試写会で観てきました。
水谷豊さん主演の“HOME愛しの座敷わらし”原作は荻原浩さんの愛しの座敷わらし。
(内容)お父さん(水谷豊)の転勤で、東京から岩手の田舎町へと引越してきた高橋一家。お父さんが選んだ新しい住まいは、なんと築200年の古民家だった。
なんといっても家が古すぎる・・広くて、趣きがあるけど、住みにくそう。
でも人って、ある程度の不便は必要なのかもしれないって思った。
だだっ広い田舎の風景が本当にキレイで、大きくて、自分とか悩みとか小さなものだと思えるくらい。窮屈ぐらいが家族ってわかりあえるのかも。
素敵な作品でした。