資生堂 アルティミューン

９月１日に発売されてから１ヶ月。
朝晩毎日使用していました。
化粧水の後、他の美容液の前に使用するタイプです。



左のミニサイズの方から使用したので、30mlの方はまだ半分くらいかな残っていますが、とりあえず１ヶ月使用したので、ブログや@コスメで書いていらっしゃる方がたくさんなので、目新しくはないですがレポしようと思います。
テクスチャは白濁のとろみのある緩いジェルという感じ。
化粧水の後に２プッシュ分を顔になじませていきます。
ちょっと多い気もしますが、規定量を使用するのが大切かと思っています。
なので化粧水でも美容液でも乳液でも、基本的にポンプタイプのように、２プッシュとかディスペンサー２回押し分とか、容量のわかりやすいのが好きです。
クリームとかはスパチュラでとるものが多いのでそういうわけにはいかないでしょうが、500円玉大とかパール１個分とかはあまり得意ではありません。
ずぼらな上に面倒くさがりで大雑把なので、やたらと取りすぎたり出しすぎたりしてしまうのです。
話がずれました
本題に戻りますが、グリーンフローラルの香りということですが、紅茶のような爽やかな甘さで嫌みがない香りだと思います。
ふわっと香る程度でそんなに強くありません。
速攻で浸透するというわけではないですが、 べたつきはないので次の美容液へのステップにもすぐに進めます。
しっかり１ヶ月使用してみて、すごくここが変わったということは正直ありません。
シミが薄くなったとか、シワがなくなったとか、そういう目に見える変化というのは特に感じません。
そういう意味ではバームQQの蓋の方が劇的にちりめんジワには効きました。
でも、ホルモンバランスの崩れる時期は、私はほぼ必ず頬に吹き出物が１～２個出るのですが、今月はそれが出ませんでした。
そして肌が安定している気がします。
揺らぎにくくなったというか。
次に使用するアイテムの効果を高めてくれるそうなので、アルティミューンは縁の下の力持ちといった存在なのかもしれません。
これで肌の調子が安定するならお手入れに組み込んでいきたいな、と思います