ツノナス | たけちゃん先生 「奮笑記」

たけちゃん先生 「奮笑記」

小学校の教員になって随分になります。

これまでたくさんの子どもたちや、先生方と出会ってきました。

子どものこと、教員として自分が歩いた道、そして教育のこと・・・

自分の教員としての「記録」も込めて、書き綴りたいと思います。

ツノナスの実が大きくなってきました。


でも、20日前よりもそれほど大きくありません。


http://ameblo.jp/namuremu69/entry-11372995606.html

20日前の記事。。。


たけちゃん先生 「奮笑記」 <教務主任編>


1本の茎に実の数が決まっているのでしょうか。


深くて大きなプランターに6本植えています。


ベランダに置いています。


枝分かれの茎を切ってしまったら、葉っぱから養分がいかないかも知れないあせる

と思って、


1本は、枝分かれが2本のまま。


1本は、枝分かれの一方を切って、1本を残す。


1本は、枝分かれの一方の実だけを切り取る。


3本は、なすがまま。


に剪定しました。



「葉っぱが多い方が、実が大きくなるだろう!」


「実が少ない方が、一つの実が大きくなるだろう!」


といった、科学的な実験仮説を立てました。


条件整備は、あまり十分じゃあないけどまあいいでしょう!



たけちゃん先生 「奮笑記」 <教務主任編>


これはちょっと大きいけど、接写してるからでしょう。


こんなに実の付いた枝もあります。多分、小さいまま色付くのでしょうが、これも仮説に基づく実験の一環にしておきましょう!!



たけちゃん先生 「奮笑記」 <教務主任編>


さあ、どうなるのでしょうか?


不安と期待で一杯の観察日記なのです。





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