わかってもらえない

「薬を飲まなくてもいい日が来ることを祈っています」というようなことを

言われ、季節性うつ病のことをわかってもらうことの難しさをあらためて

痛感しました。

季節性うつ病（季節性感情障害）は生まれつきの体質のようなもの。

いったん発症すれば生涯つき合ってゆくことになる病です。

そして少なくとも私の場合は、一生光療法と投薬療法が必要です。

ですから、向精神薬を服用していることに対する偏見が感じられるような

ことを言われると、とてもショックです。

季節性うつ病（季節性感情障害）に限らず、向精神薬を飲むことでうまく

付き合ってゆける病気はたくさんあることをわかってほしいと思います。

けれども哀しいことですが、わかってもらえることをあまり期待しない方が受けるショックが少ないかもしれませんね・・・。

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ハア・・・。今日は雨が降っているせいかイマイチ元気が出ません。

選挙の投票は済ませたので、これからのんびりと好きなDVDを見てエネルギーを充電しようと思っている日曜の午後です。