わすれもの
明日はW杯メンバー決定。注目のFWに巻は選ばれるか。
これが今の僕の関心事。
ところで、社会保険労務士試験には選択式と択一式と分かれている。
久しぶりに選択式の勉強をしたけれど、これが全然だめ。ヽ(;´Д`)ノ
おーい、僕は大丈夫か?という気分になりました。
とりあえず、今週土曜日には模試を受け、自分がどの程度か
計ってみようと思う。
横断
今日は午前中仕事でした。
久しぶりなので新鮮な気持ちで臨めましたが、明日からの事を考えると少し憂鬱。
さて、社会保険労務士の勉強・・・
今自分は、一つ一つの教科を終えても、各教科の類似規定・用語により混乱して
います。
そこで書店に行き、横断比較ノートとなるものを購入。これで、少しでも混乱状態を
解消できるよう頑張ります。
久しぶりに
久しぶりにブログを書くことになった。
他の方々のブログを拝見していたのだが、何となく月日が流れてしまったというのが現状。
さて、ゴールデンウィークは社会保険労務士の勉強をしています。
一通り一周させようと思っています。
多分、資格の勉強している人はこの期間中に進捗するのだろう。
そういう自分は、同じ問題を何度も間違え落ち込み気味。
誰かよい勉強方法を教えてください。
点と線
読書好きな人間にとって、松本清張を知らない人はいないと思う。
僕は大作家ということでなんとなく尊敬こそすれ敬遠していた。松本清張の本は難解な読み物という勝手な思いこみから・・
内容
福岡市の香椎海岸で発見された男女の死体。汚職事件渦中の某省課長補佐と愛人の心中と誰もが思ったが…。
いわゆる食わず嫌いなようなものだったが、ようやく最近この本を読み終えた。
なぜ、松本清張が偉大な作家であるか分かった。文章も平易かつ明瞭で素晴らしい。名文とはこういうことなのだなと思った。
昨今によれば、点と線のトリックは古いがそれを差し置いても楽しめると思う。僕は松本清張の世界にはまった。次はゼロの焦点を読むつもりだ。
- 松本 清張
- 点と線
天使の囀り
貴志祐介氏著作の「黒い家」を以前読んだ。
- 貴志 祐介
- 黒い家
この本を読んでいる最中、保険業界の内幕・類似の社会事件性が潜在的に意識され、心理的な怖さを一層味わった。(映画化されているそうなので見てみたい。)
まあ、そんなこともあって、久しぶりに著者の「天使の囀り」を読んだ。
さて、内容
北島早苗は、ホスピスで終末期医療に携わる精神科医。恋人で作家の高梨は、病的な死恐怖症だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように、自殺してしまう。さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。アマゾンで、いったい何が起きたのか?高梨が死の直前に残した「天使の囀りが聞こえる」という言葉は、何を意味するのか?前人未到の恐怖が、あなたを襲う。
天使の囀りの原因が判明することより、その後の過程を知ることが怖い。
謎解きの要素・心理的な怖さは満点。ただ、物語の展開は、最後息切れした感じ。
僕は「黒い家」の方が好みかな。
想像力豊かな人が読むとより一層怖さを実感する・・・僕は今回に限ってはあまり想像しないよう心懸けた。想像力のないことに助けられたというべきか。
たまたま昨日「エイリアン4」を見たが、もし映像化すると「天使の囀り」の方が、断然グロテスクになると思う。
うーん、映像化して欲しくないし、仮に実現されても僕は絶対見たくない。
- 貴志 祐介
- 天使の囀り
アカギ
それとなく図書館から借りてきた麻雀コミック。
巷ではかなり有名なコミックであることに、インターネットで調べて分かった。
僕は第1.2巻しか読んでいないが、主人公である赤木しげるの言動にひきこまれてしまった。
また、読み終えて、自分が麻雀のルールを知っていたらと思わせられた。
今後、主人公赤木しげるの展開が気になる。また、借りてこようーっと。
- 福本 伸行
- アカギ―闇に降り立った天才 (第1巻)
- 福本 伸行
- アカギ―闇に降り立った天才 (第2巻)
震度0
横山秀夫氏は僕の好きな小説家だ。これまで「第三の時効」・「半落ち」等読んできたが、どれも完成度が高く、読んで損しない。
さて、「震度0」の内容
阪神大震災のさなか、700㎞離れたN県警本部の警務課長の不破義人が失踪した。県警の事情に精通し、人望も厚い不破がなぜ姿を消したのか? 本部長の椎野勝巳をはじめ、椎野と敵対するキャリア組の冬木警務部長、準キャリアの堀川警備部長、叩き上げの藤巻刑事部長など、県警幹部の利害と思惑が錯綜する。ホステス殺し、交通違反のもみ消し、四年前の選挙違反事件なども絡まり、解決の糸口がなかなか掴めない……。
それぞれの県警幹部の立場が描かれている。
時に彼らの行動は、滑稽にみえる。しかし、そんな彼らも組織に属し、良くも悪くもそれなりの矜持を持っているのだと、僕は思う。
どちらかと感情移入できたのは、準キャリアの堀川警備部長・叩き上げの藤巻刑事部長だが、大方の人もそんなところであろう。
読み終えて、一番印象に残ったのは警務課長の不破義人は有能な人物であるが、彼も一人の弱い人間であったということだ。
- 横山 秀夫
- 震度0
偏頭痛
ここ一週間、よく頭痛がした。
ストレスが溜まっているかも。
ところで、社労士の勉強は土曜日から今日月曜日までそれなりに進捗。
「塵も積もれば山となる」で毎日(平日も)少しでも勉強しなければ・・・
分かっているのに本当に怠け者なんだな。僕は、、、
とりあえず、明日も勉強頑張ります。