せめて週1でもいいから続けようと思っていたブログ。

3ヶ月ぶりって💦

 

全然更新してないのに、アクセスやいいね!があって

絶対復活するぞ!と思っていて、やっと復活!

応援、ありがとうございました。

 

新しい、言葉の通じない国での生活、新しい在宅の仕事など

ちょっといっぱいいっぱいで、ブログを書く余裕が全然なくて。

 

先日は自分の不注意から、駐車場で車をぶつけてしまい

まだドイツ語がわからなくておたおたしていたら

通りがかりのドイツ人のおじさまが助けてくれた💦

車をぶつけてしまったご婦人は怒っていたけど

英語が通じず、きちんと謝れなくて申し訳なかった・・。

 

今の家に引っ越して3ヶ月もたったのに、まだ家には段ボール。

ドイツ語を勉強する時間もなく

せっかくドイツにいるのに時間に追われて

でかけても急いで帰る毎日。

買い物ひとつでも倍時間がかかる中、在宅の仕事をかけもち。

明らかに自分の許容範囲以上。

 

在宅の仕事の1つで、某翻訳会社で日本語と英語で

連絡係的な仕事をしていた。

ここでさらに精神的に追い打ちがw

 

慣れない事務職で、確かにミスが多かった。

仕事のミスで怒られるのはしょうがない。

自分なりに休みの時に自習をしたり、しょっちゅう変更になる勤務時間(会社側の希望)にも対応した。

でもそういうところはまったく認めてくれず

「言い訳はいい」と話をまったく聞いてくれず

毎日今日は何を怒られるのかなぁ、と思うと憂鬱だった。

休みが多くなってしまうことも最初から言ってたのに

後で文句言われたりとか、あれ?と思うことも多々あったけど

でも会社のためにも頑張ろうと思っていた。

 

・・・・が。

「自分たちを信じて何でも話してほしい」 と言ってくれた経営者が

その同じ日に社内チャットで、私の悪口を他の社員に

おもしろおかしく言ってたのを発見。

 

翌日辞めたw

 

もちろん、理由はそれだけじゃないし

職場は友達を作るところではないから

裏切られた、とか友達ごっこで傷ついたとかではない。

仮にも経営者という立場の人が

信頼してくれ、といった舌の根の乾かぬ内に

私と同じ立場の他の従業員に、それも社内チャットで陰口・・。

たぶん私が見れないと思ったのだろうけど

もう尊敬とか信頼とかぶっ飛んだw

そういう会社の将来も不安。

 

私が入社4ヶ月で退職(なのに1番の古株・笑)。

過去の社内チャットを見ると、誰も1年続いてない理由はここかw

私が入社してからも、1人は1ヶ月、2人は2日でいなくなったしw

社員が長続きしない会社にはやっぱり何か理由がある。

 

世の中の正社員で働く人たちは(自分もずっと正社員だったし)

もっといろんな嫌な思いをしたりしても頑張っていて

そういう方たちからすれば、こんなことくらいで、かもしれない。

きっと私もそう思ったかも。

世の中、鬱になっても頑張ってる人はたくさんいる。

皆さま、いつもお疲れ様です。

 

今回は時給の仕事で、勤務時間も毎日バラバラ。

当日仕事を始めてからじゃないと、何時に終わるかわからない。

手当も保障も一切なし。

10時時間勤務しても、休憩も手当もなし。

単純作業で、将来につながる仕事でもない。

左肩がおかしくなり、腕があがらなくなったけど

休みも文句言われて取りにくいので、行きたい病院にも行けず。

 

そんなことを総合的に考えて決断した。

夫も友人も、実家の母も辞めることに賛成してくれた。

生活の心配をせずに、そうやってすぐに辞められることは

本当に恵まれている環境だと思うので、それに甘えず

翻訳の仕事を専業にできるように、頑張らなきゃと思う。

まずは肩を直したいから、明日病院に!

 

今までの人生、本が書けると親友に言われるくらい

いろいろなことがあって

いろんな裏切りにもあったし、私も人を傷つけてきた。

そこで自分が最も気をつけてることは

Talk behind my back(いい顔して裏で悪口を言うこと)する人には

絶対に近づかないこと。

自分も自分の友達や周りの人にそういうことは絶対しない。

 

文句があるなら、直接ね!と、いうことw

言えないのにいい顔だけするなんて、卑怯じゃないかなぁ?

 

というわけで、定期収入の仕事がなくなったのはイタイけど

 

辞めてよかった!!!!!

フリーダム!!!!!

 

若い頃の自分なら、陰口の件、文句言って喧嘩して辞めたはず。

中指くらいはたてていたと思うw

でも穏便に本当の理由を言わず、きちんと挨拶をして退職。

ああ、大人になったw

ここでぶっちゃけてるけど、それは許してw

 

今はありがたいことに翻訳の仕事もけっこう入ってきてるので

それを頑張りつつ、他の翻訳事務所にも履歴書を出したり

ドイツ語を勉強したり、今まで時間に追われてできなかったことを

充電期間としてやるつもり。

 

というわけで、ブログも復活ですw

改めてよろしくお願いいたします。

次回からはきちんと映画ブログに戻りますw