以前から参加させてもらってるドッグセラピーのボランティア。

犬が苦手な方はほとんどは参加されないが、中には見てるだけで触れないかたも。
ただみなさん自然と笑みがこぼれる。

抱いて撫でてあげながら、ご自分の昔飼っていた犬のことをうれしそうに話される。

「ラン」はどの子?
ご自分の飼っていた犬と同じ名前なのよと探されていた。

犬達がお部屋に入ってきた途端に号泣の男性。泣きながらバッグから愛犬の写真を出して見せてくださった。

色々な施設に色々なグループでの参加。
考えさせられることも色々あります。

そして私自身の母親も施設のお世話になっている。

母親の施設はまだ新しく、ドッグセラピーは取り入れていないみたいだが、そのうちお話ししてみようかな、、、