東京ゲームショウ2011のメインステージで、アークシステムワークスの『ブレイブルー』から飛び出したWebラジオ『ぶるらじW』の公開録音"ぶるらじ in 東京ゲームショウ2011 公開録音すぺしゃる"が9月17日に開催された. ステージ上には、ラグナ=ザ=ブラッドエッジ役の杉田智和さん、ノエル=ヴァーミリオン役を務める近藤佳奈子さん、ツバキ=ヤヨイ役の今井麻美さんというおなじみのパーソナリティ陣に加え、マコト=ナナヤ役の磯村知美さん、レイチェル=アルカード役の植田佳奈さん、ジン=キサラギ役の柿原徹也さんが参戦! 女性陣はいずれも演じているキャラクターのコスプレ姿で登場し、会場からは拍手喝采だった. 杉田さんの「生きてて良かった人! 」という問いかけに、一瞬で会場全体が手を挙げるほど. 対して男性陣はTシャツのラフな姿... と思いきや、なんと柿原さんのシャツには森プロデューサー直筆のジンが描かれているという、まさに豪華な様相. 近藤さんによる番組恒例の"噛み"も生披露(? )されてしまい、客席からは大爆笑が巻き起こっていた. 今回の公開録音は、パーソナリティチームとゲストチームによる対戦企画を中心に構成されていた. 最初の対戦企画は事前に行ったアンケートから、上位3名に該当するキャラクターを当てる"ぶるらじランキング島". ここでは「一緒に東京ゲームショウに行きたいキャラクター」や「文化祭であっと驚く活躍をしそうなキャラクター」といった問題が出された. 勝利チームには森氏より直々に目録が出るということで「ガチで勝ちに行く! 」と声優陣も意気込んでいたものの、フタを開けてみたら予想外のランキングばかり! ユーザーがアンケートに名前を挙げた理由も紹介されたが、何かと変態的なモノが多く、テンションの上がった声優陣からは際どい発言が次々と飛び出していく. 今回の勝負では、後半戦を前に、チームリーダーの杉田さんと植田さんが"ポイしたい"チームメイトを1人選んでトレードするという特別ルールも実施された. その結果、「すごく迷ったんだけど、すぐ決まった(笑)」と杉田さんにバッサリ斬られた近藤さんと、「僕はスパイとして行くだけです」となぜか胸を張る柿原さんがトレードされ、"華やかな女性3人"と"男性陣&貧乏くじを引いた今井さん"という極端な2チームで次の種目へ. 次の種目"アラクネの中身はな~に"は、謎のベールに包まれたアラクネボックスに手を突っ込み、その中身の回答を当てるというシンプルなゲーム... だが、なんと中に入っていたのは森プロデューサーのゴールドカード、『熱血硬派くにおくん』のファミコンカセットといった、当てるのが超困難なモノばかり! しかも、3人が同時に手を突っ込むために、杉田さんと柿原さんがお互いの手を握り合ったり、女性陣が艶やかに中身を撫でたりと、ピンクな空気が漂う(? )ハプニングも続出した. その結果、勝負は予想外の方向へ... !? 対戦終了後は、番組に欠かせない"ノエルポエム"のコーナー. "夏の思い出"をテーマにユーザーから募集した文章を組み合わせたということで、こちらもカオスな内容に仕上がっていた. ニューバランス 998 さらに今回はスペシャルシークレットゲストとして、最新作『ブレイブルー コンティニュアムシフト エクステンド』でオープニング主題歌『蒼穹の光』を担当する飛蘭さんが登場! バックの映像でアニメも本邦初公開ということで、会場は大いに沸いていた. なお、今回の収録内容は10月上旬に配信予定とのこと. 戦いの結末が気になる方はぜひアークシステムワークスの公式サイトをチェックしてみてほしい. 東京ゲームショウ2011 開催概要 【開催期間】 ビジネスデー... 2011年9月15日~16日 各日10: 00~17: 00 一般公開日... 2011年9月17日~18日 各日10: 00~17: 00 【会場】幕張メッセ 【入場料】一般(中学生以上)1,200円(税込)/前売1,000円(税込) ※小学生以下は無料. マーベラスエンターテイメントは、3月11日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『Red Seeds Profile(レッド シーズ プロファイル)』のイメージームービーを公開した. 本作は、北米の緑豊かな町"グリーンベイル"を舞台にしたアクションアドベンチャーゲーム. この街で次々と起こる凄惨な猟奇殺人事件の謎を、豊富なアクションと緻密なプロファイリングで解き明かしていく. イメージムービーでは、物語の一端を見ることができるので、チェックしてみよう. efapamoc あわせて公式サイトも正式にオープン. ゲーム概要や世界観が公開されている. 今後は作品にちなんだ特別企画も実施するとのことだ. 『Red Seeds Profile』イメージムービー (1分52秒、wmv形式ファイル) スクリーンショット.