5月 5日(月・祝) 乃木坂46 『 気付いたら片想い 』 個別握手会 @パシフィコ横浜

2014年 5月 5日(月・祝)
@パシフィコ横浜

乃木坂46 
『 気付いたら片想い 』
個別握手会

★★★ 『 気付いたら片想い 』賞(G1)★★★


~本日の出走メンバー~

・秋元真夏(G1)
・白石麻衣 (G1)
・西野七瀬 (G1)
・若月佑美(G2)
・堀未央奈(G2)
・井上小百合
・星野みなみ
・市來玲奈
・能條愛未

※G1~3=僕が勝手に格付けしているグレード。
 個別握手会での完売状況、途切れない待ち列、メンバー内での存在感などを参考。


~出走順(握手した順番:左から)

★5月 5日(月・祝)パシフィコ横浜
【1部】堀、若月、秋元、白石
【2部】堀、若月、星野、井上、西野
【4部】堀、若月、市來、能條


~パドック(注目点)~

強豪:秋元真夏 を超える満足感を得ようと
初握手として、ついに大御所登場!
今日の大注目は、なんと言ってもこの2人。
乃木坂46のエース: 白石麻衣(G1)、西野七瀬(G1)。


前レース( ⑤【 個別】 4月 20日)ラスト直線。
猛烈な追い込みで、先頭集団をごぼう抜き。
僕の心をキュンキュンさせる。
この子が笑うと、知らず知らずに心が引き寄せられる。
いつ1位になってもおかしくない、
実はとっても怖~い存在!
乃木坂46の中で、唯一 " 何をやっても許せてしまう " 。
小悪魔:星野みなみ


「乃木坂って、どこ?」を見出した序盤戦で
ショートヘアー好きな僕が大変注目していた2人。
強豪揃いの中で追い上げなるか?
市來玲奈能條愛未


今回こそ、その純真無垢な無邪気さを
開花させられるのか。
本当の「推しメン」は、この子じゃないのかい?
" 美 " と " 可愛さ " を併せ持つ。
眠れる獅子:若月佑美


いつ行っても満足出来る。
抜群の安定度。
この強豪揃いに、どう立ち向かうのか?
堀未央奈井上小百合


向う所 " 敵 " 無し。
会うたびに(見かけるたびに)
期待以上のレスポンス。
この快進撃は今日も健在か?
くしくも同じ誕生日(8月20日生まれ) → これ
最強の敵( " 同士 " )、
白石麻衣 との真っ向勝負!
真夏(8月)の前に燃え尽くせ。
魅力の泉:秋元真夏


ついに、G1レースの幕が上がる!!

★★★ 『 気付いたら片想い 』賞(G1)★★★



~G1レースまでの軌跡~

乃木坂46 握手会参加は、これで6回目になる。
どんどんエスカレートしていく様が、自分でもよく分かる。
全てはこの 5月5日 に照準を合わせて買い増ししました。
アイドルの個別握手会の為に、CDを 24枚 も購入したのは、
もちろん人生初です。

①【全握】12月 8日(日)パシフィコ横浜『バレッタ』
 ・秋元真夏(初)、川後陽菜(初)
 ・伊藤かりん(初)、佐々木琴子(初)、新内眞衣(初)
②【個別】2月11日(火)幕張メッセ『バレッタ』
 ・生駒里奈(初)
 ・松村沙友理(初)
 ・堀未央奈(初)
③【個別】3月 2日(日)パシフィコ横浜『バレッタ』
 ・新内眞衣
 ・高山一実(初)
 ・井上小百合(初)
 ・堀未央奈
④【全握】4月13日(日)幕張メッセ『気付いたら片想い』
 ・斎藤ちはる(初)、秋元真夏
 ・新内眞衣 ×2 、若月佑美(初) ×2
⑤【 個別】 4月 20日 (日)パシフィコ横浜『気付いたら片想い』
 ・秋元真夏
 ・堀未央奈 ×2
 ・若月佑美 ×2
 ・井上小百合
 ・生田絵梨花(初)
 ・衛藤美彩(初)
 ・星野みなみ(初) ×2
 ・北野日奈子(初)
⑥【個別】 5月 5日(月・祝)パシフィコ横浜『気付いたら片想い』
 ・秋元真夏
 ・白石麻衣 (初)
 ・西野七瀬 (初)
 ・若月佑美 ×3
 ・堀未央奈 ×3
 ・井上小百合
 ・星野みなみ
 ・市來玲奈(初)
 ・能條愛未(初)


乃木坂46を始めて知った時、
僕の推しは、
まいやん(白石麻衣)だなって直感してた。

TVで「乃木坂って、どこ?」を見始めてから、
ショートヘアー好きな僕は、すぐに
市來玲奈 の魅力にハマった。
間もなく、能條愛未 もショートヘアーで登場。
今となっては、
能條愛未 はロングヘアーになってしまい、
市來玲奈 もなかなかお目にかかれる機会も少なくなって
気持ちも少し、下がっていた。

この2人を注目しつつも、
その後
松村沙友理井上小百合 " Wさゆり "
心を動かされていた。
とにかく可愛さったら半端ない。
TVに映った時は、自然と目で追っていた。
井上小百合 に至っては、
個別握手での " 顔出しお見送り " 。
前回、これをやられて心、奪われてしまった。^ ^

しかしながら「推し」の筆頭は、
美しすぎる美貌を持つ反面、
お化け屋敷がとっても大嫌いで、
その泣きじゃくる姿にギャップ萌。
とっても繊細で優しい心を持つ、
白石麻衣 だった。

白石麻衣 の完成度は半端ない!
競馬で例えるならば、
僕の中では、
向う所敵無し「シンボリルドルフ」的な存在感。

■第30回 有馬記念 1985.12.22 中山 芝2500m シンボリルドルフ

しばらくは、” まいやん時代 " が続くものだと
ずっと僕は思っていた。。。


しかし

そんな不敗神話は、ある日突然崩れ去った。


4thシングル「制服のマネキン」。
選抜メンバー発表で呼ばれたその子は、
奥の方で番組見学に来ていた。
いきなりの " 八福神 " 入りを、
決して率直に喜ぶ事無く
涙ながらに、その心境を語りだす。

「最初から、こんな素晴らしい位置を頂いて、とても嬉しいんですけど
 私がこんな良い位置に行かせて頂くのには、
 疑問がある方も、いるかと思うんですよ。
 でも、
 その疑問も無くなるように、
 チームで皆で頑張って行けたら良いなと思っています」

秋元真夏(まなったん) の登場である。 ※乃木坂って、どこ?ep53 より

秋元真夏さん登場シーン


衝撃が走った!

乃木坂46第1期生として合格するも、
すぐに大学受験の為、活動休止。

想いは皆と共にあるのに、
自分はTVで見ている事しか出来ず。

活躍しているメンバーの姿を
真夏さんは、どんな思いで見ていたのだろうと考えると
胸が熱くなった。


乃木坂って、どこ? ep112(秋元真夏presents乃木坂46運動おんちNo.1決定戦!)では、
想像を絶するほどの運動能力の無さを披露。
もう完全に、僕の心を捉えて離さない。



「釣り師」とまで言われるその仕草まで、
僕にとっては、
彼女の真面目さ、
思いやりを感じてならない。
アイドルとしての " プロ意識 " 、そのものだと。


今日(5月5日)のG1レースを終えて
特にこう実感しました。

競馬で例えるならば、
他の猛攻も、
全く気にかける必要も無くなるほどのその強さは
逃げに二の足を打つ大逃げ馬
サイレンススズカ
だと。

■1998 金鯱賞(GII) サイレンススズカ 大差勝ち ※これ、必見です!



既に乃木坂46にどっぷりハマった頃、
第2の衝撃が僕を襲う。

堀未央奈(堀ちゃん) の登場である。

7thシングル『バレッタ』の選抜メンバー発表で、
最後に残ったセンター席。
誰もが想像しなかった、まさかの2期生からの1人選抜入り。

どんな強豪がいても、その " 志 " は常に前を向いており、
若いながらも自分の立ち位置を理解し、
どんなTV企画でも自分から進んで立ち向かい
乃木坂46を引っ張って行こうとする意識の高さ。

『気付いたら片想い』全国握手会で、
不安でいた SKE46 松井 玲奈
1列目の自分のポジションを
迷いも無く率先的に譲りにいった事も
記憶に新しい、良いエピソードの1つ。
これも大きな器の証です。

競馬で例えるならば、
衝撃のデビュー戦後、どんな位置取り・展開からも
結果的に良い位置につけてくる。
ディープインパクト」。
ややオーバーな例えかも知れないが、
それだけの逸材だと、僕は信じている。

■ディープインパクト総集編 ~All my treasures~


これはもはや、応援しない理由は無い。
この子を支えないでどうする?

僕は、半ば狂ったかのように、
堀未央奈 個別握手にエントリーしまくった。

乃木坂46 における次世代エース登場に
僕は、益々「乃木坂を駆け上がって」行った。



握手会会場のメンバーレーン後ろに
一人だけ旗(のほり)がかかげてあるのをご存知だろうか。
「若様本陣」

まるで、心が引き寄せられた感じがした。

眠れる獅子:若月佑美(若様) である。

若様の自撮り写真は、気がつくといつも同じ真顔をしていた。
哀愁ただよう決め顔は、とても美形で格好いい。
まさに「絵になる」。

しっかり " 真 " を持っており、
「暗闇の中は何だろな?」企画でも、
パートナーの 真夏さん の手をしっかりとってリードする姿は
メンバーからも、男性目線で頼りになる存在だった。

その反面、
写真になると、その笑顔がほとんど無い。
あっても、どうしても引きつって見えてしまう。
本人もどうやらそこがコンプレックスの様で
一生懸命笑顔を作ろうと頑張っているが
うまく出来ないで悩んでいる感じ。

乃木坂って、どこ? ep121(チョコを渡すとしたらどのメンバー!?乃木坂バレンタイン)
では、
仲良しで信頼し合っている大好きな 桜井玲香 に、
プレゼントを渡すものの、
その 桜井玲香 がプレゼントを渡したい相手は 若様では無いと公表され、
まさかの ” 公開失恋 " 。
その時の恥ずかしそうな照れた表情は、
乙女そのもの。
その後の小悪魔的な表情も
たまらなく可愛かった。

個別握手会で、若様を隣のレーンで見た時も、
常連さんなのかな~。
すっごく無邪気な笑顔で接していた。

本当、いい笑顔、持っているんだよね。

いつしか、
心の奥底に潜む " 乙女の無邪気さ " を見たい。
そう、考えるようになっていました。

でも、これまで自分のトークが下手なのか、
緊張が若様にも伝わってしまったのか。
なかなか、僕が欲しいその笑顔に出会えないでいた。
今日こそは・・・



~本馬場入場(握手会会場入り)

僕が会場入りしたのは、10時スタートの15分くらい前。
いつもの個別握手会のように、1~4レーンは長蛇の列。
それ以外はと言うと・・・ちょっと格差があり過ぎ(悩)
1日通しても、前回 4月20日の個別握手会よりは
全体的にお客さんが若干少ないように感じました。

※レーン詳細は、こちら
 1レーン:白石麻衣
 2レーン:橋本奈々未
 3レーン:西野七瀬
 4レーン:松村沙友理

最初に人気どころで 30分 近く並んでしまうと、
場合によっては他のメンバーに並べずに閉め切られる可能性があり、
白石西野 は最後に行くことにしました。

※左から1>2>3>4>5の順で回りました。
【1部】【2部】とも1時間使わずに、時間を余らしての終了。
【4部】に関しては4人で10分かからなかったかな。(悲)

【1部】堀、若月、秋元、白石
【2部】堀、若月、星野、井上、西野
【4部】堀、若月、市來、能條



~本日のレース展開~

【1部】堀 > 若月 > 秋元 > 白石
若月と無難に会話を交わす事が出来たが、
自分の求めているレベルには全然届かず。
秋元の対応で、一気に気持ちが上昇。
今日もダントツで秋元か?と思ったら、
白石のチャイナ姿とその笑顔。  → これ
この2人のレベルの高さに
これで帰っても良いと思える程の満足感で1部終了。
正直、1部終了時には、白石秋元と、
ほぼ差はなく、予想通りの好勝負。

並んでいる間に、近くのまっちゅん(松村)を見たが、
きっと、まいやん(白石)と2人で企んだのだろう。
まいやんとは色違いのチャイナドレス姿で、
見ていても楽しくさせるほどの終始笑顔。
やっぱり、まっちゅん列も、並びたい!

握手会は、待っている間も、
他のメンバーを見て楽しめるからいいですね。
(囲いの構造上、自分の並んでいるレーンより多い数のレーンのみしか見られない)


【2部】堀 > 若月 > 星野 > 井上 > 西野
若月に若干のトラウマが生まれ始めていたところ、
堀ちゃん、セーラー服姿で登場!  → これ
今日1番の堀ちゃんファインプレー。
ネタが出来た事の嬉しさが、僕自信の表情も柔らかくなって
それが堀ちゃんと、その後の若様にも伝わり
上々の満足感を得られた。
みなみ(星野)の可愛さと、
さゆにゃん(井上) " 壁越しのお見送り " に感動と嬉しさを感じ、
いよいよ、初めての西野さんに挑む。
ところが、西野さんを目の前にして頭が真っ白に。
何も言えなくて西野さんを困らせてしまい、
まさかの自滅。
それでも、あの西野さんと近くで会話が出来た成果は
計り知れないほど嬉しい事には間違いない。
いい経験が出来て、これまた満足できた2部でした。

実はこの時、
チラ見して見た真夏さんの肩出しスタイルと、
ファンに対する接し方に、さらに真夏が上昇していた。
この時点で今日のG1レース、
エース白石との差は1馬身と、勝負は着いていた。


【休憩】
先日、1~3部まで続けて握手会に望んだ時、
かなり体がぐったり来ていたが、
今日はあえて3部は取らず、次は4部から参戦に。
かなり時間がとれたので、少し離れたファミレス(ジョナサン)で
十分な休憩が取れた。
1、2、4部。このペースはお勧めです。


【4部】堀 > 若月 > 市來 > 能條
本日の最終4部は、鉄板のプリンシパル公演ネタで挑んだ。
これでコケたら、どれだけ僕は話べたなんだって感じですね。^ ^ ;
想定通り、若月となんなくこなし、いい気持ちで終われた。
そして、初めての市來レーンに。
目を疑いました!
それはまるでデビュー当時の広末涼子
初々しさ全開の表情で圧倒された。
超可愛かったです。
能條においては、
最初から「今度はいつショートにするの?」と会話を決めて挑みました。
「どうしよっかな~、考えよっかな~」
能條らしい無邪気さで、4部もいい感じに終われた。
多分、能條さんが好みのショートヘアーだったなら
もっと僕の気分は上がっていたのだろうと思う。

今日は3回とも若月レーンに並んでいた事もあり、
ずっと秋元真夏さんを見る事が出来た。

今日の勝負は 秋元真夏 に軍配は上がっていたが、
これ以降、暫く会えなくなる為、
この4部でも、最後に一目、真夏さんを見ようとチラ見した。
お腹いっぱいの僕は、これ以上の期待はせずに・・・

そうしたら・・・(続きは以下の個別感想へ)



~個別の感想~

秋元真夏さん
真夏さんには、毎度驚かされる。
絶対に期待を裏切らない。
1部。
清楚な姿と対応の良さに癒やされる。
僕の2人前の方が「真夏パンチ」されている姿に嫉妬した。
(次回、僕もやってもらお~)
2部。
肩出し姿に興奮度上昇。
小さな女の子に優しく「覚えているよ」と熱心に、
かつ時間をかけて話しかける姿に、自分が並んでいないのに癒された。
この子、どこまで「出来る子」なの?
4部。
最後に一目、目に焼け付けようと真夏レーンを見た僕は、
底無しの魅力に魅了された。
なんとリンミンメイ風のチャイナドレス姿。(高山一実さんから借りたとの事)

両足スリット入りで、完全にノックアウトされた。 → これ
どれだけ僕を驚かせれば気が済むのか。
本日2位の白石さんとの差を、2~3馬身とぐんぐん広げていった。
次のシングル個別握手会からは、秋元真夏さん中心で決定に!


井上小百合さん
1、2、4、5部の全てのファンに、壁を越えてのお見送り。
友人に対しては、壁を乗り越え、首を全開に最後まで見送る姿まで。
ほんとさゆにゃん、パネェぜ!(半端無い凄さ)

堀未央奈さん
2部。スケバン刑事を思わせるセーラー服姿に感動。
「ヨーヨー持ってブログに写真アップして」とリクエストしたら
「あっ、あれね」と、若いのに反応してくれた事がすごく嬉しかった。

若月佑美さん
毎回、人の話を一生懸命に聴こうとする姿に感心させられる。
しかし、未だに心から楽しむ無邪気な笑顔を見られない。引き出せない。
後は僕のトーク技量次第。

西野七瀬さん
可愛さ、清楚さ、謙虚さ全開。
しかし、目の前に立ったら「いかん、言葉浮かばない。頑張って下さい」と自滅。
西野さんは何も悪くない。僕が不甲斐ないだけ。。。

白石麻衣さん
期待通り。まっちゅん同様チャイナドレス姿で高満足。
まいやん列、間違いないね。行って満足、間違いない!
しかしながら、
高い期待がそれ以上の満足度は生まず。
王者の辛さやね。


~総評~
毎度期待以上の驚きと感動を与えてくれる真夏さんは、
やっぱり凄い!
圧倒的なこの強さを抑えられるメンバーは果たしているのか?

5~7秒という短い時間で満足感を得るには、
やっぱり " トークネタ次第 " だと思う。
ポイントは、
「メンバーがリズムよく返しやすい話題を振る事」
やっぱり、会話が弾むとこっちも楽しい気分になるし、
可愛い笑顔、
見たいよね~。

メンバーの中には、
こっちが何を言っても返してくれるプロもいる。
でも、ペーペーの僕的には、
そこまで気を使わずに、気軽に遊べるメンバーの方が
いいかな~。
(あくまで、これまで個別握手会に参加した、僕個人の感想です。)

当面は、
いつ行っても楽しめる
秋元真夏さん、松村沙友理さんで遊びたい・・・かな。



~レース結果 5/5(G1) ~

※実際の気持ちを表すと、これだけの差が。。。

秋元真夏



井上小百合

白石麻衣


星野みなみ、堀未央奈、若月佑美
市來玲奈
西野七瀬、能條愛未




ちなみに前走(4月の個別)は、こんな結果でした。

~レース結果 4/20(G2) ~

秋元真夏



星野みなみ

井上小百合

北野日奈子
衛藤美彩、堀未央奈
若月佑美
生田絵梨花