こんにちは

前回は今年2月のブログ更新でした・・・5か月サボってもうたねTT

以前記事に書いてたこと

母の脳梗塞の現時点の状況、それからのここ数か月間の生活

両方の親への向き合い方と肉親のありがたさ

そして私自身、とても考えることが多かった日々でした

 

 

母のこともあって

わたしが患ってるIgA腎症・・・自己免疫疾患で腎臓疾患

難病でもあるけれど

 

 

 

母の今の現状を見たら

わたしのIgAはとてもちっぽけなことやん

この先どうなるかのことを今のうちから悩んでる場合じゃないな

そう思うようになりました

 

とりあえずその後の母の状態

一連の報告だけですがここで書いておきますね

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前回のブログ書いてすぐ

北海道の実家も帰ったとき

救命救急センターで

まるで寝ているかのような、でも意識全くない

 

いつも明るく話好き、よくしゃべる母だったのが

その変わり果てた姿に衝撃が大きかったです

 

そのあと主治医の先生の説明があり

脳の血管組織

左右の片方がほぼ血栓からやられてしまっていること

いまは一刻も許されない状況、とのことでした

 

ただいちばん脳細胞でやられてダメージだと言われる場所

 

「脳幹部は無事なため、最悪という域まで来てない」

「だから、お母さんー

この山を乗り越えれることができたら、命は助かるよ」とも

 

その時の先生の言葉に涙が出てしまって

先生に「どうか母をお願いします」と

頭を下げました

 

 

こういう状況の患者の肉親には必ず確認あるのかな

「万が一の際にそのとき、延命処置はしますか?」と

その先生に確認されました

わたしも妹も延命処置はしないでほしい・・・

いずれそうなったときは

できるだけ自然にーと先生にはお願いしました

 

 

それから無事母は山を乗り越えてくれて

一命はとりとめたもの

現時点は意識は朦朧、言葉ででません

(言葉を発する脳の組織がやられてしまったとのこと)

食事は口からできないので栄養点滴で

そのままのほぼ寝たきりの状態です

 

起き上がるときも介助がないとできないし

母を支えてないとー

体の半身が脳梗塞でやられて動かないし、目開いて動くだけ

面会に来ている私のこともわかってないよう・・・

なのですが!

TVは楽しそうにみるんだよね♪

お母さんTV好きだったけど、今TVのこと内容わかってるのかな?

ってふと思います

 

 

 

母は要介護認定で高判定5となり

からだを動かせない、食事点滴などの介護を自宅でできないため

療養入院です

療養入院は、母の場合

生きている間一生病院で診てもらうー

現時点はその状態です

 

実家にいる妹は毎日母の様子を見にいってて

わたしにLINEで

「お母さん今日はお風呂入って機嫌よさそうだったよ」

「今日はリハビリしたよ」

いつも報告してくれます

 

2月のあと先月に仕事お休みもらって

数日北海道行って母の様子みてきました

病院は2月倒れたとき救急搬送された病院から転院し

療養病院専門で入院受けている病院です

とてもきれいな病院で、そしてリハビリをちゃんとしてくれる病院で

安心して母を診てもらってます

 

ちょっと堅苦しいことを書いてしまいましたが

そういう母もだし、同じように入院されてる人たちを見ていて

 

わたしもあと20、30年したら・・・

持病あるからもっと早いかな、とも考えるようになったし

私自身年齢はアラフィフだし

これから数年したらこの先のことを悲観するだけではなく

じぶん周りの人もみんないずれ年齢はとるから

自分だけ、って考えるのはやめようーー

 

って思うようになりました

 

母は近年は少々認知はあったけど

それ以外は病気らしいこと何もなかった

それでも、年齢をおった結果倒れたので

 

よくよく考えたら

母もだけど亡くなった父も脳梗塞でした

なんか・・・いずれはわたしもそういう方向かなぁ~

IgA腎症だと透析になるまえに

心不全や脳梗塞などの血管疾患を患う人が多いとも聞くし

たしか堀田先生も以前

そのようなこと何かの記事に記してました・・・よ、ね?

 

腎症は腎臓の血管の病気

血液はからだの中でめぐり巡ってつながってる

結果、循環器や脳血管につながる病気を

引き起こしたとしても不思議ないよな~と、考えてたり

 

これもなってない先のことだし

今から考えだすことでもないっか(;^_^A

 

 

この間BスポットしてもらいにHOC行った際に

堀田先生に病床の母のことを報告し、その流れで

 

「先生?わたしこの先透析になるより先に

お父さんかお母さんのように

血管の病気になるかもなのかな?」

 

って聞いてみました

(まあ、ぶっちゃけ論ですな!聞くほうも聞くほうだわw)

 

先生は

「僕はその(病気の)先のことはわからないよ!

まあ・・・人間には順番があるからね。ただそれだけだから」

そんなようなこと言ってたかな..('◇')ゞ

・・・はぐらかされたのかなー

 

 

とりあえず、ここの数か月間は

自分のからだがどうこうどころじゃなかったなぁ
心改めて(?)

これからは、自分の近況も書いていこう思ってます

 

 

あ!

私は相変わらずでした・・・が

 

 

・2か月の1度のHOCへの外来検査の他

その間にウイルスにやられたのか謎の高熱出し

急きょ点滴のお世話に

 

・いずれとして高値のわたしのIgA値

(毎回検査のたびIgA300後半~400超えです)

この数値が少しでも下がれば、と

いま1週間~10日に1度ほど

HOCに通い堀田先生にBスポットしてもらってる。。などなど

 

この数か月間、自分自身の不調なこと

全部HOCにお世話になりっぱなしでした

 

もうね・・・たとえ風邪でも車1時間半かけてHOC行きます

近隣の個人病院だと、いちから私の持病を説明しなきゃだし

腎臓わるいと薬もらうのも

「・・・

この先生、ほんとわかってんのかな・・・?」って

疑問に思われる病院ばかりでもうねー

(うちの近所ヤブばっか!信用できないからホント)

 

 

あー

記事にしたいことたくさんたまってる~

 

ので

またそのことはおいおい書きます