4/25(月)
今週はいろいろと予定が入っている。
疲れないように体調を見ながら過ごさねば。

お昼に、中野区の出張派遣サービスのコーディネータさんと面談。
中野区には産前産後や育児中などに、1時間1600円で中野区が契約しているヘルパーさんが家事や育児をサポートしてくれる、というサービスがある。
産前は必要ないが産後の産褥期間中に、週に何度か来てもらおうと思って先日登録を行い、紹介された3つの業者さんのうち、1つに決め(1つに決めないといけない)、事前に家にきてもらい、面談という形でコーディネータさんと会い、何をいつくらいからしてほしいか、というような話をするもの。
私が決めたのはPという業者さんで、決め手は中野区がこのサービスを開始した10年ほど前からこの業者さんとは契約をしていること(業者さんじたいは20数年前からサービスを行っているそうだ)、また育児専業のスタッフさんを派遣してくれること(それ以外の2業者さんは介護と兼務)。
お会いしたコーディネータのKさんはとても優しい感じの年配の女性で、こちらの要望に沿った形で週に何度でも、ただし1日2時間を限度に(逆に2時間以上はすることがないらしい。確かにそうだと思う)育児ヘルパーさんを出張させてくださるとのこと。
他の業者さんに問い合わせた際は「週に1度、1時間程度しか派遣できない」といわれたりしたので、やっぱりこちらに決めてよかったと胸をなでおろす。
いまのところ産褥期間中の週に2度、2時間程度、サポートしていただく予定である。
新生児のいる家への出張派遣はPの中でも人気が高いそうで「みんな赤ちゃんがかわいくてかわいくてたまらないから、すごく人気があるんですよ~」とのこと。
実際には新生児の頃のサポートだと、長くて2ヶ月の利用者しかいないそうなのだが、それでも家の近くにきた時は遊びにきてくださいとか、おおきくなった赤ちゃんを見に来てほしいという手紙や電話がたくさんかかってくるらしい。それだけきちんとしたサービスをしてくださるということなのだろう。
安心してお任せできそうで本当によかった。
30分ほど話をしたところで、退院が決まったら電話してくださいね、初回の派遣日程を決めましょう、ということで面談終了。

午後は美容室へ。
臨月に入ってから美容室に行くのはちょっと怖いので、産前最後の美容室である。
産後半年くらいは美容室に行けない前提のヘアスタイル、というリクエストに応えていただく。
数年お世話になっている美容師さんやアシスタントのYちゃんたちに、お腹がおおきい~とか、産まれたら見せにきてね、といわれて見送りされる。

体重が減ったので、ずうっと食べたかった喜多方ラーメンを食べた。
塩分の過剰摂取を避けるため、妊婦マニュアル的なものにはたいてい「汁を飲んではいけません。具(麺)だけ食べましょう」と書いてある。味噌汁すら!
そんな味気ないことできるわけないし、元来、麺は残しても汁は干す私である。
幸いなことに私は塩分を排出しやすい体質らしく、それが原因でむくむことはほとんどない。
こちらでもほぼ最後の一滴までスープをいただき、非常に満足して店を出た。
帰宅後、念のため海藻をたくさん食べ、よもぎ茶を飲み、さらに睡眠前にはむくみをとるマッサージも念入りに行う。

帰宅した夫、髪切ったんや、ええやん!とのこと。
これでしばらく美容室いけへんもんなあ、と。

ちびちび、今日も元気だ。


4/26(火)
母親学級で友だちになった妊婦仲間と近くの助産院で母乳マッサージや母乳に関する講義を受ける。
かなり実践的でためになる内容。
産後についても、あれもだめこれもだめというところが多いなかで、比較的おおらかな方針の母乳ケアについて教わる。

講義前にもお茶とランチを友だちとしていたのだが、講義後もお茶。
ひとしきり話したところで散会。

気づけば夫からメールと電話が入っている。
なんだろう?と電話をしてみると、夫がよく一緒に仕事をしているひとの奥さんが子宮頸癌になり、病気の内容や病院や予後について、わかる範囲で教えてほしいということ。
まだ私より数歳若く、早く子どもが欲しいと思っているご夫婦だ。
聞けば私よりステージが少し進んでいる様子。
夜、早めに帰宅した夫、夫同士の電話をし、その後、私が後退して妻同士の会話を行う。
その後、メールのやりとりを何度か。
早く対処してよくなるといいなと思う。

ちびちびはずうっと元気に動いている。
私が口ずさむ拍子歌で動くところがとてもかわいいので何度も歌う。


4/27(水)
午前中、銀座の鍼灸院へ。
予定日より早く産まれるよ、とお墨付きをもらう。
脈でわかるそうだ。へええ。
子宮もだいぶ下がってきているとのこと。

ああ本当にいよいよなんだな。
ちびちび、もうすぐ会えるね。とても楽しみだ。
あと1ヵ月で予定日だ。

ランチは友だちと。
東銀座にある後輩がオーナーをしているというイタリアンに連れて行ってもらい、
おいしくいただく。
コースでイタリアンをいただくなんて久しぶりだし、子どもが産まれたら少なくとも1年は来られないだろう。
味も雰囲気も堪能し、友だちにはお産の前祝いということでご馳走になってしまった。ありがたくお受けする。

友だちにはとても大きなうれしい変化が訪れようとしていて、
そのことをうれしく、楽しみに思う。
みんながハッピーでありますように。


4/28(木)
ここ数日、朝5時か6時に目が覚める。
眠りなおそうと思っても眠れない。
夜、眠る時間はたいてい1時か1時半。さらに昼寝などは一切していないにもかかわらず、である。
出産が近くなると、産後の授乳にからだを慣れさせるために睡眠がどんどん短くなると聞いたことがあるが、まさにこれがそうなのだろうか。

午後、出産する病院でのマタニティクラス最終回。
ためになる話をたくさん聞く。
私が出産する病院は、初日からの母子同室とできれば完全母乳の育児を、というのが方針。
それをしたくて選んだところもあるので、改めてその話を講義として聞くと、ああこの病院にしてよかったと思う。
講義のなかで特になるほど!と思ったのは、母乳は夜のほうが出やすいから、子どもが寝てくれなくて嫌だ~なんて思わずに、夜中の授乳を頑張りましょう、という話。
確かに哺乳類であるところの人間、ほかの動物もうごめく日中より夜に授乳するほうが命の危険が少ないということなのだろう。
そういうことを考えると、確かに夜の授乳はつらいよ、というよりも、自然の摂理なのね、と思うことができるから納得度が高いし、実践に対しての心理障壁が減るように思う。

病院へ行く途中、家のそばにパトカーが20台近くと、警察らしいヘリが出動していて、
なんだろう?と心配になり、そのことを夫にメールしておいた。
危ないからウォーキングしないで病院のあとはすぐに帰り?と夫にいわれていたのだが、
夫はさらに警察に電話をして理由を調べておいてくれた。
なんでも事件が発生していて、犯人が未検挙、らしい。
心配だからこれですぐ帰るから、と夫はいう。
おお、なんと!
びっくりするやらありがたいやら。
病院からえっちらおっちら歩き、さらにスーパーマーケットに寄って帰宅したら、
既に夫は帰宅していた。
夫の気遣いに感謝である。

おなかがだいぶ下がってきたように思う。
ちびちびは今日も元気。


4/29(金)
連休初日。
この連休を出産と産後初動の準備を完璧にするために費やそう、というのが夫と私の目標。
もちろん夫は仕事にいかないといけない日もあるので、それ以外の時間を使って。

午前中、京都の姉からおさがり第2段が届く。
産後1年くらいから着られる洋服が中心。
第1段はものすごく大量の服(1歳未満用)、大物の家具やベビー用品、おもちゃなどをいただいていたので、その追加分、ということだそうだ。
しかもよい品物ばかり。さすが姉らしく、手入れも行き届いている。

既にいただいているものとあわせてひとつひとつ整理。
これをあのかわいい甥っ子が着ていたんだなあと思うと感慨深い。
おさがりって本当にいいなあと思う。
親の愛情。思い出。着ていた子の成長を強く感じられるから。
たいせつに使わせてもらおうと思う。

夫にもおさがりまたもらっちゃったよ?ほら見て?というと、
なんやえらい高そうなもんやな~と笑いながらいう。
生まれながらにしてぼっちゃんやな、
ホントだよね、うちでは買わないようなものばかりだからありがたいねえ、などと話す。

姉に早速メール。
すると返信で「T(甥っ子)も見た目だけセレブやってん」とニコニコマーク付きとあった。
姉も4人いる自身のお姉さんたちからおさがりでいただいたりしたものだそうだ。
たくさんの子どもたちの袖を通ったしあわせな服。
うれしいな。

花粉も終焉してきているので久しぶりに布団と、
ベビーベッドのマットレスやベビー用の掛け布団など(もちろんすべておさがり)を
夫に干してもらう。
途中から雨模様になりそうだったので長い時間は干せなかったけれども
だいぶすっきりした。

ちびちび、元気に活動中。

病院のマタニティクラスで見た「赤ちゃんの誕生」(ニコル・テイラー著)という本が届いたので
夫と見る。
相当リアルな内容なので(受精から誕生までの写真集のような本である)夫はびっくりした模様だが、
そのうちの1枚の写真がちょうどいまのちびちびより少し前くらいの時期の、
おなかの赤ちゃんの写真なので、それをじっくりと見る。
ほらこんなふうにおなかにいるんだよ?というと、
ほんまや、ちょっと窮屈そうやなあ、と夫。
早く会いたいね、ほんまやなあ、といいあう。

今日から36週。
ついに臨月だ。


4/30(土)
昨日、中途半端になってしまったちびちびの布団関連をもういちど干してもらう。
今日はさすがに雨が降らない、という予報だったので、夫とともにそのまま事務所へ。
夫の仕事を手伝い、相当感謝される。

午前中に集中して仕事をおこない、午後に帰宅。
ちびちびの布団を取り入れてベッドメイキング。
どうも変だなあと思っていたら、マットレスと固綿敷き布団がそれぞれ1つずつあることがわかった。
リビングにベビーベッドを起き昼間はそこで、夜は私の布団に添い寝(わがやはベッドではなく布団である)、というふうにしようと思っていたのだけれども、それならばという夫の進言で、昼は変わらず、夜は添い寝ではなく私の布団の横に赤ちゃん布団を敷こう、ということになった。
もともとこうしたいなと思っていたとおりに期せずしてなったかたち。よかった。

夕方、夫はフットサルへ。
夫を見送りつつ、いつものように高円寺まで行き、歩いて帰宅。

おなかがますます大きくなっているような・・・
シルエットがバーバパパみたいな形になっている私。
夫は毎日私のお腹をみては、ロボタンとかひょうたんとかいって笑っている。
確かに本当にそんな感じ。

ちびちびの心音がおなかをとおして聞こえるのだろうかと夫に試してもらったら、
さすがにそれは聞こえないらしい。
でもちびがお腹を蹴ったり背中を動かしたりしてお腹がうねるのを
夫はたくさん目撃し、すげえすげえといっていた。

ちびちびを早く産みたい(早く会いたい)のは変わらない気持ちなのだけれども、
その気持ちとは別に、友だちや姉がいっていた、
「おなかのなかにいることそのものを愛しいと思うこと」もとてもよくわかる。
もうすぐ産まれるのだ、という日が近づいてくると、
この妊娠していた期間のことをたくさん思う。
夫にそういうと、なんやろ、それが母性ってことなんかな?とにこにこしながらいう。

そう。
ちびちびとの日々。

初めて誕生を知ったとき。
そうかな?違うかな?をひとり反芻しながら、確信に変わった日の朝。胸の高なり。
妊娠したよ!といったときの夫のうれしそうな顔。
病院で確定したときのこと。
超音波検査で、その週数ではありえないくらい動いていたちびちび。短い手足を背泳ぎみたいにぐるぐると動かしていて、先生に笑われたこと。
辛かった長く重いつわりや皮膚炎(こちらは現在進行形)はなぜかもうずいぶんと遠い過去。
はじめはさくらんぼちゃんだったちびちびがレモンちゃんや林檎ちゃんやメロンちゃんになり、
おさまりきらないくらい大きくなってくれたこと。
はちはちのおなかを見ては笑う夫。しあわせな時間。
はじめて胎動を感じたときのこと。
もにょもにょしたちいさな動きがどんどん力強くなっていく日々。
おなかをさわっては動いたとうれしそうにいう夫。
早くちびちびに会いたい、どんな顔なんやろといとしそうにいう夫。
痛いよ~とか眠れないよ~とかいってもちっともいうことを聞かない元気なちびちび。
気がつけばいつもちびちびに話しかけたり歌をうたったりしているから
おはようからはじまっておやすみまでのながい時間をいつもちびちびと過ごしている。
もちろん眠っている時間もおなかにちびちびはいるのだ。

私にはいま心臓がふたつある。
私とそうしてちびちびと。
ちびちびがいるあたりのおなかは他の場所よりいつもとてもあたたかい。
ぽこんと出てくる足の裏をさわったり押したりすると
やめてよ!とばかりに背中が動いたりする。かわいいちびちび。

そのちびちびが、いよいよそとに出てくるのだ。
この腕で抱きしめたいという思いと、
ああこのおなかのなかから出て行くんだという、
なんていうんだろう、子どもが巣立つ喜び、というのだろうか?
なんだか不思議な感情でときどき胸がぎゅうっとなる。

私の願いは、ちびちびが元気に産まれてきてくれること。
元気に産まれたちびちびを、夫と私とで抱きしめること。
そんなことを思う。


5/1(日)
夫は朝から仕事関連のご招待でバーベキューへ。
夫の集合場所の東京駅まで一緒に行き、私は銀座まで歩いて
ぶらぶらとして過ごす。

開店時間早々の三越へ。
リニュアル後の三越はキッズコーナーが充実しているというので出産前に一度見てみたかったのだが、
確かにスペースとしては充実といえば充実だが、売り物は殆どない。
これなら吉祥寺のなんとかいうショッピングモールのほうが良さそうだ。
それがわかっただけでも行って良かったというものだ。

しばらくキッズスペースそばのカフェでお茶。
途中から隣に、小学受験前と思われる母子が座った。
母親は私くらいだろうか、こどもは幼稚園くらいの女の子である。
そのとき私は「入院中に夫に自宅でしておいてほしいことリスト」(掃除やら洗濯やら花の水やりやらのスケジュールや貴重品の置き場所やら何やら)を作成していたので、途中まで異変に気付かなかったのだが、どうも女の子の様子が変だな?と思って顔をあげると、
なんだか恐ろしいことになっていた。
女の子は受験のための塾のテキストを解いているのだが、母親はその出来がものすごーく気に入らないらしい。
そうして間違える度に、どうしてわからないの?どうしてできないの?この前もやったじゃない?などと声をひそめて叱咤しながら(しかし十分両隣の席に聞こえるくらいの声で)、
ものすごーーーーーーーく怖い顔で、声で、女の子の頬や額を叩いたり、片手で口の両端をつまんでアヒルの口にようにうぃーんとしたり、両方の手で唇の両端を引っ張ってつまみあげたりしているのである。

・・・・えええええ?

そのひとつひとつの動作や叱咤する声に目が点。
というか恐ろしくて「入院中に夫に自宅でしておいてほしいこと」が浮かばない。
母子の席のもう片側の隣に座っている老夫婦もその母子の異変に気付いたらしく、心配そうに母子を見ている。
母子の前に置かれたサンドウィッチとスープとお茶は、手もつけられないままどんどんと冷たくなっている。

母親のひとつひとつの声に「ハイ、ワカリマシタ」「ハイ、スミマセン」「デキマシタ」「ワカリマセン」とちいさな声で答える女の子。
その雰囲気で、これが日常茶飯事なんだとわかる。
叩かれたり口をうぃーんとされる度にしゃくりあげる女の子。

なんだかなあ。
幼稚園くらいの女の子っていえば、もう結構、いっちょうまえになっている年ごろだ。
なにも人前で辱めなくたっていいのになあ。
私ならそのことだけですらとても傷つくだろうし、母親は「集中して!」と何度もいっていたけれども、衆人の前でそんなふうに叱られても集中できる子どもがいたら見てみたいものだ。

何より「母親が思うとおりに勉強ができない」ことって、そんなふうに鬼の形相でつねったり叩いたりする対象になることなんだろうか。
私は子どもに手をあげることがいけないとは思わない。
必要に応じて手をあげるべきときだってあるし、もちろん手をあげる以前に、きちんと目を見て叱ることはとても大事なことだ。
でもそういう、叱ることって、こういう場面で(勉強の出来不出来に対して)必要なことなのだろうか?たとえばさぼっているとかなら別なんだろうけれども、問題を一生懸命解いて、それでも「わからない」ということに対して?

私にはとてもそうは思えない。

その目の前にある食事はご褒美なの?
すっかりと冷めきったスープに乾いてきたサンドウィッチ。
あなたたちがそこに座ったときにはとてもいいにおいがしていたのに。
あたたかくてできたてのうちに食べたほうが、どんなにかおいしいと思うよ。

私の目からは、女の子よりも母親によほど余裕がないように見える。
他人に対してかわいそうになんて厚かましい感情だけれども、なんだかそんな気にすらなってしまう。
もちろんそこまで必死にしていることには、いろいろな事情があるのだろう。
だけれども。
だってそれでも、そんなふうにされても、
女の子が母親を見る目は、憎悪とか悔しさではなくて、
「お母さんに気に入られたい」「ほめられたい」「そのために頑張らなきゃ」という目なのだ。
こういう感情そのものは、私にはとてもよくわかる。
私も子どもの頃、気に入られたい、褒められたい、そのための頑張る、とずうっと思っていたから。
それは勉強ではたまたまなくて(私は勉強が好きだったし、比較的成績もよいほうだったし、受験すべき小学校なんてひとつもない牧歌的な場所で育っていたから)、でも生活全般でそう思ってきたから。少なくとも小学校のあいだは。

お子さんのその目に、気づいてあげてほしい。
お母さんに念を送ってみたけど気づいてくれるといいなあ。無理か。

たとえば今日の三越のカフェにて、女の子への暴力なりがもっとエスカレートしているようなら
軍事介入するところだけれども、これくらいのことでは赤の他人が介入もできないだろうなあ。
ということで、相当気になったもののお店を出ることにする。
そういえばずいぶんと前にも一度、同じような親子を目にしたことがあったっけなどと思いながら。

昼は「銀の塔」に行き、ビーフシチュー。
こちらも出産前最後(予定)。

東京駅まで歩き、帰宅。
高尾行きの中央線快速に乗り、新宿を過ぎたあたりから意識を失い(単に眠っただけです)、気がつけば荻窪・・・。
人生初、短距離の電車で眠り、かつ乗り過ごすというのを体験する。
ああびっくりした。妊婦おそるべし。
反対ホームの電車に乗り、中野に到着。

中野の妊婦仲間から出産報告のメールが届く。
かわいい男の子。
よかったね!頑張ったね!と返信。
みんなに話したいことがたくさんあるよ~、また会おうね!とメールは結ばれていた。
次の出産はたぶん私。
順繰りに出産を迎えて、最後の仲間は7月上旬の出産だ。
子連れで会うのを再開するのも三々五々になりそうだけれども、
みんなで子連れでまた会えるのがとてもとても楽しみだ。

「入院中に夫に自宅でしておいてほしいことリスト」、だいたい完成。

夕方から強い雨。
夫は濡れていないだろうか。

ちびちびは今日も元気だ。
そこまで蹴るか!というくらいにずうっと足を動かしている。
きっとめちゃくちゃ足を動かす赤ちゃんになるのだろうな。
出産が本当に楽しみだ。