昨日は“呼吸器外科”の外来診察でした。
7月31日の造影剤CT検査結果のお話です。
先週金曜日の“大腸外科”の診察のときとほぼ同じ内容の話でした。

一つ疑問に思ったことがあったので呼吸器外科のDr.にお聞きしました。
今回は肝臓の方は縮小しているのに、なぜ肺の方の多発転移は、それぞれ増大しているのかという疑問です。

体内に転移しているがん細胞は「均一な集団ではない。」というDr.のお答えでした。
転移している部位によって、違う性質をもつということは、同じ治療法では、進行を抑えられないこともあるということですね。
やはりがんが複数の部位に転移すると、治療も難しくなるわけです。

でも、現象に惑わされることなく、自分の治療方針=自分の生き方をしっかりもって、がんばるしかないです!


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