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働くママの時間術

(旧ブログ名 なんでも経理かあさんの読書と育児)
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「苦しい」が「楽しい」に変わる本 ~ 「つらい」を科学的になくす7つの方法~

最初の衝撃箇所がこれ。今まで、苦しいときというのは、眠れなくなるとかいらいらするとか、そういう部分はわかっていたけど、視野狭窄・・・普通に見えるものも見えなくなってしまうというのは、ああ、確かになるほどという感じです。


言うなれば、メガネメガネ・・・・・メガネ頭の上にあるがな!という感じ。


今、「苦しい」と思っても、過去のひどく苦しかった自分と比較することで、「そうでもない」と楽な気分になるのです。


これも、読んで思い出しました。

今私の苦しいは、ちょっと仕事のほうで色々イレギュラーが起きているのと、PTAがあったりと、もう一つの仕事といっぺんに混沌のうずぐるぐるって感じなんですけど・・・。


以前、経理のベテラン前任者が急に亡くなったときに、未経験で経理引き継いだ数年前のあの頃より全然マシ!!


先ではなく、「今」のことだけを考える。


そんなわけで、今やることをひたすら少しづつですが進めています。


この間の休みの時に、21時頃子どもを寝かしつけ一緒に寝て、2時頃目がさめたので4時まで仕事をして


8時から小学校の文化祭のため豚汁を250人前仕込み


なんでも経理かあさんの読書と育児-ipodfile.jpg

昼から豚汁をひたすら売った・・完売したぜ!


なんでも経理かあさんの読書と育児

こうして、今のことだけ考えやることを進めているのです。この日は脳内で不思議物質が出た。




同じ「つらい仕事」でも、職場の人間関係がよいか悪いかによって、あなたが仕事によって受けるストレスは大きく変わってくる。


これ、本当そうですよね。先に書いた経理のベテラン前任者が急に亡くなったときに、未経験で経理引き継いだ数年前のあの頃も、職場の人間関係が良かったから、そして母としての意地で乗り越えられたと思うのです。当時の社長と上司に感謝。


「悪口」を言う、とは、「相手の悪いところ探しをする」ことと同じです


これついつらい状況だとやってしまいがちなのですが、本当不毛。気分が悪くなるだけで意味なし。

そんなわけで、最近は夫と仕事の話は家ではなるべくしないように心がけています。


睡眠には、体を休め、体力を回復する効果のほかに、もう1つ重要な役割があります。それは、記憶と感情の整理です。

ぐっすりと眠れば、前日の出来事を、客観的に見られるようになります。


私は割とストレスを寝て解消させるのですが、1回寝れば恐れや悲しみが少なくなっているのは、こういう仕組みなんだ~と感じました。


そんなわけで、しばらく子どもたちと寝倒しますドキドキ