IT関連のサポート | 先天性難聴者の喜怒哀楽とドリームライン

先天性難聴者の喜怒哀楽とドリームライン

難聴は見えない障がいの為、外観からではなかなか気づきにくいのが現状です。

昨春にろう者のYさんと知り合いになり、
これまで数回、IT関連のサポートをボランティアしてきました。

Yさんに初めてお会いした際、iPhoneやiPadをお持ちだったので、
筆談アプリを教えた事で筆談対応がスムーズになりました。

この時、自分はまだ、iPadを持っていませんでした。

数か月前にWindows環境からMac環境へ移行したいという希望があり、
MacBookの購入サポートをしました。

先日にもYさんの所に向かい、
AirMac Expressの設定でワイヤレス接続が良くないらしい事でサポートしてきました。

今回は筆談対応をスムーズしたく、知人にお願いして、iPadをお借りさせて行ったのですが、
前々から、故障していたと思われるYさんのiPadが奇跡的に直った出来事がありました。

自分自身は、MacBookやAirMac Expressを持っていないのですが、
これもMac環境を導入した際の勉強になるのではないかと思っています。