巨大ネットカフェ「サラマンダー」で、女子高生が首を切られ惨殺。
目撃者はゼロ！
犯人は女の幽霊だ！
という噂くらいの情報しかない事件に警察もお手上げ。
この何事件に（なぜか？）立ち上がったのは６人の男と１人の美女。
チャットっで知り合った彼らには、（何の役に立つのかわからないけど…）超能力という武器があった。
念力でティッシュが５ミリ浮かんだ！
テレビに映ってる女史アナのブラのホックがはずれた！
３０センチもテレポート！
犬としゃべった！
……で、どうなる？
凶悪テロリストｖｓ偽？超能力！！
映画守護天使の原作者が贈る最新作
いやぁ、面白かった。
どたばたコメディが、いつの間にか手に汗握るサスペンスに（笑）
しょぼい超能力も、みんなで力を合わせれば、天才テロリストをやっつけることができるんです。
守護天使も読んでみよう。
新聞記者・岡谷章文は、ある雨の夜、道端に倒れていた男を見つけた。その男は、「とめろ。奴をとめろ」という謎の言葉を残して、意識を失ってしまった。行きがかり上、救急車を呼んで病院まで付き添った岡谷だが、
男は身元の分かるものを身につけていなかった。しかし警察の捜査の結果、この男は、近隣で起こった少年誘拐事件の容疑者らしいということが判明する。
思いがけない特ダネに巡り合った岡谷は記者としての興味をそそられるが、この好奇心のせいで、とんでもない大事件に巻き込まれていく！
グラウンド・ゼロと言えば、今やテロの標的になったニューヨークワールド・トレード・センターの跡地を思い浮かべますが、
日本人として忘れてならないグラウンド・ゼロは、広島・長崎の原爆投下爆心地と、ニューメキシコ州の世界初の核実験場跡地です。
この小説のタイトルになっている「グラウンド・ゼロ」は、世界初の核実験場を指しています。。
第二次世界大戦中に迫害を受けた日系人たち、そしてトリニティ実験の一部として人体実験の被験者にされた日系人たち。
もちろんフィクションです、よね？
小さな幸せを探す若い二人に、恵みの雨が降りそそぐ
日本橋佐内町の仕舞屋で暮らし始めた伊三次とお文に男児が誕生。
大喜びの伊三次をよそに、初めての子育てに戸惑いを隠せないお文――。
ますます目が離せない人情捕物帳！
これまでのお話
「髪結い伊三次」シリーズ
『幻の声』
町方同心のお手先をつとめる廻り髪結いの伊三次。愛しい思い女、深川芸者のお文に後ろ髪を引かれながら、今日も江戸の巷を東奔西走。
『紫紺のつばめ』
大店伊勢屋の旦那から妾にとの再三の申し出に、心揺れるお文。そんな時、伊三次に人殺しの嫌疑が！
『さらば深川』
伊三次と縒りを戻したお文に執着する伊勢屋。袖にされた意趣返しが事件を招き、お文の家に火が付けられた！
『さんだらぼっち』
家を焼かれたお文は芸者をやめ、伊三次の宿に転がり込んだ。裏長屋の女房暮らしをそれなりに楽しんでいたお文だが……。
Ｊ．Ｔ．リロイ ／ 金原瑞人 訳
舞台はアメリカ南部の田舎町。トラック運転手相手の娼婦や男娼たちが住むこの町に、母の愛情に飢えた12歳の少年がいた。少年は娼婦である母の真似をして女装をはじめる。その美しさはたちまち噂となり、やがてナンバー1の売春宿で働くことに。母の名“サラ”と名乗った偽りの少女は、早く一人前になりたいと焦るあまり、安息の地を離れ、禁じられた場所へと足を踏み入れてしまう。聖獣ジャカロープ、きらびやかな衣装、不思議な魔力を持つ娼婦たち…。奇妙で危険なおとぎの国に迷い込んだ“サラ”を待つ運命とは―。自分を忌み嫌う母への愛憎、純粋さと残酷性を持った少年の微妙な心の揺れ動きを繊細に描いた、自伝的青春小説。
書評ではほめ言葉ばっかりだったので読んでみたのですが、
なんとつまらない本。
で、ちょっと調べてみたら、自伝的青春小説なんて真っ赤なウソ、らしいです。
最初からただの小説として・・・・・・だったら売れないのか（笑）
謎が謎を呼ぶ、物語のロンド
今ここで何が起こっているのか？
瀟洒なホテルの中庭。
小ぢんまりとしたパーティの席上で、気鋭の脚本家が不可解な死を遂げた。
周りにいたのは、次の芝居のヒロイン候補たち。
自殺？それとも他殺？
だとしたら犯人は誰？
それとも、これもお芝居？
互いに交錯し、乱舞するシーン。
難しい……
最後まで何が何だか。
ま、これが恩田陸のいいところなのでしょうがね。
エムスリイエンタテインメントが贈る音楽ドキュメンタリーシリーズ第2期。故フレディ･マーキュリー率いる伝説のロックバンド･Queen。今作はロバート･プラント、ロジャー･ダルトリーら、著名なロックスターのコメントと共に彼らの歩みを振り返る。
またまたクイーンです。
ステージ１同様、ナレーションとは全然違う映像が……（笑）
エムスリイエンタテインメントが贈る良質の音楽ドキュメンタリーシリーズ第1期。故フレディ･マーキュリーの圧倒的な歌声と高い音楽性でファンを魅了する伝説のロックバンド･Queenのルーツを、ゲストのインタビューや演奏を交えた貴重映像で辿る。
良質音楽ドキュメンタリーというのはちょっと疑問ですが、ナレーションと映像を切り離してみると案外よくできています。
時期的に全然関係ない映像ばかりというのが不満といえば不満ですね。
1986年 / アメリカ
HIGHLANDER
ジャンル： 洋画:SF
収録時間： 116分
監督： ラッセル・マルケイ
出演： クリストファー・ランバート ロクサーヌ・ハート ショーン・コネリー クランシー・ブラウン ビーティー・エドニー クランシー・ブラウン ロクサーヌ・ハート
太古から生き続ける不死の一族。彼らは首を斬られない限り死ぬことはない。そして、最後の一人が残ったとき、未知の秘宝が蘇る……。「レイザーバック 」のラッセル・マルケイ監督が、クリストファー・ランバート、ショーン・コネリーなどの布陣で、現代のニューヨークを舞台に、謎の一族（ハイランダー）の戦いを描いたＳＦファンタジー。
今頃なぜこんな映画を見たかというと……
クイーンです。
Princes Of The Universe もいいけれど、Who Wants To Live Forever が案外しっくりきてていいですね。
単行本: 183ページ
出版社: 河出書房新社 (2003/9/20)
レコードデビューから30周年を迎える永遠のスーパースター、クイーンのすべてを一冊に。クイーン誕生からフレディ・マーキュリーの最期までをメンバーが語ったスペシャル・インタビューなどを収録。『文芸』別冊。
最近ハマってます、クイーン。
青春時代を思い出しますね。
亡くなってしまったなんて、未だ信じられません。
2005年：FOX（アメリカ合衆国）
「ボーンズ」と呼ばれる法人類学者の女性を主人公に、現場に残った被害者の“骨”から証拠を見つけ、事件を解決に導いてく姿を描く。
原案は法人類学者で作家のキャシー・ライクス。主人公は彼女の著作に出てくる登場人物であり、彼女がモデルとなっている。
(Wikipediaより）
とりあえず、レンタルで安くなっていた６巻目まで見ました。
まあまあおもしろかったです。
エピソード
Vol.1
1 墓地の眠れぬ魂
2 自爆テロリストの真実
Vol.2
3 木に吊るされた少年
4 クマの中に残された証拠
Vol.3
5 小さな死体
6 壁の中の逃走
Vol.4
7 32時間の命
8 冷蔵庫に捨てられた少女
Vol.5
9 過去からのプレゼント
10 自分を消し去った女
Vol.6
11 守りたいもの
12 ヒーローの死
