みなさん、こんにちは
術後の痛みもだいぶ楽になり、快適な入院生活を送っております
食事が美味しいので、ついついバクバク食べてしまうのですが、それに見合った運動量ではないのと、お通じがすっきり出ないのとで、私のお腹はまるで妊婦さんのようにまん丸になっております
そのため、本当は完食したいところをグッと我慢して、ご飯やパンを半分残すことにしました
入院中は、携帯やパソコン見たり本を読んだりお昼寝したりして、堂々とゴロゴロしていられるけれど、それもほどほどにして、院内を歩くようにしています
売店までお散歩したり、給湯器までお茶汲みに行ったり、部屋の中をグルグル歩いたり、簡単な体操をしたり・・・
そのおかげで、今日は二日ぶりにお通じがありました!
よかった~
洗濯をしたり、下半身シャワーを浴びたり、いろいろできることも増えてきましたよ~
今日は、洗髪にもチャレンジしてみました!
看護師さんにお願いしてもよかったんですが、自分でできそうだな~と思いやってみました
その結果・・・
つ、疲れた~
でも、かゆいところもごしごしできて、さっぱりしましたよ~
ところで、タイトル通り、昨日はお部屋の移動がありました
今回も、トイレシャワー付きの個室に入院していたのですが、個室希望で手術を控えている患者さんがいるのに空きがないので、元気な私にお声がかかったようです
しかも、隣の個室のおじいさんの咳払いやうめき声がかなり大きくて申し訳ないので・・・という理由もあったようです。
確かに、おじいさんのうめき声で夜中に何度も目が覚めたりしていたので、それはありがたいお話しでした。
ただ、移動先のお部屋がちょっと特殊な治療をする患者さん用のお部屋で、ナースステーションから一番遠くて隔離された感満載のお部屋だったので少し悩みましたが、差額ベッド代がかからないと聞き、快くOKすることにしました
お部屋移動で思い出すのは、9年前の夏に受けた「子宮全摘&左卵巣摘出手術」のときのことです。
あの時も個室でしたが、今の病院とは違って、狭くて景色も悪くて食事も美味しくなかったんです
それでも、赤ちゃんの泣き声が聞こえる産婦人科の病棟で子宮摘出の手術で入院するのだから、誰にも会いたくないとの思いで個室にしました。
その時も、術後回復してきた頃に、個室が足りないのでと、お部屋の移動を言い渡されました。
しかも、移動先は大部屋でまわりはおばあちゃんばかり
仲良しおばあちゃん達は大きな声でしゃべるし、がさごそ物音はするし、やたら大きな音でテレビ見てるし(大部屋ってテレビはイヤホンじゃないの?)、咳払いやいびきは聞こえるし・・・
やっと、痛みも軽減してきて入院生活を満喫しようと思っていた最後の3日間は、地獄のようでした・・・
すっかり忘れていたのに、今回のお部屋移動で思い出してしまいました
昨夜、面会に来てくれた夫と「そんなこともあったね~」と笑い話に。
でも、ホントにあの時はつらかったんですよ~
でも、今回のお部屋移動は全然つらくないです
景色は悪くなっちゃったけど、とても静かでのんびり過ごせています
痛みも減って、元気になってきたので、退院も近いかな~?
あとは、ドレーン次第ってとこですね~
残りの入院生活、ゆっくりのんびり味わいたいと思います