京都ラーメン特集で必ず紹介される唐辛子真っ赤の「タンポポ」を体験せんと、
千本北大路を北に上ル。
http://www.pia.co.jp/kansai/topics/041021/03.html
日曜の昼時だけあって、店内は満室。
繁華街ではない洛北ラーメン店に待合人までアリ。
味に自信アリ、と壁には京都ラーメン厳選店のページがずらり。
もちろん、タンポポあり。
情景描写はともあく、問題は味でアル。
ラーメン（並）@600のスープ表面には、背脂の油膜と紅唐辛子の粒子が。
見た目は激辛、
なれど、飲めるスープ
と思ったが、後半からカラーーーーーーいいぃいぃぃ
お冷やを3杯かけこんだ。
よく、ここ雑誌に掲載されるタンポポの謳い文句、
こってりに見えてあっさり、
も
辛味を不得手とする拙者には、
辛さで舌覚が麻痺して、
これが旨いラーメンなのか、否を判断できなかった
仏教大学のキャンパス付近にて、ほか弁持込も可。
銀シャリのホットスープにぶち込んで辛子雑炊にしたいものだ。
