京都市右京区と下京区にて、ピアノとリトミック教室を主宰しています、浜口直美です♪
さて、今日のピアノレッスンで、ちょっとひらめいたことがありました。
レッスンの終盤で、このテキストを使っています。
「リズムとソルフェージュ」
今日の生徒さんのうちひとりが「かごめかごめ」の譜読みをしました(^^)
以前のブログ記事でも、違う生徒がこの曲を歌ったあと、五線譜ノートに続きを書いてくる、という宿題のことを書きました。
が、今日のこの生徒さん、書くことより、弾くことの方に重点をおきたいと思ったので、急遽「わらべうた風即興」をやりました。
まずほとんどが、ソとラで出来ていることを確認。時にミが入っているので、ミソラだけ使って弾いてね、と。
私は伴奏。
なんとなーく、わらべうた風になります(^^)
でも、ミとソが1つ飛びなので、そこを気をつけなければ、ファになってしまい、一気にわらべうた風ではなくなって、大笑い
こんな風に笑顔で締めくくるレッスンになりました(*^^*)
今年に入ってから、私の周りで「童謡」や「わらべうた」というキーワードがなぜかよく耳に入ってきます。
そこで、教室の取り組みとして、わらべうたをテーマに、歌う、調べる…。最終的には一人ひとりのオリジナルわらべうたをつくる!をやってみようかな、とひらめいたのです。
夏休みくらいに仕上げれば、自由研究にもなるかも。。