9月17日に生理が来てから、凍結胚の移植周期をスタート。
ホルモン補充周期ということで、
D2からエストラーナテープを貼ることに。
最初は2枚からスタートし、日に日に枚数は増え、
D12には毎日4枚を貼るようになっていました。
その頃から、副作用として、私の場合は
身体全体の倦怠感がひどく出るようになってしまって。
頭痛やめまい、吐き気などもあったのですが、
一番は身体がだるく、動けない。
これに加えて、夏の疲れが出たか、
胃腸が急激に疲れ出し、食べられない、胃が痛い、腎臓まで
痛くなってくる…。
丸2日間は一日横になった状態で、家事もできず
我ながら情けない状況に(泣)
こんな状態では、膣座薬を一日2回きちんと入れられそうにもなく、
また着床させられるような体力があるとはとても思えず…。
考えた結果、途中で治療をストップさせることにしました!
病院に電話をすると、担当の先生ではない別の先生との
話になりましたが、「では、テープを剥がして、また生理が来たら
来院ください」という説明を受けました。
私の体調が原因なので、仕方がないのですが、
本当に悔しく、悲しく…。
初めての胚盤胞移植が、途中断念となり、
少し気持ちが落ち込んでいました。
テープをはがして4日目の今日、茶褐色の血が
かすかに下着についたので、
もうすぐ生理が来そうです!
今回の反省を活かして、
次回は、副作用に負けずに、
体力をつけてがんばるぞ!