実は素晴らしい家族ということを知ってほしい

皆さまお久しぶりです

最近公演ごとなので、いつもお久しぶりになってしまい、恐縮です

マメさと、レパートリーと、書くことが見つからなくてごめんなさい

それほど日常生活は、何もなく普通の平穏な日々を送っているのですm(_ _)m

私に興味を持ってくださる、数少ない稀有な方が見てくださるブログですから、先に書いときます。

今回、出演させて頂く舞台をもちまして、所属事務所をやめさせて頂くこととなりました。

10年近くお世話になった事務所が解散して、その後私を拾って下さり、約3年間居させてもらいました。

厳しいこともたくさん言って頂きました。

愛のある、常に気持ちが引き締まる場所でした。

感謝です。

ありがとうございます！！

今後はですね、初めてのフリーになります。

社交性もないので、さらに厳しい道のりです。

でも、お芝居が好きなので、どんな形であれお芝居は一生続けるんだろうなと思っております。

今まで以上に、細々とした活動になりますが、なにかある時は、こちらか、ツイッターに投稿させて頂きますので、応援していただけたら本当にありがたく、嬉しく思います。

なので、今後ともよろしくお願い致します。

そして、この後の公演です。

10年前、あんぽんたん組合の「なんせんす」という作品でご一緒させて頂いた、福澤重文さんにお声をかけて頂き、参加させていただきます。

素晴らしい方達とまた出会わせて頂いたことに感謝しかありません。

お時間ございましたら、是非お越し下さいませ

福澤重文・宮下貴浩×劇作家 第二回公演

「実は素晴らしい家族ということを知ってほしい」



福澤重文と宮下貴浩が劇作家と企画する「福澤重文・宮下貴浩 × 劇作家」第二回公演。本作では第35回向田邦子賞を受賞し、話題のTVドラマ・映画・舞台と多くの脚本を手掛ける東京マハロの矢島弘一が新作書き下ろしの脚本・演出を担当。
出演者にはヒロインに佐津川愛美、黒子のバスケなど人気舞台に出演する安里勇哉、シス・カンパニーから山下容莉枝などを迎え、2018年11月21 日(水)～11月28日(水)の期間、シアターモリエールにて上演。

■イントロダクション
きっと家族は知っていて、きっと知らないのは自分だけで、でもそこを「愛」で補えば、家族みんなが救われる。これは、普通じゃない家族に起きた、本当は普通であるべき物語

「これも愛、それも愛」

■脚本・演出
矢島弘一 (東京マハロ)

■キャスト
福澤重文 宮下貴浩 ／佐津川愛美／ 安里勇哉
山本真由美 もたい陽子 斎藤ナツ子 吉田道広 鈴木健介
山下容莉枝

■上演期間
2018年11月21日(水)～11月28日(水)
※本番8日間11ステージ

[タイムテーブル]
11/21(水)19:00
11/22(木)19:00
11/23(金)14:00/19:00
11/24(土)14:00/19:00
11/25(日)11:00
11/26(月)19:00
11/27(火)14:00/19:00
11/28(水)16:00

■劇場
新宿シアターモリエール
東京都新宿区新宿3-33-10新宿モリエールビル2Ｆ
(新宿駅 中央東口・南口・東南口より徒歩5分 ／ 新宿三丁目
駅 A1出口より徒歩2分）

■チケット料金
前売5500円 当日6000円
※全席指定・税込

■チケット予約

http://confetti-web.com/fukumiya

チケットのご予約が、登録などあり、やや面倒だと感じましたら、メッセージを頂ければ私の方でご予約させていただきます。

お名前、日時、枚数をご記入の上ご連絡下さい！

皆様のご来場を心より、心よりお待ちしております

ナツ子

Farewell

お稽古に没頭していたら、投稿が遅くなってしまいました💦

『Farewell』来週水曜日に幕が開きます

日々進化していく作品に、わくわくが止まらなくて、どんな風になるのか、想像を巡らせながら過ごしています。

是非見届けに来て欲しい。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

松本紀保プロデュース公演vol.2

「Farewell（フェアウェル）」

４月６日(金)～４月１５日(日)

＠サンモールスタジオ

作：松本哲也（小松台東）

演出：青山勝（劇団道学先生）

【出演者】

伊達暁（阿佐ヶ谷スパイダース）

久保貫太郎（クロムモリブデン）

山田百次（劇団野の上/ホエイ）

柿丸美智恵

異儀田夏葉（KAKUTA）

斎藤ナツ子

小野川晶（虚構の劇団）

松本紀保

【タイムスケジュール】

4/6(金)19時半♦

4/7(土)14時♦／ 19時♦

4/8(日)13時♦(アフ)

4/9(月)19時半♦(アフ)

4/10(火)14時／19時(アフ)

4/11(水)20時

4/12(木)14時／19時(アフ)

4/13(金)19時半(アフ)

4/14(土)14時／19時(アフ)

4/15(日)13時

（アフ）＝アフタートークイベント

♦= 早 割 4/6(金)～4/8(日)  4 ス テ ー ジ限定

【 チケット料金(全席指定)】

一般 / 前売=4,000円 

早割 / 前売=3,800円

【アフタートークゲスト】

4/8(日)13時～ ♠映画監督  近浦啓 氏，映画美術監督  部谷京子 氏

4/9(月)19時半～ ♠ 俳優  佐藤二朗 氏

4/10(火)19時～♠劇作家  岩松了 氏

4/13(金)19時半～♠劇作家 女優 桑原裕子 氏

他 随時発表

 【簡単予約フォーム】

https://ticket.corich.jp/apply/89069/stn/

 ※当日精算 · 受付取り置き

公式サイト

http://matsupro1121.blog.fc2.com/

公式ツイッター

http://twitter.com/matsukio_p

【あらすじ】

妻からの一方的な申し出で別れることになった夫婦。連絡の途絶えていた二人だったがある日偶然に再会し、久しぶりに言葉を交わす。共に過ごした"過去"と別々に過ごす”今”。別れて良かったと妻は主張し、夫は未だ惜しんでいる様子。

やり直す可能性のない二人は僅かな時間を共にし、別れる。

別れた夫婦が語らう”今”は果たしてどこまでが本当なのだろうか。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

ご来場を心よりお待ちしております

ナツ子

終わりました

iaku＋小松台東「目頭を押さえた」

昨日無事に終幕致しました。

小劇場での初舞台は18の時でしたが、全公演満席、ましてやどうしても入れなくてお客様を帰すなんてことは初めての経験でした。

帰してしまったお客様には大変申し訳ありませんが、ご来場頂きました皆様、誠にありがとうございました！

私はこの作品、終わり方がとても好きだったんです。

「ほら、修子〜遼ちゃーん、カレー出来たよ〜」

のふみさんの背中を裏でいつも愛おしく見ておりました。

音楽が流れて、暗くなり始め、お鈴の音が響く。

あの時の、なんとも言えないあたたくて切なくて、出会えた事の幸福感ていうのか、そうゆうのが感じられて、お客様にはそうゆうのを持ってっていただけたらなと思ってました。

すみません、相当好きなんでしょうね。

この作品。

あぁ、あと10歳若かったらなぁ〜って。

お客様、座組みの皆様、スタッフの皆様、気にかけてくださった方、本当にありがとうございました！

幸せでした。

左が小松台東の松本哲也さん

右がiakuの横山拓也さん

今回集合写真をみんな撮り忘れ、ないので、松本さんちょっと酔っ払ってますがこちらの写真で

ナツ子

目頭を押さえた

iaku＋小松台東「目頭を押さえた」

本日二日目の公演を終えました。

あぁもう本当に幸せな時間を過ごしているなと思います。

台本を読んだ瞬間にやりたいと思った作品。

その作品が、今こうして立体化してお客様に伝わってゆく。

松本さんの演出はとても繊細で、うわぁこまかいよぉぉぉと思ったことも本当はありましたが、そのどれも逃さずにやりたいと、思っています。

ひとつひとつ、積み重ねる。みんなで。

ちゃんと、届けたい。

明日も生きる。

ご来場頂いた皆様、ありがとうございました！

日曜日まで、サンモールスタジオでやっております

母からダンボールいっぱいのミカンの差し入れをいただきました。

毎回斬新な差し入れでヒヤヒヤしますが、皆様喜んで下さり、良かったです。

重かったよね？

いつもありがとう

ナツ子

クロさんすごい嫌な顔してる

舞台『目頭を押さえた』

先日、帰り道の電車で、枝毛見つけをしていたのですね。

そしたら、真っ白な毛があった訳ですよ。

わわっと思って直ぐに抜いて、ちゃんと確かめたかったので満員電車の中握りしめて最寄駅に降り立ち、まじまじと確認したのですが、正真正銘どこからみても白髪でしかありませんでした

いや、白髪があることは知っていたのですが、自分で見つけたのは初めてだったので、切ない気持ちでいっぱいになりました

さて、話しは変わりまして、iaku+小松台東『目頭を押さえた』の稽古が始まりました‼️

この作品は、大阪発祥iaku作品の再演ということなのですが、台本を頂いて読んだ時に、もう是非やらせていただきたいと、懇願したものであります。

関西弁から宮崎弁に！

どんな風になるのか、今から楽しみで仕方ありません

まだ少し先になるのですが、チケット発売始まりましたので、ぜひぜひ観に来て下さい

iaku+小松台東『目頭を押さえた』

脚本   横山拓也（iaku）

演出   松本哲也（小松台東）

出演   小川あん/納葉/緒方晋(TheStoneAge)/

森谷ふみ(ニッポンの河川)/斎藤ナツ子/

村上誠基/櫻井竜/松本哲也(小松台東)

日程   2017年1月30日(火)〜2月4日(日)

1月30日(火)　19:30

1月31日(水)　19:30
2月1日(木)　14:00／19:30
2月2日(金)　19:30
2月3日(土)　14:00／19:00
2月4日(日)　13:00／17:00

会場   サンモールスタジオ

東京都新宿区新宿1-19-10　サンモール第3M-B1

東京メトロ丸の内線｢新宿御苑前｣駅徒歩3分

料金              一般前売　3500円

                            予約　3800円
                            当日　4000円
         U-25予約当日共　2000円

ご予約   http://ticket.corich.jp/apply/87058/007/

（斎藤ナツ子扱いになります）

ご来場心よりお待ちしております

斎藤ナツ子