声をかけたいのに声をかける気持ちになれない時の対策の話をします。



あなたが、どんなに性欲があったとしても、声をかける気持ちにならない時ってありませんか?



その理由は、普段から知らない人と会話する習慣がついていないからです。



それは、仕事において、という意味ではありません。



仕事において知らない人と会話することは、仕事なので誰でも声をかけられるのは当たり前です。



ここで言う知らない人とは、コンビニ、カフェ、レストラン、居酒屋の店員さんなどです。



その人達に、気軽に話かけられるようになれば、街で声をかけることなんて簡単です。



とは言っても、店員さんに対してなんて声をかけていいかわからないですよね。



話しかけたとしても会話がうまく続けられないと思います。



ですから、まず最初にすることは、以下のことです。



●コンビニでレジの時、「ありがとうございます」とお釣りを渡される

→そこであなたは「どうも~」と言ってお釣りを受け取る

●カフェなどで返却口にトレイをおき、店員さんに「ありがとうございます」と言われる

→そこであなたは「どうも~」と言ってトレイを置く

●レストランで店員さんが食事を運んで来てくれる

→そこであなたは「どうも~」と言って食事を受け取る


以上にような感じです。


とにかく、あなたは今日から「どうも~」と言う言葉が無意識にでるまで言い続けるのです。


最初は意識しないと言えなかった「どうも~」が、続ければ気づいたら無意識に「どうも~」言えるようになってきます。


そのような習慣がつけば、知らない人に話しかける抵抗力がつきます。



仕事で、知らない人に声をかけるのと違うところは、義務ではなくて、自分の権利で話かけところです。



つまり、初対面の人に、能動的に話かけるということです。



店員さんに対して、この「どうも~」が笑顔で言えるようになれば、ナンパのファーストアプローチでも「どうも~」と気軽に言えるようになるのです。



結論は、普段からの知らない人に「どうも~」と声をかける習慣付けるということです。



あなたの中で何かが変わるのが必ず実感できるのでぜひともお試しください。




ガンバ