ナミュ友さん宅隅田川花火ワイン会


ナミュ友さん宅の高層マンションから隅田川花火がよく見える


とのことでお招き頂きました~音譜


ナミュの美味しい感動日記 ~ナミュデリ~        Namyu's delicious diary

そして、ご用意頂いたワインが驚くような素敵なものばかりキラキラ


ナミュびっくり~目 感激だわんねこへび恋の矢


お料理もナミュ友さんの中で上位1、2を争うお二人の共演ビックリマーク

スペシャルホームパーティーの模様を


ワイン編、お料理編でお届けしますラブラブきゃ


ワインリスト

1)2000 Louis Roederer Champagne brut Cristal
2)2007 Chablis, Raveneau
3)1966 Meursault Charmes, Potinet Ampeau
4)1993 Moet Chandon Champagne brut Dom Perignon Enotheque
5)1958 Inglenook Gamay, Napa Valley
6)1990 Leonetti Select Red, Walla Walla Valley
7)1999 Chateau Lafite Rothchild, Pauillac
8)1967 Barolo, Santa Rita
9)2006 D'Arenberg The Noble Chardonnay Semillon



ナミュのコメントは全然参考にならないですがあせる

自分のメモという意味で残させていただきました。ウインク



1)2000 Louis Roederer Champagne brut Cristal


ナミュの美味しい感動日記 ~ナミュデリ~        Namyu's delicious diary

ピアノ線のような酸がピーンと立っていて緊張感が心地よく


最初のワインに選ぶあたりは、主催者のスマートさ、


モダンさをうかがい知ることが出来ました。えへ


ナミュもクリスタルをいただくと、ちょっと背筋が伸びます

2)2007 Chablis, Raveneau


ナミュの美味しい感動日記 ~ナミュデリ~        Namyu's delicious diary

樽で熟成させる古典的な造り手、フランソワ・ラブノー


フレッシュレモンをぎゅっと絞ったような酸の強さ


口内いっぱいにはりつくほどミネラルが豊富キラキラ


お持ちになった方が、これが所謂、シャブリの元々のスタイルだと


教えていただきましたよん。顔



3)1966 Meursault Charmes, Potinet Ampeau


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ブラインドでビンテージを当てっこしたけれど、誰もあたらず、


1966はブルゴーニュ白でもよい年で、少しシェリーっぽくなっていて


ナミュの美味しい感動日記 ~ナミュデリ~        Namyu's delicious diary

日が傾いた夕暮れの安堵感のような落ち着きをもっていた。



4)1993 Moet Chandon Champagne brut Dom Perignon Enotheque


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最良の年しか出荷されないエノテーク


堂々たる貫禄はさすが。きらきらハート


やはりバランスに優れているという印象が強く


複雑な奥深さが均一に取れている。


RMなど個性派は貴重な一つの体験として素晴らしいけれど


エノテークを頂くのは、まだ今回で2回目ほどですが


バランスに優れた圧倒的な信頼感というのは


すごいものだなあと改めて思い知りました。キラキラ03HAPPY



5)1958 Inglenook Gamay, Napa Valley


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三元豚に添えたホースラディッシュに合わせてGAMAYを選んだそう。


1958とは思えない果実味。まだ元気で伸びがある。お~


ピノ・ノワールよりも、熟した赤系果実のゆったり感が


ゆっくり熟成を経ているよう。クローブ系の甘苦いスパイス


タンニンは柔らかくなっていて、今飲んでとても美味しく


低温調理された三元豚ばら肉にもぴったり合っていました。はっぴ



6)1990 Leonetti Select Red, Walla Walla Valley


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なかなか手に入らないレオネッティキラキラ


ワシントン州ワラワラバレーまで買いに行っても手に入らなかった


というお話を伺いながら、恐縮していただきました。


ボトルの一番最後だったこともあり、少しオリが混ざっていたけれど


ぎりぎりまで枝で熟すのを待って収穫したと思われる果実の凝縮感


チョコレート、スパイス、なめし皮・・・、酸が綺麗に支えていて


エレガントさも保たれていた。


7)1999 Chateau Lafite Rothchild, Pauillac


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こちらもブラインドで出されてわからなかった。ひゃー


デキャンタージュしてから4時間後くらいに提供いただいた。


ユーカリ、ハーブ、カシス・・・典型的なボルドーコメントしか


思い浮かばない。


わざとらしい演出もなく、スッとさりげない貫禄を見せるのは


むしろ難しいことなのかもしれない、そう思わされた。顔


早めにデキャンタージュしていただいたベテランの主催者のお陰で


タンニンの堅さはほどかれて、美味しくいただけました。ハートねこへび



8)1967 Barolo, Santa Rita


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酸が少し前にでていて、果実感は落ちていて

 

皮、甘くないべっ甲あめ、種、


このようなワインと低温調理されたバルバリー鴨胸肉をいただくと


ワインに一度火を通して作ったソースのような一体感があり


食べながらにして一段階、消化が進んですすんでいるような


挑戦的なものが抜け落ちた、ほっとするような安らぎに包まれた。



9)2006 D'Arenberg The Noble Chardonnay Semillon


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家のみ甘口ということで、一口いただきました。


黄金糖、酸も綺麗にしまり、甘口を沢山飲めないナミュも


美味しく頂けました。


ふわあはっぴ


ワインの内容を事前に知らなかっただけに


素晴らしいワインの数々のただただ感嘆、感激虹するばかりでした。ハート


主催者のナミュ友さま、有難うございました。ペコリ


ナミュの美味しい感動日記 ~ナミュデリ~        Namyu's delicious diary

今日も


ご馳走様でした。夜の街


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(お料理編へつづきますウインク