来てくださって、ありがとうございます。






良く聞かれる献立の組み方を載せてみますね。






最初に言いますが、好きでやってるだけなので。






ひかないでね…………。





こういうところ、めっちゃ神経質やから、『そこまですんの?!』ってよく言われます。





やろうと決めたらキッチリやらんと気が済まん性格で(といっても全く気にしないところもあったりしますよ)、結構なんでも事務的にこなしてしまうところがあるんですよ。






参考程度に、冷やかし程度に、こんなん見てるだけでしんどなるわという人は、下にうどんすきのレシピあるんでそれだけでものぞいていってください。



まず、こんな感じです。(ざっくりか)







右側のコマが、ポイントなんですよ。






買ってきたものを分けてましたよね、私。昨日のブログ参照→






◎肉はだいたい200㌘に分けて冷凍してるんですけど、それを1コマと表示します。




◎野菜は種類によって違うんやけど、1本(個)を1コマと考える場合や1/2本を1コマと考える場合とか色々です。



◎ネギは長いのを適当に切ってましたよね、私。一応あの1切れ(本?)を1コマと考えてます。





それを見ながら献立考えながら、使うものを色づけして消し込んでいく感じです。






メモ帳に書き出したりするやり方もしてましたが、一番自分に合ってたのはこれでした。






昔働いてた所でね、アルバイトの30,40人のシフト作ったり、授業のコマ割り(割り振り?)したりしてて、特技とは思ってないけど、何だかいつも私に振られる仕事やったので、苦手意識はないです。(どこで働いてたんやという話やろ)





まぁ、こんなんしなくても献立は作れますからね。あくまで例ってことで。





それをプリントアウトして、冷蔵庫の横に貼っておきます。






完全に給食のおばちゃんです。(栄養士の資格のない詐欺師です)






その時になってその口になってないこともあるので、味付けとかはだいたいでしか決めてません。





微妙に野菜をシャッフルするときもあるし、微妙に前日野菜使いすぎたな!と思って、減らしてるときもあります…




そういうところ、ツメが甘いんですけど。





そこまできっちりすると、逆に自分に合ってないので、臨機応変にということにしてます。(ええ言葉!)










二日目は、まだ家族がそろっていたので、お鍋です!




うどんが食べたいとあちらこちらから(他3名)聞くもんで、うどんメインのお鍋にしてみました。





関西風うどんすき

(材料)

昆布だし汁 1800cc

薄口しょうゆ 60~80ccで様子を見る感じで

みりん 大さじ3

砂糖 大さじ1

塩 ひとつまみ程度


うどん 2玉

豚肉 200㌘

白菜 1/4玉

長ネギ 1/2本

にんじん 1/2本

しめじ 1/2株

卵 2個


一味や七味 仕上げにお好みで



うすあげ 適量 あれば絶対おいしいけどうちは余るから入れません。

かまぼこ 適量 1本買っても使い切れないから買わないです…。


(作り方)

だしを作ったら、野菜や肉を煮込んで野菜がしんなりとして来たらうどんを入れてください。(ざっくりーー)





さつまいもご飯

(材料)

米 3合

さつまいも 1本

酒 50cc

塩 大さじ1/2

ごま塩 仕上げに適量


(作り方)

・米は洗ってざるに上げておきます。


・釜に米、酒、塩を入れたら3合ラインまで水を足します。


・適当な大きさに切ったさつまいもを上に散らして普通に炊きます。


・塩加減を見て、黒ゴマまたはごま塩をふりかけてどうぞ♪






カブの葉のゴマ味噌和え

(材料)

カブの葉 2本分


◇調味料(混ぜ合わせておきます)

味噌 大さじ1/2

かつおだし(顆粒) 少量

砂糖 大さじ1

しょう油 大さじ1

みりん 大さじ1

すりごま 大さじ1

ごま油 適量


(作り方)


・調味料を合わせておきます。かぶの葉は苦いので、結構甘めです。砂糖で調整してみてください。

味噌が伸びないので、先に味噌を醤油、みりんでのばしてから、ほかの調味料を加えると時間がかかりません


・カブの葉は、きれいに洗います。結構汚れてます…。さっと熱湯でゆでて水気をきったら適当な長さに切ります。


・熱したフライパンにごま油を敷き、炒めます。


・火を止めて調味料を合わせて混ぜ合わせたら出来上がりです。