中里真美さんのワンマンライブに薫さんがギターサポートで出るって知って、いろんな大事な用事を蹴っ飛ばして観に行っちゃった。バカバカ大バカ。でも幸せ。


サポートメンバー。ギター近藤薫さん。ベース宮野和也さん。パーカッション中島肇さん。ピアノHASSEさん。


3年ぶりのワンマンということで冒頭はちょっと緊張されているようだった真美さん、歌っているうちにどんどん魅力があふれてきて、素敵だなぁ可愛いなぁって思いながら観ていた。


明るくて可愛くて伸びやかな歌声。

曲も素敵な曲がいっぱいだったな。


ギターを弾いてコーラスをして、サポートに徹している薫さんの姿が新鮮。

あーかっこいい。かっこいいったらかっこいい。あー、かっこいいよー。(←しつこい)


その姿を見るだけでも十分幸せなところ、途中で薫さんが歌うコーナーがあってすごく嬉しかったんだー。

真美さんはいったん引っ込んでしまい、完全に薫さんステージ。

宮野さん、ハッセくんと一緒に「君がくれたシュガー」と「Flower note」を。

はー、素敵過ぎるー(涙)

「Flower note」を作った頃のエピソードにも胸が詰まった。


そして再び真美さんが登場。

ワム!の「ラストクリスマス」を薫さんと2人で歌う。

これがとっても良かったの。

優しくて可愛らしいクリスマス気分に浸る。


あと、真美さんについて褒めているようでよく聞くと褒めてなかったり(←もちろんわざとねw)、いつものようにハッセくんに無茶ぶりして笑ってる、薫さんのSっぷりも見れて満足。(←そこ?笑)


それから、真美さんがmiuっていう女の子2人組のユニットでリリースした「たこ焼のうた(明日もがんばろう!)」(←薫さん作詞作曲ね)が聴けたのも嬉しかったな。


明るく元気な曲からせつない恋の歌まで、いろんな歌をいろんな表情で歌う真美さん。

女の子のシンプルな等身大の言葉っていいなぁって思ったり。


最後に3年ぶりのワンマンということで、この3年間の思いを語っているうちに、ちょっと泣きそうになってしまっていたけれど、でもそこで泣いてしまわずにまた笑顔を見せて、最後までしっかり歌い切ったのが素晴らしかったな。

女子は強いな。男子のほうがすぐに泣くよね(笑)



ファンの方々の暖かさもとても印象的だった、素敵なライブでした。