初七日 | なーちゃんとお散歩

なーちゃんとお散歩

柴犬ななとの日常です

まずはななの旅立ちに沢山のコメントをありがとうございました。
初めての方も多くいらしてくれました。
ご自身のブログにも書いて下さりありがとうございました。
リブログ、いいねもありがとうございました。
沢山のきれいな可愛いお花を送ってくれた方々ありがとうございました。
LINEやメールくれた方々もありがとうございました。


あれから1週間が過ぎ初七日を迎えました。
気持ちが落ち着かずいきなり泣き出す毎日です。
何を見てもなな、家中がなな、車に乗ってもなな。
何をしていいかわからずやる気も起こりません。
頭の中は納得がいかずなんで?という思いでいっぱいです。

普通の朝でした。普通の1日を送るはずでした。
これからもっともっと一緒にいるはずでした。
あまりにも突然のことでした。
私が思っていた最期とは全く違うものでした。
私看取れなかった。
間に合わなかった。
一度蘇生したなな、きっとまだ逝きたくなかったんだ。
どんな思いで何を思って逝ったのかと思うと堪らんです。
私一生後悔します。
ななに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ななの最期を看取ってくれたのはあの可愛がってくれた看護師さんでした。
ずっとずっと側にいましたと言ってました。
それだけが救いです。
ななはひとりぼっちで逝ったんじゃない。
あの優しい看護師さんが側にいてくれた。

なんで私じゃなかったんだろう。
なんであの時家に戻ってしまったんだろう。
一生後悔します。

あの日のこと、お別れの日のこと、書こうと思ったけどやっぱり無理です。
書けないです。

ななと最後のツーショット。


ななの匂いをいっぱい嗅ぎいっぱい撫で撫でして何度もなーちゃん、なな、ななぽんって呼びました。

ななが生きた6582日。
沢山ありがとうと言ってやらなければいけないんだろうけど、今はごめんねの気持ちの方が強いです。
ななとの別れがこんな形だったこと、気持ちが果てしなく暗く本当にどうしようもないくらい暗いです。



なーちゃん、母のところに帰っておいでよ。
全く気配を感じないんだよ。