頭痛い(*´Д｀)=з
今夜は飲みに出てやろうと思っていたのに、ゲリラ並みの雨がわっしゃー！だし。
明日は彼氏がゴルフに行ってくれるから顔合わせなくて済むな。
彼氏と一緒にいると落ちつく。
それは出会ったときから感じていた不思議なほどの安心感。
そして、どこか大好きだった叔父を思い出させる。
（あんなﾃﾞﾌﾞｯちょじゃないけど。笑）
だから叔父はだめだと思っているのかな。
よい顔をしていないことがなんとなくわかる。
家を探していたの、新居をね。
そう急いで探していたわけでもなく、ふたりの気に入る物件があれば～くらいの感覚で。
「引っ越しも、夏は暑いから秋で！」なんて、のん気な感じだったの。
そしてたまたまよい物件を見付けたのだ。
賃料も間取りも理想的で、部屋は太陽の光で明るいし新しいから綺麗。
とくに結婚の予定もなく同棲を始めると、意味もなくだらだらしちゃう気がするので、いっそ引っ越しと同時に籍を入れてしまおうかって話になって。
新しい生活を始める勢いにのっかってしまおうと。
んで、結婚のことをなんやかんやと話していると、彼が耳を疑う発言をしたのだ。
「俺はお小遣い制にされるつもりはないから、給料は家に入れないよ」だそう。わたくし絶句。
「もちろん家賃や公共料金は払うよ。だけど給料をまるごと家に入れるつもりはないから」だそう。何か腹立ってきた。
「それは何で？自由に使いたいから？それとも稼いだお金を嫁に我が物顔で握られるのが嫌なの？」と聞くと、「そうだね」だそう。
「お前だって働いて、互いに自分のお金は好きに使える方がいいじゃん」ですって。
なっにが「いいじゃん」だ。自分の遊びのレベルを落としたくないからだろ。
「子供が出来たらどうするの？」と聞くと、「まぁ働けない間はいくらかお金渡すよ」ですと。
それ、ルームメイトやん。夜のお勤め付きの。
途端に、自分と子供の身をこの男に委ねるのはとてもじゃないが不安だとメスの本能が叫ぶ。
だからって好きな気持ちが途端に冷めるわけではないから困りもの。
はい、困ってます。