これはただの日焼け止めではありません。
日焼け止めクリームの域を越えていると思います。
フラーレン日焼け止め ビューティーモール

このUVミルクのすごいところは、日焼け止め効果だけではありません。
というか、日焼け止め効果だけでいえば、特段優れているわけではないと言えるかもしれません。
SPFは35  PA+++なので、SPF50が普通の今は、逆に
「あれ?SPF35なの?」
と思われる方もいるかもしれません。
ではSPFとは何か?
単純に高ければ高いほど日焼け止め効果が高いのかと思っていたのですが、調べてみました。

SPFとは Sun Protection Factorの略で、SPF は、シミやソバカス、皮膚ガンの原因となる紫外線 B 波( UVB )をカットする力を示しています。
20分程度の間に何も付けていない素肌と比べて日焼けが始まるまでの時間を何倍に伸ばすことが出来るかという目安です。
つまりSPF20の場合だと、20分×20=400分=6時間40分。
6時間40分までは日焼けが抑制されるということなのだそうです。

ただ、日射しの強さに対抗できる値ではないということで、日射しの照りつける場所に行くからSPF値の高い日焼け止めを使おうというのは間違いで、あくまで目安は太陽の光を浴びる“時間”なのだそうです。

値が高ければ高いほど肌への負担がかかるので、少しお出かけする時などはSPF20でも充分なのだそう。
日焼けを気にしすぎて肌への負担を重くしてしまっては意味がありません。本当はこまめな塗り直しがベストと言えるかもしれません。

そしてPAとは、Protection Grade of UVAの略で、皮膚を黒くするだけでなくシワやたるみの原因となる紫外線 A 波( UVA )の防止効果を表すもの。
強い方から++++、+++、++、+の4段階に別れています。
日常的な買い物程度ならPA++で充分とのこと。
その上から UV防止効果のあるファンデーションを使えば更に安心だそうです。

今時、ほとんどのファンデーションにUV効果ありますよね。
っていうか、UV効果のないファンデーションって今日び、ないような気さえします。
そう考えると、SPF50の日焼け止めを使用する意味があまりないような気がするし、
このUVミルクの、肌への負担を考えてのSPF35、PA+++というのは非常に妥当なところだと言えると思います。

さて、このUVミルクは、肌への負担を考えたSPFやPA値だけが魅力的な日焼け止めなのではありません。
まずすごいのは、フラーレンが配合されているというところ。
しかも水溶性も油溶性も両方のフラーレンが配合されているのです。
そんな日焼け止め、今までなかったビックリマーク2
っていうか、どちらかのフラーレンだけが配合されている日焼け止めさえ、私は見たことないのですが汗
UVA波を潤いに!フラーレン日焼け止め BEAUTY MALL

それだけじゃなく、 特殊な成分OTZ(オキソチアゾリジン)まで配合されているのです。
オキソチアゾリジンは紫外線を浴びると、お肌を紫外線ダメージから守ると同時に、 自分自身が保湿成分へと変化するのです。
こんな日焼け止め、本当に使わなきゃ損ビックリマーク2
これは絶対に欠かせません。

【フラーレン化粧品】フラーレン日焼け止めUVA波を潤いにBEAUTY MALL ←参加中