南口 奈々絵のブログ

南口 奈々絵のブログ

好きこそものの上手なれ

劇団ショーマ ・ 豪勢堂GLove 所属。株)酔いどれ天使の主宰、役者してますニコニコ 


音譜出演情報音譜


演劇企画 heart more need
『GO ON』
脚本・演出:中村暢明(JACROW)
2017年2月1日(水)~5日(日)
会場:SPACE梟門

【出演】
椎名亜音
當銀祥恵
福田真夕
南口奈々絵
塩崎こうせい
谷仲恵輔

6名で、濃密な会話劇をお届けいたします。

2017年2月
1日(水)19:00
2日(木)19:00
3日(金)14:00/19:00
4日(土)13:00/18:00
5日(日)13:00/18:00
*4日(土)昼公演終了後にアフタートークあり

【料金】
≪全自由席≫
一般:前売3,500円/当日3,800円
高校生以下:2,500円

前売開始 12月17日(土)10時
Amebaでブログを始めよう!
来週より幕を開ける予定でした
『負傷者16人』

出演俳優の体調不良(新型コロナウイルス感染ではありません)により公演を中止することとなりました。

予定をあけてくださった皆様。
楽しみにしてくださった皆様。
DVDなどご注文、ご購入してくださった皆様。
大変申し訳ございません。

新型コロナウイルス感染での中止は覚悟してましたが、
別の理由で、全公演中止になるとは思ってもみませんでした。。。

私は元気です💪

本当な素敵な作品だっただけに、
幕を開けられずとても残念です😭
無念です。

ご返金などは主宰より直接ご連絡がいくかと思います。
私からも個別にご連絡させて頂きます。
私の写真で Twitterでのやり取り。


ノラ役:板倉愛実ちゃん
『負傷者16人』稽古。
写真はソーニャ役の南口奈々絵さん。
奈々絵さんは普段はチャーミングで格好良い頼りがいあるお姉さん!って感じなのだけど、ソーニャをやっているときはもう色気が!大人の女性の色気が!!!
くー、好き!たまらん!!!
ソーニャのラストシーンがもう胸抉られる感じで好き。

ソーニャ役:私
チャーミング?頼り?!
ん…そう見えているなら演じ続けて行かねば😅

ソーニャの色気❤️
飾り窓地区の最年長として、もっとソーニャに近づかないとね。
と言いつつ、この写真で色気は全くなし💧
私を知る方は、これはプライベートと思ってる事でしょう😄
いや、これもシーンの一つです。

翻訳、演出: 薛珠麗さん
『負傷者16人』という作品は民族と民族のままならぬ対立を描くばかりでなく、幸せになるのが下手くそな人間のままならなさ、男と女のままならなさも描いている。イヤというほど。そのままならなさの化身のようなソーニャ。若くない女性にはたまらんやつです。観に来てください。

続)わたしも、飾り窓の中であぐらをかくソーニャを見て、大阪の旅公演初日の夜に梅田のホテルで1人、初日打ち上げの三次会を開くわたしかと思った‥‥笑
アラフォー以上の女の生々しさから匂い立つコモゴモ、その究極を、見せつけてやろうじゃありませんか!

そして、昨日の稽古で、
珠麗さんから「ソーニャと逢えた感じがしたんですよ、私。今まで会えなかったことではないのですけど。逢えた気がした」とホロもしてくれつつ…😅
素敵な言葉を頂きました😊

セリフ飛ばしたりしたのもあって😅
やらかしたからこそ、形になっていたことをあえてしない方をやってみたり、素直に。そのままに。

これが良かった模様。
ひとまずこのシーンは見えて来たぞ!
数日前、迷宮入りしていた勝利🏆

いや…
これ、いつものパターンだと、本番直前にまた迷宮入りするタイミング💧じゃねぇ?怖えなぁ…😅

絶賛予約受付中‼️

現在、半分以下のお席にしてチケット予約受付ております🎫

また劇場での観劇が難しい方にも
本公演をお楽しみいただける様、
DVD.BD.台本のご注文も受付中📀

1990年代のオランダ、アムステルダム。
パン屋を営むハンスは、ある日、路上で喧嘩の末刺されてしまったパレスチナ人の青年、マフムードを見つけ、病院に連れていく。
仕事のない彼に、ハンスは自分の店で働くよう告げる。
不本意ながらハンスの店で見習いとして働くことになったマフムードに、正面から接し続けるハンス。
次第に彼ら二人の間に、国境や民族を超えた「友情」が芽生えていく。
店で共に働くノラと恋に落ち、子供を授かり、パン屋としての日々を送っていたマフムードの前に、兄、アシュラフが訪ねてくる。
マフムードが抱える秘密とは・・・
民族が背負う歴史の中で、彼ら自身が互いにどう向き合い、どんな答えを出すのだろうか…

『負傷者16人』
【劇場】日暮里d-倉庫
2021年9月1日(水)〜5日(日)
1(水)19時
2(木)13:30 /19時
3(金)13:30
4(土)13:30 /19時
5(日)13:30
全自由席、当日精算

翻訳・演出:薛珠麗
出演:石田登星、南口奈々絵、手塚優、板倉愛実、藤尾勘太郎

前売り・当日 : 4,500円
学割(要学生証): 3,500円
SNS割引 : 4,200円(公式Twitterをフォロー公式YouTubeをチャンネル登録のお客様。要提示)

🎫南口扱い予約🎫

劇場での観劇が難しい方にも
本公演をお楽しみいただける様、
事前振込にて販売します。

上演台本 : 1,800円
上演DVD or 上演Blu-ray : 3,000円
台本+DVD or Blu-rayセット : 4,300円
をご用意しております。
※発送は11月を予定しております。

オリパラで演劇どころじゃないぞって方。
観には行けないけど、作品には興味あり!って方。
お情けで南口を応援するぞ!と、心優しい方。
DVD、BDで応援は、こちらから↓

📀DVD、BD、台本販売📀

【本公演をご紹介した関係者→南口奈々絵を選んで頂けると大変ありがたし!!】

お申込後、振込先のご連絡があります。
お振込み宜しくお願いします。
11月発送予定の為、かなりのお時間を頂戴しますが、宜しくお願いします。
(お申込み後、個別にご連絡を頂けると、私も制作に確認とれますので、有り難く思います)

昨年10月、上演のはずだった舞台がこのご時世😷ですからね…延期し、
いよいよ本日7/1よりチケット発売開始です。

2004年ニューヨーク・ブロードウェイで公開され、高い評価を受けた問題作。

父親がイスラエル人、
母親がユダヤ系アメリカ人の若いアメリカ劇作家
エリアム・クライエム 原作
『SIXTEEN WOUNDED』を
薛珠麗(翻訳・演出)の新訳にて
今回、日本で3度目の上演となります。

2012年 新国立劇場
(私の役は、あめくみちこさんがやられてました😅)
2017年 劇団民藝
2021年 演劇製作 たゆたえども、沈まず

オランダを舞台にユダヤ人のパン職人と、ある事件をきっかけに偶然そこで働く事となったパレスチナ人青年との心の交流と別れを描く。
人間同士の本質的な愛情と、
それをもってしても越えられない歴史や憎しみを描きながら、
人種や宗教の壁を超えた人と人との繋がり。
人間にとって本当に大切なこととは何かを考えさせてくれる秀作。

『負傷者16人』

演劇製作 たゆたえども、沈まず 第一回発足公演

@日暮里d-倉庫(日暮里駅南口より徒歩7分)

2021年9月1日(水)〜5日(日)

9/1(水)19時
9/2(木)13:30 /19時
9/3(金)13:30
9/4(土)13:30 /19時
9/5(日)13:30
【全自由席】

(南口扱い予約)

入力めんどくせーなー。って方。
直接ご連絡下さい!

翻訳・演出:薛珠麗
出演:石田登星、南口奈々絵、手塚優、板倉愛実、藤尾勘太郎

前売り・当日 : 4,500円
学割(要学生証): 3,500円
SNS割引 : 4,200円(公式Twitterをフォロー公式YouTubeをチャンネル登録のお客様。要提示)

流行りの配信は、大人の事情で(作家からのOKが取れず…)残念ながら出来ません😭

劇場での観劇が難しい方にも
本公演をお楽しみいただける様、
事前振込にてご注文数のみ作成し、販売。

上演台本 : 1,800円
上演DVD or 上演Blu-ray : 3,000円
台本+DVD or Blu-rayセット : 4,300円
をご用意しております。
※発送は11月を予定しております。

オリパラで演劇どころじゃないぞって方。
観には行けないけど、作品には興味あり!って方。
お情けで南口を応援するぞ!と、心優しい方。

📀ご注文の際📀
【本公演をご紹介した関係者→南口奈々絵を選んで頂けると大変ありがたし!!】


毎度直前にあわあわ💦と宣伝のご連絡をさせて頂きますが、今回色々早々と立ち上がり、まだ2ヶ月ありますので、のんびり順次、個別にご案内をさせて頂く予定です。
(と言って、結局土壇場にならないとやれない性格💧いや、今回は頑張ってみよー。)
嫌がらず暖かく迎えて頂けたら幸いです😅
宜しくお願いします🙏


『アンオーダブル』
今日は場当たり。
順調すぎて、退館3時間前には終了しました😊
いよいよ明日初日です。
お陰様で満席。大感謝✨

作、演出が違う作品に出演させて頂くのは、
思えば、既成本以外は初めてのことで。

作家の米内山陽子さんは
度々稽古場にも足を運んで下さり、
私に沢山の話をして下さり、
本当に愛のいっぱいな方です。
彼女のパワーはどこから来るのか?

演出の広瀬格さんは
優しい言葉使い、オーラの方です。
沢山のご迷惑を掛けました。
めんどくさい女の印象しかないと思います😅
ある件で、頭をよぎったのは広瀬さんで、
速攻電話をしたりして、
『アンオーダブル』期間中、
広瀬さん始め、共演者にも
すっぽんぽんな真っ裸全開の南口でした💦

ま、終演して、いつかこのネタをお話するには、
まずこの作品をご覧頂きたいと思う訳です。

2日目の21日14時開演はこのお二方の
作:米内山陽子さんと、
演出:広瀬格さんと、
ゲスト:中村ノブアキさん(JACROW)の
アフタートークあり‼️

中村ノブアキさんは
一昨年、この演劇企画 heart more need 『GO ON』の作、演出でお世話になりました。

このアフタートークの回も
残席少なくなってきました。
ご予約はお早めに。

22日19時も完売しておりますが、
他のステージは絶賛受付中‼️

お忙しい時期の貴重なお時間ですが、
80分を是非劇場MOMO で。

心よりお待ちしております。

演劇企画 heart  more  need
『アンオーダブル』



ご予約⬇️

【残席情報】

11月20日(水)19:00✖️
11月21日(木)14:00△♫/19:00◎
11月22日(金)19:00 ✖️★
11月23日(土 祝)13:00△/18:00〇
11月24日(日)12:00〇/16:00〇

◎…オススメ
〇…余裕あり
△…残り僅か
✖️…完売

11/20(水)~24(日) @劇場MOMO
(中野駅南口より徒歩7分)

<作>米内山陽子
<演出>広瀬格

<出演者>
南口奈々絵
百花亜希
吉水雪乃
音野暁
塩崎こうせい

作家が死んだ。
作家には夫があり、子があった。
作家には噂があった。
作家には「男」がいる──。
作家はその噂を知っていただろうか。
作家にそれを尋ねることはできない。
作家は死んだから。
作家はわたしの母だ。
作家はわたしの父の妻だ。

わたしは「男」を尋ねる。

わたしの知らない母と「男」を巡る小さな歴史の物語。

【アフタートーク開催】
♫21日(木)14:00終演後
作家・米内山氏&演出家・広瀬氏
ゲスト:中村ノブアキ氏(JACROW)

★22日(金)19:00終演後
出演者全員

≪全自由席/前売・当日共≫
一般:4,000円
U22(22歳以下):3,000円(身分証提示)



「アンオーダブル」
絶賛稽古中。
昨日、台本が最後まで来ました。

初見読みでウルウル💧ズルズル😭の
お話で、グッときました。
そんな作品です。
もう沢山の方々に観て欲しい‼️
お席もまだまだご用意出来ちゃうんです。

少しでも皆さまに興味を持って頂けたら…と、
出演者ブログリレーもやり始めてます。
今日までに3人目まで来ました。
私は明日です。
5人しかいないから、明後日で終わってしまうけど。
是非読んでみて⬇️



この機会に私なりの出演者紹介をしちゃいます。

まずは、今日ブログリレーにアップされた
吉水雪乃ちゃん。
18歳。
お肌ぷりぷりですよ。
可愛いったらありゃしない😊

40代に囲まれて、芝居するのって怖いだろうな…って思ったけど、よくよく考えると💡
自分は高校1年から地元のアマチュア劇団に入ったので、16歳から親世代の方と芝居していました😁
怖いとは思わなかった自分に今更ビビリました。
昔の私は強かったなぁ😅


出演者ブログリレー2人目は
 百花亜希さん

百花ちゃんの演じる「栄恵」と
百花ちゃんの強さがめっちゃあっていて、
私の演じる役が彼女をビビっているのと、
私自身が彼女にビビってるのは実体験😁
仲悪いわけじゃないけど、
なんとなく牽制し合ってる感じ😁


そして遡って出演者ブログリレー
1人目は、音野暁 さん
12年ぶりの再会ってぐらい。
明日の私のブログの中で、出会いました。
12年前、まさか夫婦役でまた共演するとはね😊

そして、明後日アップになる出演者ブログリレー5人目は塩崎こうせいさん

一昨日、この演劇企画 heart more need 第一回公演で初共演。
今回2度目となりました。
台本を読んでいる、こうせいくん。
なんだかポップコーンを食べてるかのよう。
「いつもこうだ」というけど、
一昨日、そんな記憶がない。
去年ぐらいかららしい。。


と、私。
の5人で、15年をぎゅっと。
そして、グッとくる作品をお届けします。
演劇はお客様があって成立します。
是非劇場に足をお運び頂きたいです!!




演劇企画 heart more need 第三回公演
『アンオーダブル』

ご予約⬇️

<作>米内山陽子
<演出>広瀬格

<出演者>
南口奈々絵
百花亜希
吉水雪乃
音野暁
塩崎こうせい

作家が死んだ。
作家には夫があり、子があった。
作家には噂があった。
作家には「男」がいる──。
作家はその噂を知っていただろうか。
作家にそれを尋ねることはできない。
作家は死んだから。
作家はわたしの母だ。
作家はわたしの父の妻だ。

わたしは「男」を尋ねる。

わたしの知らない母と「男」を巡る小さな歴史の物語。

11月20日(水)19:00
11月21日(木)14:00 ♫/19:00
11月22日(金)19:00★
11月23日(土)13:00/18:00
11月24日(日)12:00/16:00

【アフタートーク開催】
♫21日(木)14:00終演後
作家・米内山氏&演出家・広瀬氏
ゲスト:中村ノブアキ氏(JACROW)

★22日(金)19:00終演後
出演者全員

≪全自由席/前売・当日共≫
一般:4,000円
U22(22歳以下):3,000円(身分証提示)




早いもので10月。

消費税も上がりましたね💧

残り2カ月で今年も終わってしまうなんて…😅

早すぎる…


さて、昨年11月の舞台から1年ぶりの舞台は

ガッツリ5人芝居。

濃厚な会話劇です。


令和元年はこの1作品、

1本勝負で、ヒロインを務めさせて頂きます。


役作りの為に

友達に抱っこ紐をお借りして、

5キロのお米を抱いて家で過ごしています。


ただ…米は食べてしまうので、減る😅


どんどん大きくなるのではなく、

小さくなっていく我が子😁


そんな私の結果含めて、

是非沢山の方々に観に来て頂きたいです‼️


11月は沢山スケジュールがあり、

見えない時期かと思いますが、

その隙間にご予定に入れて頂けると幸いです😊


宜しくお願いします。



演劇企画 heart more need 第三回公演

『アンオーダブル』


11/20(水)~24(日) @劇場MOMO


<作>米内山陽子

<演出>広瀬格


<出演者>

南口奈々絵

百花亜希

吉水雪乃

音野暁

塩崎こうせい


作家が死んだ。

作家には夫があり、子があった。

作家には噂があった。

作家には「男」がいる──。

作家はその噂を知っていただろうか。

作家にそれを尋ねることはできない。

作家は死んだから。

作家はわたしの母だ。

作家はわたしの父の妻だ。


わたしは「男」を尋ねる。


わたしの知らない母と「男」を巡る小さな歴史の物語。


11月20日(水)19:00

11月21日(木)14:00 ♫/19:00

11月22日(金)19:00★

11月23日(土)13:00/18:00

11月24日(日)12:00/16:00


【アフタートーク開催】

♫21日(木)14:00終演後

作家・米内山氏&演出家・広瀬氏


★22日(金)19:00終演後

出演者全員


≪全自由席/前売・当日共≫

台本付きチケット:5,000円

一般:4,000円

U22(22歳以下):3,000円(身分証提示)


南口扱い予約⬇️

ticket.corich.jp/apply/101897/001/


勿論、直接でも承りますよー😊

お気軽にご連絡下さいね。


美術=阿部一郎

照明=鷲崎淳一郎

音響=兼坂香弥

舞台監督=赤坂有紀子

演出助手=山下哲平

宣伝美術=藤尾勘太郎

制作=吉乃ルナ

企画=演劇企画 heart more need








残暑お見舞い申し上げます。
今日は終戦記念日。

『戦争もののお芝居がしたい!』
と強く思う時期です。

表現者として、
その方法でしか語り継ぐことができないので。


私が戦争ものに関わった作品は、3作品。


2005年

44 Produce Unit
「フツーの生活3」戦中戦後 第三弾  【
長崎編】

(作:中島淳彦 演出:さわまさし)


2009年

演激集団INDIGO PLANTS
「蒼空~空どこまでも蒼く」
(作:久保泰 演出:藤田信宏)


2010年

44Produce Unit 戦中戦後三部作
「フツーの生活 沖縄編」
(作・演出:中島淳彦)


その際、長崎、広島、沖縄に取材旅行に行きました。


ズボラな私は、作品がなければ、

取材旅行へ行く!って事にはならない。


この3作品のキッカケがあって、

事実と向き合きあおうと。


私みたいにキッカケが人には必要だと思うんです。


番組を見てとか。

体験者の方の話を聞いてとか。

舞台を見てとか。


事実と向き合うキッカケ。


また表現出来る場に出逢いたいですね。


それもこれも、平和でなければ叶わぬ夢。


令和の時代も、戦争のない

平和な世の中が永遠に続きますよーに。



▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう



身近な人とは、昔の自分の話をすることは中々無い。

既に話していることをもあるし。
話す機会がないままの人もいる。

10年以上前のバイト先で知り合い、
その時、連絡先を交換したものの、
ほぼ10年以上連絡を取ることなく、
いつのまにかfacebookでも繋がっていたけど、
先日、お誕生日の知らせで、
おめでとうメッセージを送らせて頂いたのがキッカケで今日の飲み🍺に至った。

久々過ぎて「何の話するんだ?」と思いつつ、
お店に向かった。

のだが…

何の話がキッカケだったのだろう…
自分の幼少時代〜今の私に至るまでを熱く
自分ばかり話をしていた😅

結論。
厄介な変な子供だったという話。

でも久々に自分の幼少から振り返り、
舞台で人生が変わり、舞台が支えになっている。
それで生かして頂けていること。
30年演劇を続けられていること。
お話しを頂けること。
応援してくれる方がいること。

全て有り難いとしか言いようがない。
自分で自分の話をしていて改めて実感しました。

これを初心に返るというのかな?

そして、良くも(4割)悪くも(6割)
変わらない自分😅

それを凄く面白がって聞いてくれる人。
そんな人が1人でもいてくれるから、
今の自分があるんだよなぁ。

「自分を振り返る」

話のネタになる様な生き方。出来事。
最近してないなぁ…💧

それはそれで幸せなことなんだけどね😊

‪すっごい再会があった今日❤️‬

‪イベント現場で「あの…南口さん?」と声を掛けて頂き、きょっとーんの私💦‬

‪その方は、13年前フリーペーパーの特集に掲載して頂いた時の編集長さんでした!😲‬

‪本当に嬉しくて感謝しかない✨‬

13年の劣化した私を覚えていてくれ、
更に声を掛けて頂けるなんて…
スゴイ人だ。

私だと、似てるな…とか、名前出て来ない…と
声掛ける勇気なんて中々出来ないもの。

‪まさかのまさか、こんな場所で再会できるとは…ご縁🍀だなぁ😊‬

‪その時の懐かしいページ↓‬
自分でも若い…と思いますわ😅

【次回出演】


演劇企画 heart more need 第三回公演

『アンオーダブル』


<作>米内山陽子

<演出>広瀬格


11月20日(水)~24日(日) @劇場MOMO


<出演者>

南口奈々絵

百花亜希

吉水雪乃

音野暁

塩崎こうせい


タイムテーブルなど、詳細は改めて発表致します。


私はコンサートに行ったことはありません。
この人!とずっと応援する程、
熱狂的に推しがいたことがありませんあせる

しかし、ある劇団さんだけサポーターズに入っていた時期があり、
「いつかこんな舞台に出てみたい」
それが今の私に繋がっています。

昨夜その劇団さんから突然の休止発表があり、
衝撃的でした。
まさかのまさか。
あの常に活動している大きな劇団さんまでもが…びっくり

詳細が解らないモヤモヤなファンの気持ち
ガーン
それを改めて実感する今日です。

だからって訳ではないのですが。
私からのご報告はどうなのか…とずっとずっと迷い、悩んでまいりました。
1番下っ端の私からの報告も違うかと
ショボーン

一部の方々は耳にされたり、
SNSなどで周りの方々が書き込まれたりし、
ご存知の方もいらっしゃるかとは思います。
しかし本日、私が出演する舞台の情報公開がありました。

演劇企画 heart more need 第三回公演

『アンオーダブル』

※種別、序列をつけられないこと


日程:11月20日(水)~24日(日)

会場:劇場 MOMO(中野)


作:米内山陽子<演劇ユニット「チタキヨ」>

演出:広瀬格<dopeAdope/smokers/DART'S>


南口奈々絵(豪勢堂 GLove / 株)酔いどれ天使)

百花亜希(DULL-COLORED POP)

吉水雪乃(BESPOKE JAM / 芝居屋風雷紡 / コマイぬ)

音野暁(ロデオ★座★ヘヴン)

塩崎こうせい(㈱ケィ☆サイド)



初めて名前の後に「劇団ショーマ」がなくなり、
改めて色々考え、モヤモヤした気持ちのまま先には進みたくないという私の個人的な気持ちで、
この場にて発表させて頂くことをお許し下さい。

劇団から公式発表がないまま
2019年2月5日ホームページを閉じ、
22年間所属しておりました、劇団ショーマは解散しました。


「東京で芝居をしたい!」という気持ちは
高校生の時からいっぱいで、
名古屋のタレントセンターなどにも通い、
色々なオーディションを受け、落ちまくっていました。
1997年。
ショーマの新人オーディション募集を雑誌で見つけ、
役者友達が、ショーマが大好きで、三重で自ら旗揚げしずっとショーマ作品をやってました。
その友達に「ショーマ募集しているよ」と伝えたら、
「実は昨年もあって受けたら落ちた
えーんと言うので、
「私が受けて受かったら面白いねー照れと完全に不純な動機で受けました。
約800名中8名の合格者。
その中の女1人という、あり得ない奇跡音譜が起き、
東京で芝居をするチャンスを頂きました。

2年間の研究生を経て、劇団員になりました。
80年代の良き演劇スタイルを先輩達から沢山教わった事は私の財産です。

劇団員になった2000年「リプレイ」の千穐楽で、
劇団から休止発表があり、
2003年企画公演として2本打ちましたが、
本公演の復活をずっと待ち望んで下さっていた皆様には大変申し訳なく思っております。
先輩達が選んだ形をご理解頂ければ幸いです。

私自身もW主宰として、
2014年立ち上げた 株)酔いどれ天使というプロデュース集団も昨年からお休みを頂いております。
年1回の公演を打つ事すら、役者以外の大変さを実感し、続けていく事の難しさを痛感しています。

でも待ってくれるお客様がいるから。
素敵な時間を共有頂きたくて、死に物狂いで作品を作り、貴重なお時間、お金を使って劇場に足を運んで頂く事で成り立っているのが、演劇です。

だからこそ。
少しでも興味を持たれた舞台、役者、スタッフ、関係者の方がいらっしゃったら、是非劇場に足を運んで欲しいのです。

観れば良かったな…
次回行こう…
でもその時しかないのが舞台です。
そして次がないかもしれない…のが舞台です。

本日情報公開となりました舞台は
11月とまだまだ先ですが、
少しでも気になってくれた方は、
スケジュール帳にメモって頂き、
足を運んで下されば本当に本当に嬉しいですおねがい

歳だけ重ね、未だなんの力もない私ですが、
役者としてお話を頂ける限り、
マイペースに、精一杯、今後も続けて行けたらと思っております。


先日の家族写真です。
私がショーマに関わった数少ない作品だけでも
チラシとかをデータ化したいと思っています。
(まだネットとか発達してなかったので、ホームページ以外残ってなかったんですよね…💧)
ショーマを応援して下さった皆様と、先輩達に感謝して追々となりますが、個人的に足跡を残しておこうかな。と思ってます。

【主宰】高橋いさを
【制作】森由喜夫
【劇団員】
川原和久、山本満太、木村ふみひで、尾小平志津香、児島功一、高橋まさかず、南口奈々絵