パパにはちゃんとパパになってもらいたい
仕事ばかりで家庭をかえりみないようなパパにはなってほしくない
そう思って パパには出来る限り育児に参加させてきたし
子ども成長ぶりもちょこちょこ話している
そして 蒼ちゃんにも
愚図ってママの言うことに納得してくれない時には
パパに聞いてみようと言って 我が家の決定権はパパにあり
パパが一番偉い存在であることをアピール
そして買い物先でお菓子やおもちゃをほしいと言った時も(滅多になかったけど)
パパが一生懸命働いて稼いだお金で無駄遣いしたら
パパが泣いちゃうよ
パパは蒼ちゃんと遊びたいのに我慢して
蒼ちゃんが毎日美味しいご飯を食べられるように
あったかいお風呂に入ってふかふかのベッドに眠れるように働いているんだよ
だからお金は大事に使わないとね
って話します
まぁ半分くらいしか理解出来てないかもだけど
でもそのせいか
お店に行ってもほしいと愚図る事は今は全くありません
そして パパがダメだよと普段から言ってる事をしようとした時は
パパが居なくても『パパが~言ってたよね』と言ったり
『パパに言うよ』と話します
逆にお利口さんだった事や偉かった時
『パパに蒼ちゃんがお利口さんにしてたって言っておくからね』って言ったり
『パパが~を褒めてたよ』って教えてあげたり
頑張って作った工作等は
『すごく素敵な物が出来たね写真に撮ってパパに見せてあげてもいい』
って言ったりする
そうするととっても嬉しそうに張り切ってたくさん作る
そんな訳で蒼ちゃんにとってパパは偉大な存在
に仕立てあげてきました
今日も寝ないで遅くまで遊んでいて困っていたら
ちょうどパパから帰るよ~の電話
蒼ちゃんが寝ないと言うと
パパが帰るまでにお片付けして寝れるようにしておいてねと話してくれて
それでも最初は平気で遊んでたんだけど
車が入ってきた音がすると
急にパパに怒られるって大泣きしちゃって
パパはすぐには二階に上がって来ないから
片付けて寝ちゃおうって言ったら
泣きながらなんとか片付けて眠りました
パパがたまに怒ると
全然恐くないのにすぐに泣くし
ママが怒ってもこうはいかない
パパが偉大な理想の家族に少しずつ成長していってます