銅座町の美味しい食べ物屋さんの紹介を行います。今回で13回目ですが、今回は町内の理性と言われる城尾さんが経営している「吉里吉里屋」を紹介します。銅座町の電車通りの浜屋の向かい側にある銅座名店ビルの1階にあります。

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室内は広く、掘りごたつの間が24席、畳の間が33席もあるお店です。和風のたたずまいで、どこか懐かしい感じがします。

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料理をおまかせで頼みました。まず最初はオーナーの城尾さんが「おひさま農園」で栽培している、取れ立ての無農薬野菜の「冷やしトマト」です。すごいおいしそうでしょう。お塩でどうぞ。

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続いてお刺身です。これで二人前です。量もふんだんにあります。次は、薩摩地鶏のたたきです。

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さあこれからです。楽しみです。サーモンとアボガドのゴマ風味タルタルです。タルタルソースがサーモンをさらに美味しくしています。それから、鯨の立田揚げです。あ~あ懐かしい味です。

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最後は海老のれんこんはさみ揚げです。これはうまい。量も質も申し分ありません。お腹一杯です。デザートにみかんのシャーベットです。

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フ~おごちそうさまでした。お魚と新鮮な野菜のヘルシーな食事でした。女子会だけでなく、おじさんにもうけるでしょう。最後に城尾さんのマイティスパローの宣伝も少しさせてもらいます。吉里吉里屋だけでなく、水辺の公園レストランや夢彩都のサクラハウス、駅前のやきとり次郎吉を経営しています。またそのお店に出す新鮮な野菜をおひさま農園で栽培しています。またニホンミツバチの養蜂にも手がけています。

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恒例のオーナー紹介ですが、城尾さんではなく、専務の江島くんを紹介します。南蛮会のメンバーでマラソンマンです。よろしくお願いします。

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http://www.mightysparrow.co.jp/

銅座町の美味しい食べ物屋さんシリーズをおおくりします。第12回目は山海珍味「呑」の御紹介をさせてもらいます。

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銅座観光通りのわたみと銅座跡パーキングの間の通りを抜け、まるみつパチンコの裏通りをまっすぐ50mぐらい進むと着きます。お店は2階からになっています。まずお料理を見てみましょう。

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まず、付きだしとお造りです。そして、くじら三昧です。たくさんの種類がありますね。美味しいです。次にサラダになっています。

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続いて、焼き物は海老の塩焼き、鴨のローストです。うう・・旨い。次に、ふぐの唐揚げとくじらの立田揚げです。これでもか攻撃でした。あとはごはんとフルーツでした。堪能しました。それでは、恒例のオーナー紹介を行います。

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オーナーの下田くんです。なかなかの強面に見えますが、優しそうな目がかわいいです。おごちそうさまでした。
http://www.don-nagasaki.com/

「呑」をよろしくお願いします。


本日は角煮で有名な割烹こじまを紹介します。場所は銅座の観光通りのわたみの角を曲がって、まるみつの裏を通って50メートルぐらい先の呑さんのとなりになります。

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中は1階はカウンターと個室があり、2階は宴会場となっています。最大70名収容可能だそうです。きょうの食事はまず始めにお造りからいただきます。

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つづいて私の要望のお肉と天ぷらになっています。

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大変美味しいです。なんといってもすばらしいのはこんなに有名になっても、社長が必ずチェックしていました。さすが職人ですね。児島さん。

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続いて、鯛茶漬けにお勧めの太巻きをいただきました。さすがに絞めは角煮というお約束で行きたいと思います。

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とても美味しかったです。安心できるおいしさと言う感じでした。こじまさんはふぐ料理も有名です。今度はふぐ三昧ということで、よろしくお願いします。いつものオーナー紹介は児島さんが早々でてしまったので、最後は息子の児島くんを紹介します。南蛮会のメンバーですが、角煮の催事場販売がメインでほとんど長崎にいません。若いうちには苦労しろよ。がんばれ児島。

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久しぶりの銅座町のお店屋さんシリーズをおおくりします。第10回目は炭焼きダイニング「ひいき家」です。ここは居酒屋ですが、出て来る料理がなかなかユニークで創作料理店の方がぴったりです

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場所は銅座のかに屋の通りのたばこ屋から右に曲がって5~6軒目です。少しわかりにくいですが、がんばって探してください。入り口に水槽があります。魚がいつも元気に泳いでます。最初に5~6席のカウンターがあり、奥に座敷が2間あります。
今日は大将のおまかせで頼んでみました。大将は釣りも好きで朝から釣った魚もお店でさばいて出す、生きの良さが売りだそうです。

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まず刺身です。今日のメインはうちわ海老です。

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続いて、白子にふぐの唐揚げです。う~まい!

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次はうなぎの白焼きにタンシチューです。なかなか豪勢でしょう。和・洋取り混ぜています。タンがとても柔らかく溶けてなくなりそうです。

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最後はすしにうちわ海老のみそ汁です。おいしい、お腹いっぱいになりました。そろそろいつもの店のオーナーの紹介をします。ここでは大将でしょう。

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松尾和章くんです。こんなこわい顔で繊細でおいしい料理を作るんですよ。不思議ですね。みなさん、「ひいき家」をよろしくお願いします。


今回は町内の和食、会席料理のこま津さんをご紹介します。二代目としてがんばっている個性豊かな七種(さえぐさ)くんのお店です。

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会席料理ですのでメニューはコースのみの3種類でした。まず前菜はいかとうざくです。

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続いてお椀とお造りになります。なんと上品なんでしょう。

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そろそろメインの焼き物と揚げ物、蒸し物になってきました。

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かなりのボリュームでした。最後に野菜とごはんです。ごはんは珍しいコーンごはんです。締めはデザートになります。

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無事完食、おごちそうさまでした。お腹いっぱいです。最後になりますが、恒例のオーナー紹介をしています。オーナーの七種くん(これでさえぐさです。)とその頭をお見せします。

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すごいでしょう。これが個性豊かな七種くんの頭、ダミエ頭といいます。美容室のカットモデルをしたらしいです。おいしい料理とユニークな頭のこま津さんでした。


今回は、本格焼肉屋さんのアリラン亭を御紹介します。最近はやりの日本流の焼肉屋さんではなく、創業60周年を迎える本場韓国料理の焼肉屋さんです。場所はタクシーで銅座のアリラン亭と言えば着きますが、銅座観光通りの銅座跡パーキングの隣です。

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家庭的な雰囲気で、韓国と同じでキムチやナムルなど焼肉を頼むとたくさんの副食がついてきます。

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まず、カルビとハラミから戴きます。タレが最近の焼肉屋とまったく違います。

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続いて、ビビン冷麺、クッパです。本当に本場韓国の味です。フ~辛いけど、美味しい。

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お店のオーナー紹介です。オーナーは大ママですが、現在は美人三姉妹の長女のチエミ姉ちゃんが仕切っています。美味しかったです。カムサムニダ。


ケーキ屋さんの第二段は、美味しさで定評のあるケーキ屋さん「ラピエス」を御紹介します。

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銅座観光通りのデイリーの正面のケーキ屋さんです。長崎の夜遅くまで開いているケーキ屋さんの元祖です。

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まずはとってもおいしい桃のケーキです。まるごと1個桃を使った豪快で繊細なケーキです。続いて定番のモンブラン、タルトです。あまり甘すぎず絶妙の味です。

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次にチョコレートの固まりのショコラ・デ・ショコラです。実に美味しい最高です。季節のゼリー類です。最後にここの名物のロールケーキ類です。オーナーもロールケーキ命です。本当にホッペが落ちるようです。一度食べてみてください。
恒例のオーナー紹介に移ります。

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オーナーの一ノ瀬くんです。彼はケーキ屋さんというよりも本当は漁師の方が似合うぐらいの釣りキチです。みなさん「ラピエス」をよろしくお願いします。




銅座には居酒屋さんばかりではありません。今日は銅座町のケーキ屋さん「リモージュタケヤ」を紹介します。

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銅座町の電車通りのおしゃれなケーキ屋さんです。以前は美味しいカステラ屋さんでしたが、今のオーナーが継いでからあっという間に大変身していきました。銅座ならではの夜の営業で平日が23時、金土が24時まで開いています。正面のウインドーにお誕生ケーキがたくさん列んでいます。お父さんたちに人気の珍しいケーキもありました。今のシーズン、クリスマスケーキの注文もたくさんあります。

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私のお勧めベスト3は、ジャジャジャ~ン 南蛮ショコラ、モンブラン、イチゴのショートケーキです。一度食べてみて下さい。

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お店の一押しは和栗だそうです。季節の栗のクリームがふんだんに使っていますが、甘すぎず下のタルトがおいしさを引き立たせています。早く食べないと終わってしまいますよ。

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最後に恒例のオーナーを紹介します。南蛮会の中堅の筆頭の竹市くんです。ケーキ作りに忙しくてなかなか集まりに来れませんが、気は優しくて力持ちです。リモージュタケヤをよろしくお願いします。
http://www.l-takeya.jp/


今回は銅座町で唯一の中華料理屋さんの「熱烈厨房」さんを紹介します。

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場所は、銅座町観光通りの三八ラーメンから路地に入った、かにやのななめ前です。中華料理屋さんらしい作りなのですぐにわかります。特に銅座町自治会事務所の2軒隣なので私はよく食べに行きます。

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ここの名物は何と言ってもこの激辛マーボ豆腐です。作り出しただけでお客さんの目を刺激し始めます。一口目は何ともなく、みんな辛くないと思うんですが、そこからジワジワと本領発揮し始めて来ます。辛いです。

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続いて定番のエビチリ、カニ玉、牛肉の炒め物になります。長崎の中華とは違い甘くないですが美味しいです。

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定番になりましたが、お店のオーナーを紹介します。川本さんです。なかなか写真を取らせてくれないので大変でした。



その4は鉄板焼きの万菜を紹介します。

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銅座町の観光通りの銅座橋の手前にあるおしゃれな鉄板焼き屋さんです。銅座町のなかには食べ物屋さんはたくさんありますが、カッコイイお店としてはNo1です。中に入ると中央にドーンと調理台の鉄板があります。各テーブルも間接照明で中央でシェフが焼いてくれるお肉や魚介類を見るとうっとりします。
今日はオーナーのお勧め料理にしました。

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まずは長崎産の魚のカルパッチョです。続いてホタテとアボガドのバター焼き、角煮のチーズ焼きと続きます。うまい、多分ワインが合うんでしょうね。(私は飲めませんが)特に角煮のチーズ焼きは初めての味で強い味同士がよくマッチしていました。

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4品目はじゃがいもとベーコンのチーズ焼き、鴨のステーキ、ラストは締めのイタリア風お好み焼きでした。もうお腹一杯で食べきれません。お好み焼きも随分変わったなあ。とにかく、おいしくておしゃれな万菜でした。最後にオーナーの坂本くんを御紹介します。南蛮会きってのイケメンです。

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是非イケメンの坂本くんに会いにいってください。