き、活性酸素とともに自然に出ていくのです。
そして、フラーレンは、物質的に非常に安定しているため、肌の中に留まって作用する時間が長いのです。
紫外線を大量に浴びて、活性酸素がたくさん出た時にフラーレンというスポンジをあてれば、活性酸素を吸い込み、角質の入れ替わりとともに排出してくれます。
これが「ラジカル（活性酸素）スポンジ」と呼ばれる由縁なのだそうです。
活性酸素は、化粧品を使っても発生します。
ビタミンCに美白の作用があっても、ビタミンCからも活性酸素が出ます。
フラーレンを化粧品に配合すれば、配合されている他の成分によって出る活性酸素を吸収してくれます。
フラーレンには、水溶性フラーレンと脂溶性フラーレンの二種類が存在します。
そしてフラーレンと一緒に摂取することでより高い美肌効果が期待できる成分があります。
【EGF】
肌の再生能力と新陳代謝を高めてくれる成分。
肌細胞の再生を活性化させる働きがあり、体内に存在する物質ですが、加齢にともない体内から減少していきます。
特に20歳以降は急速に失われるため、お肌の老化が進行します。
EGFを意識的に取り入れることで、肌表面にハリが出て、ターンオーバーを正常化することができます。
【APPS】
従来のビタミンC誘導体の100倍以上の浸透力を持つ、水溶性ビタミンC誘導体。
水溶性ビタミンCと、油溶性ビタミンCのどちらの作用も持ち合わせた進化型の誘導体として話題の成分です。
【プラセンタ】
胎盤を抽出した成分で、美白効果、たるみやシワの改善、血行促進、ホルモンバランスの調整など様々な効果があります。
【コエンザイムQ10】
細胞内でエネルギーを作り出し、細胞の活発化を促します。また、しわやくすみの原因とされている活性酸素を無害化する作用を持っています。
BEAUTY MALLさんのスキンケアにはフラーレンとAPPS＋E(TPNa)が配合されています。
ビタミンC誘導体は肌に触れることで、くっついている分子が離れてビタミンCになります。つまり、肌に付くまではビタミンC誘導体、付いてからビタミンCへと形が変わるので、肌に入るのは「ビタミンC」ということになります。
でも肌の中にもビタミンCを酸化させる活性酸素は存在します。
肌に触れてビタミンCに変化した瞬間、何％かは酸化してしまうということは防げないのです。
肌に触れて、肌に浸透されるまでの時間はどんどんビタミンCが酸化している状態です。
そこでフラーレンが効果を発揮するのです。
ビタミンC誘導体と一緒にフラーレンを配合している場合、フラーレンが活性酸素を吸着します。
フラーレンのいいところは活性酸素を吸着してもしばらく力が弱らないこと。
長時間活性酸素を吸着して無害化してくれるので、ビタミンCは酸化されずに肌に届けられるというのです。
肌に触れた瞬間に不安定になるビタミンC誘導体にとって、フラーレンは活性酸素から自分を守ってくれる存在になります。
フラーレンの抗酸化力はとても強く持続性もあります。
抗酸化成分として肌を活性酸素から守ってくれるだけでなく、不安定な美容成分まで守ってくれるナイト的な存在なのです。
通常のビタミンCより100倍浸透すると言われる「APPS」。
肌により深く浸透させることで、開いた毛穴を引き締めてくれるビタミンCなので、できるだけ酸化させずに肌の奥に届けたい。
それを叶えてくれるのがフラーレンとAPPSのコラボレーションなのです。
皮膚に馴染みやすくして効果を最大限に発揮させるフラーレンはラジカルスポンジと命名されてマーク化されています。
このマークがついたものなら、品質は間違いありません
長々と書きましたが、正直なところ、こういう理論上の効果については
「あぁ、そうなんだぁ」
という程度で、まぁ知識として知っていてもいいのかなと思ったりしますが、私がほしいのは理論上の効果ではなく、実際の肌の変化であったり効果だったりするわけです。
いくら理論上は効果があっても、私の肌に効果がなければ何の意味もないわけです。
でもBEAUTY MALLさんのスキンケアはしっかりと効果を発揮してくれます。
それが、私がローションやクリーム、オールインワンジェルなどを何度も何度もリピートし、先日発売されたグラブリジン配合のシートマスクを試す前から３セット(１セット５枚入)予約する理由です。
受け取りの都合で２１日に届くのですが、すごく楽しみですI
朝はモニターでいただいたものなどを使ったりしますが、夜は必ずBEAUTY MALLさんのスキンケアです
ただ並べただけの無造作な写真ですが
BEAUTY MALLさんのスキンケアには必ず配合されている成分がフラーレン。
今回はそのフラーレンについて調べてみました。
フラーレンは肌の老化の遠因となる活性酸素を除去する力があります。
特長として、抗酸化力が非常に強くて安全性が高いのです。
抗酸化作用のある成分でよく知られているのはビタミンCですが、フラーレンの抗酸化力は一般的なビタミンCの172倍と言われています。
紫外線を含む日光を浴びると、活性酸素が発生し、それがメラニンの増加や皮脂の酸化につながります。
ということは、活性酸素の発生を抑えれば、そこから老化現象が進むのをストップさせることができるのです。
活性酸素にも様々な種類がありますが、フラーレンは対応できる種類が多くて、ほとんどの種類の活性酸素をキャッチできます。
フラーレンは角質層に留まって効果を発揮するためか、副作用というのがないそうです。
皮膚細胞は新陳代謝で生まれ変わりますが、その際に、角質層の「活性酸素をキャッチしたフラーレン」は外に排出されます。
必要な部分にのみ働き、活性酸素とともに自然に出ていくのです。
そして、フラーレンは、物質的に非常に安定しているため、肌の中に留まって作用する時間が長いのです。
紫外線を大量に浴びて、活性酸素がたくさん出た時にフラーレンというスポンジをあてれば、活性酸素を吸い込み、角質の入れ替わりとともに排出してくれます。
これが「ラジカル（活性酸素）スポンジ」と呼ばれる由縁なのだそうです。
活性酸素は、化粧品を使っても発生します。
ビタミンCに美白の作用があっても、ビタミンCからも活性酸素が出ます。
フラーレンを化粧品に配合すれば、配合されている他の成分によって出る活性酸素を吸収してくれます。
フラーレンには、水溶性フラーレンと脂溶性フラーレンの二種類が存在します。
そしてフラーレンと一緒に摂取することでより高い美肌効果が期待できる成分があります。
【EGF】
肌の再生能力と新陳代謝を高めてくれる成分。
肌細胞の再生を活性化させる働きがあり、体内に存在する物質ですが、加齢にともない体内から減少していきます。
特に20歳以降は急速に失われるため、お肌の老化が進行します。
EGFを意識的に取り入れることで、肌表面にハリが出て、ターンオーバーを正常化することができます。
【APPS】
従来のビタミンC誘導体の100倍以上の浸透力を持つ、水溶性ビタミンC誘導体。
水溶性ビタミンCと、油溶性ビタミンCのどちらの作用も持ち合わせた進化型の誘導体として話題の成分です。
【プラセンタ】
胎盤を抽出した成分で、美白効果、たるみやシワの改善、血行促進、ホルモンバランスの調整など様々な効果があります。
【コエンザイムQ10】
細胞内でエネルギーを作り出し、細胞の活発化を促します。また、しわやくすみの原因とされている活性酸素を無害化する作用を持っています。
BEAUTY MALLさんのスキンケアにはフラーレンとAPPS＋E(TPNa)が配合されています。
ビタミンC誘導体は肌に触れることで、くっついている分子が離れてビタミンCになります。つまり、肌に付くまではビタミンC誘導体、付いてからビタミンCへと形が変わるので、肌に入るのは「ビタミンC」ということになります。
でも肌の中にもビタミンCを酸化させる活性酸素は存在します。
肌に触れてビタミンCに変化した瞬間、何％かは酸化してしまうということは防げないのです。
肌に触れて、肌に浸透されるまでの時間はどんどんビタミンCが酸化している状態です。
そこでフラーレンが効果を発揮するのです。
ビタミンC誘導体と一緒にフラーレンを配合している場合、フラーレンが活性酸素を吸着します。
フラーレンのいいところは活性酸素を吸着してもしばらく力が弱らないこと。
長時間活性酸素を吸着して無害化してくれるので、ビタミンCは酸化されずに肌に届けられるというのです。
肌に触れた瞬間に不安定になるビタミンC誘導体にとって、フラーレンは活性酸素から自分を守ってくれる存在になります。
フラーレンの抗酸化力はとても強く持続性もあります。
抗酸化成分として肌を活性酸素から守ってくれるだけでなく、不安定な美容成分まで守ってくれるナイト的な存在なのです。
通常のビタミンCより100倍浸透すると言われる「APPS」。
肌により深く浸透させることで、開いた毛穴を引き締めてくれるビタミンCなので、できるだけ酸化させずに肌の奥に届けたい。
それを叶えてくれるのがフラーレンとAPPSのコラボレーションなのです。
皮膚に馴染みやすくして効果を最大限に発揮させるフラーレンはラジカルスポンジと命名されてマーク化されています。
このマークがついたものなら、品質は間違いありません
長々と書きましたが、正直なところ、こういう理論上の効果については
「あぁ、そうなんだぁ」
という程度で、まぁ知識として知っていてもいいのかなと思ったりしますが、私がほしいのは理論上の効果ではなく、実際の肌の変化であったり効果だったりするわけです。
いくら理論上は効果があっても、私の肌に効果がなければ何の意味もないわけです。
でもBEAUTY MALLさんのスキンケアはしっかりと効果を発揮してくれます。
それが、私がローションやクリーム、オールインワンジェルなどを何度も何度もリピートし、先日発売されたグラブリジン配合のシートマスクを試す前から３セット(１セット５枚入)予約する理由です。
受け取りの都合で２１日に届くのですが、すごく楽しみですI