まさかブーちゃんが死んでしまうなんて誰も思っていなかった・・・
昨年末に椎間板ヘルニアで急に立てなくなってからまだ一ヶ月もたっていない
その間に膀胱炎、生理や子宮の炎症からの出血・・・
子宮の状態が落ち着き、ステロイドでヘルニアの治療
「大丈夫、治るから~」とブーちゃんを泣く泣く私の友人に養子に出した先生の
言葉を信じて友人も必死で看病していた
少し歩けるようになり、先生と友人が喜んだのが18日の火曜日の夜
でも水曜日は食欲がなかったらしい
そして20日の木曜日
朝7時過ぎに私に「〇〇先生の携帯の番号教えて!ブーちゃんが死にそう!」と
電話がかかった・・・
「もうふにゃふにゃになってるねん!」友人
「息してる?」と私
「うん・・・暖かいよ!」友人
でもブーちゃんはもうその時すでに死んでいました・・・・
友人ははじめての体験だったので、亡くなったのが判らなかったのです
そして、病院へ~
ブーちゃんの生まれた時も関わっている看護師さんから
もう死後硬直が始まっていると告げられて身体中の力が抜け夫婦で泣き崩れたらしいです
私と同業の友人は午前中の仕事があり、休むことはできないので泣きながら仕事場に
向かいました
「大丈夫!部屋に入ったらレッスンできるから!」と私は励ましました・・・
ダンナさんが仕事を休んでブーちゃんを自宅につれて帰りました
私は友人が午前中の仕事を終えて自宅に戻ってくる頃を見計らって家に行きました
突然の出来事にショックを受けた友人は抱きついて泣いていました・・・
そしてずっと自分を責めていました
もっと私が注意してあげたら・・・と
まだ少し暖かい身体をなでてあげ、息子である我が家のランの匂いのするブル足を
ブーちゃんの鼻のそばに置いてきました
今日、お葬式も無事に済んだようです
何が原因かはわからないけれど、6歳とは若すぎる・・・
ブ-ちゃん、安らかにね
ヨッチャンと一緒に遊んで待っていてね~