ボクは本屋さんに行くのが大好き
最近は月に2~3回に抑えてるけど
幼い頃のおもちゃ屋さんみたいにワクワクする
でも、いつも気がつくと、つい買い込みすぎてしまうから
毎回購入上限の目安をココロに持ちながら
あれこれ手にとっては、棚に戻したり、
そんなことを時間が許す限り繰り返しながら、
最終的に連れて帰るのはどれにしようかなと、勝ち残り戦が始まる
ここ一年くらいは「一回7冊まで」を目安にしてる
これは7月の頭に本屋さんに行った時、
会計に向かう途中で視界に飛び込んできて
「あ、何かこれいいかも」って感覚的に手にした一冊
読み終わってから気がついたんだけど、
作者の名前「七月隆文さん」というらしい。
7つながりで、この日の7冊目として選ばれた本なのかな。
読み終えて、すぐに凛と爛のことが浮かんだ
もしかしたら、凛と爛は将来のボクと
どこかでもう出会っていて、
ボクがこれからどうなっていくのかが
ちゃんとわかってる。
だから、今ボクのところにいてくれてるんじゃないかなって