昨日は朝起きてから頭痛が酷く、
「頭痛薬飲んどくかー」って感じのいつもの頭痛ではなく、
偏頭痛の時に伴う吐き気はなく、痛みの種類もなんとなく違って。
こりゃ内科の仕事じゃない、外科だ外科!と
痛い~痛い~なりながら近所の内科はスルー。ちょっと距離あるけど外科を受診しました。
診断「身体的・精神的ストレスによって起こる緊張型頭痛」だそうです。
「あ、えっと、、重病とかでは、、、」
「腫瘍とかそういうのは心配ないです。血圧も高くないし。お薬で治ってくると思いますよ」
そうそう、
診察室でまず血圧を計られ、、
(産後の高血圧ですっかり血圧恐怖症の私。笑)
120/88
下どーした!
下88とか久々見たわ!
「いつもはこんな高くないんです!」
「いや、そんな高くないから大丈夫ですよ(笑)」
病院で計ったの産後の循環器内科以来だわ~
私、娘を妊娠し出産するまでは、
「死」に関してあんまり不安や怖さってなかったんだよね。
まぁ持病があるわけでもなく、
年齢的にもまだそんな意識することもなく、
その時がきたら、まぁその時なんだろな。みたいな。
心残り。とかまぁあったとしても、しがみついてでも死ねねぇ!みたいなのはなくて。
それが、出来てしまったんですね。
娘が産まれて。
「自分が倒れたら」
「自分が死んじゃったら」
この際、自分の命うんぬんはどーでもいい!
娘が不憫な思いをすることが耐えられない
だから、すぐ病院に行くようになりました
願わくは、娘が大人になるまで母親として機能していたい。
だけど、まぁいつかは終わる。
いつなのかは、そりゃわからん。
だったら
今日着たい服を着て、
今日会いたい人に会って、
今日食べたいもの食べて、
だったら
ローン払いきれるかしら。なんて考えず、住みたい家を買うべきではないか。
(Facebookより拝借)
関わりたくない人と無理してまで関わる必要もないのではないか。
私が関わりたい人とだけ関わって、それが幸せなんじゃないか。
不正出血したり
頭もげそうなほど痛くなったり
それでも考えて考えて考えて、怖くなって逃げて、逃げ切れなくて結局そこにいて。
母がくれた私のこの人生、
甘く見んなよって話なのです。
幸せに生きたいのです。
じゃあ何が私の幸せなのかって話なのです。
それを私がわかってなければ、
いくら助走つけてジャンプしてみたところで着地点がないのと同じで。
何が私の幸せなのか、です。