お久しぶりです。
バタバタとしてました。
なんと、先月は一度も更新出来なかった。
それもそのはず。
7月に入ってまもない頃、旦那さまが入院…
…でもって緊急手術。
私もびっくりだったけど、本人もまさかあんなドタバタで手術になるとは思ってもいなかったらしく、悩んだり、落ち込む気持ちも持つ時間もなく(私は聞かなくてすんだので助かったけど)いざ手術室へ…と、そんな感じでした。
先週退院し、今は自宅でリハビリかねて動き出してます。…が、年齢も年齢なので、かなり大変。
一日3000歩がギリギリ。
2週間絶食していた反動で、今は食べる事だけが楽しみ。
ただね、腹八分目とゆっくりの咀嚼がなかなか守れない。
術後、これをきちんとしないと後から自分が苦しくなるし、また手術になりかねない。
本を買って、栄養のバランス、後は身体に負担がかかりそうな物を調べて3食作ってるんだけど、バランス良く考えて作るのって本当に大変。
その理由として、今まで身体に良い物と思っていた食べ物が術後には全部ダメ✖️
柔らかい物、繊維質はもちろんダメだから赤ちゃんの離乳食で食べさせる物を選んでの料理をしなきゃならない。
そんな1週間を過ごしてきたので逆に私は便秘…
今は自分用にと旦那さま用にと分けて食事を作ってますがこれまた大変になり、自分の身体が持たなくなりました。
特にこのお盆前って言うのは毎年、仕事がハード…
仕事して、実家へ行って買い物行って、夕方は旦那さまの散歩に付き合い、夕飯を食べ終えてから次の日の3食作って、3うさのお世話に介護の繰り返ししてたら3日でキャパオーバーになりました。笑
6年前、父と義理母が同じ時期に入院し、方向逆の病院に毎日お見舞いしていた頃よりはるかに疲れ果てました。
私もあれから歳をとりましたからね。
その間、数日でしたが妹が母を預かってくれた事がどんなにか救われました。
仕事も嘘をついて遅刻したり、少し早退したりして自分の心と身体を守りつくしました。
結局の所、会社なんて家族が体調悪かろうが、手術だろうが、一向に仕事の手助けてもくれないことが良く分かったから。
自分の仕事だけやればとっとと帰れるし、自分の都合が良いように作業を進めれば帰れると言う事がよーくわかったのです。
なのでこのスタンスを崩さず、お盆前まで乗り切ります。
後わすがですから頑張りたいと思います。
チャオくんも10歳半を迎えようとしてます。
涙やけから皮膚がかなり酷くなっていますが、食欲もあり元気です。