退院して自宅にいる父親と母親のいる施設とを往き来している私、、、

「あんたも両方で大変やな、、、」と母親。

少しはわかってるみたい。
ただ父親のことを言ってるつもりなのだが、いつも間違って私の弟の名前を言う。

「おかげさんでほんまに忙がしいですわ~」と言ったら、母親はケラケラ笑ってる。

「お父さん、憎たらしいこと言わない?」と
これまた繋がってるような言葉。
「今は私に憎たらしいこと(世話にはならん!とさんざん言ってきた)言えないでしょう。困るもんね。ま、また元気になったら言うかな?」

日課のように施設の母親に毎日会いに来ていた父親が来なくなって心配して寂しがるかな?と思ったけれど、予想に反して母親は意外にけろっとしている。
でもそれのほうがこちらはありがたいけどね。

しかし父親の帯状疱疹、処置が遅かったのでかなりひどい。
退院してから、皮膚科に行こうと何度言っても嫌がっていたが、一向に痛みが収まらないようでやっと病院に行く気になった。
今日連れていくつもり。。。