一年に一度、業界一を決めるガチンコのフットサルの大会、

「音蹴杯」

V3目指しのぞんだ今大会。。

遠足、あるいは運動会の前日夜、楽しみで興奮し過ぎて、

眠りの浅い子供状態で、会場に向かった。


予選リーグ1位抜けしたものの、ベスト8でPK負け。。

ほんとに悔しかったよ。

本気で戦うとね、その分悔しい。

しかも、力を出し切れず、やりきってない状態での負け。

まぁ、それも実力のうちってことだろう。

4年前自分がPKを外しベスト8で負けた。

今年も、自分がPKを外し負けた。

また4年前に戻ってしまった。情けない。。

PKを外した瞬間何が起きたがよく分からなかった。。

現実のこととは思えない感覚。。その後、すぐ襲ってくる後悔。

あそこで決めていればチームは勝っていただろう。

あの一瞬の精神力、集中力、技術。

どれも欠けていたと思う。



まだ悔しさを引きずっているが、
もうちょいしたら切り替えて、

来年、王者の座奪回に向けて再スタートをきろうと思う。



フットサル、サッカーをもっともっとうまくなりたい。

うまくならないと。



ただ、確かに、

例えば三連覇を成し遂げていた自分と、この耐え難い悔しさを味わった自分、

どっちが1年後、よりうまくなっているかと考えたら、

それは確実に後者だろう。



神様は、またうまくなるチャンスをくれたんだと、

そう思いたい。