今日、両親と実家の近くにできた
和食のお店に行ってきました
すごく安くて、お店の感じも良くて、
私も両親もすごく気に入りました
母は、今日にでも友達に連絡して
食事会を計画すると喜んで
いました
母が自分から人を誘って出かける
ことは、去年二度目の肺癌手術を
してから、ほとんどありませんでした。
よっぽど、このお店が気に入ったんですね。
誘ってみて良かったです
これにお味噌汁がついて、1080円。
すごく安いですよね~
配置が悪くてすみません。
もっと、考えて綺麗に撮るべきでした(笑)
早く食べたくて、焦ってしまいました
その後私の家へ行き、歩いて近くの
ケーキ屋さんに行きました。
かなりゆっくり歩いたのですが、
母が息を切らしてしまって・・・。
5分位歩いただけです。
日頃運動していないこともありますが、
やはり肺を切除していることが、
原因なのかな?
片側1/3切除、反対側1/2切除。
これでは、息切れしてしまうのかな?
そして、皆で旦那さんにお線香をあげ、
美味しくケーキを食べました
あ!旦那さんにお供えしないで、
そのまま食べちゃった
旦那さん、ごめんなさい
ここからは、平成27年5月~の在宅医療の
ことを書いて行きたいと思います。
ノートに細々したことを記録していました。
No1. 平成27年5月29日~平成27年9月26日
No2. 平成27年9月27日~平成28年2月27日
No3. 平成28年2月28日~平成28年4月5日
翌4月6日早朝に旦那さんは息を引き取りました
この間に入退院を繰り返していますが、
前のような長期にわたる入院は
ありませんでした。
癌性髄膜炎の為、いつ、痙攣発作が起きるか
わからないので、旦那さんを一人にしておく
ことはできませんでした。
外出する時には、訪問看護師がいる時か、
旦那さんの家族が来ている時のみ。
買い物は、すべてネットスーパー及び
楽天市場でした(笑)
ネットにすごく助けられました
トイレに行く時にも、お風呂に入る時でも
(心配だったので、ずっとシャワーのみ)
いつも、ソッコーで戻ってきて
旦那さんの傍にいました。
寝ている時にも、何回か起きて、
旦那さんの寝息が聞こえるかチェック
していました
とにかく、心配で心配で・・・
痙攣発作が起きた時用に、
ダイアップ坐剤が処方され、
いつも旦那さんの近くに置いて
おきましたが、退院してからは
一度も痙攣発作は起きませんでした
退院日
平成27年5月29日
少しは、食べれるようになり昼食は
お好み焼きを1/8程度。
夕食は、鍋焼きうどんを1/4程度。
-服薬-
昼 デパケン 2錠(てんかん薬)
(癌性髄膜炎の為、てんかん薬服用)
夜 デパケン 2錠、
パリエット 1錠(逆流性食道炎)
ボルタレン1錠(痛み止め)、
デカドロン 1錠(ステロイド薬)
5月30日
体温 36.8℃
朝・昼 共におかゆ+おかず+野菜
※ 野菜は、腸閉塞後の為、水溶性の
食物繊維を多く取るようにしています。
夜 グラタン
旦那さんの大好物です。
すごく喜んで食べていました。1/2
点滴
CVポートより、1000ml
10:40 ~ 20:40
-服薬-
朝 デパケン、ボルタレン、デカドロン
タルセバ(朝食後2時間後)
(内服薬の抗癌剤(分子標的薬))
昼 デパケン
夜 デパケン、ボルタレン、デカドロン、
パリエット
5月31日
体温 36.9℃
朝・夜 おかゆ+おかず+野菜
昼 グラタン、ポタージュ
点滴
10:20~20:05
-服薬-
昨日同様
痛み止めのレスキューで
麻薬系の処方あり。
5月末時点での使用なし。
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