ザトウクジラのジャンプ
何回見ても深い感動を覚えるクジラのジャンプ。
なんであんな巨体が海面をジェンプできるんだろう?
って不思議に思いません?
今朝はこの海面に映る太陽の光の中で
ザトウクジラが大きな空中ジャンプをする瞬間を見て
こんな奇跡的な瞬間に居合わせるのって
本当にラッキーだなあとつくづく思いながら合掌しました。
思わず歓声を上げてしまうほど
神々しい光景でした。
毎年冬に、南極海から北に向かって移動するザトウクジラがバイロンベイを通るため、冬は岸からでもクジラが見れるくらいクジラが多いのです。
ザトウクジラは海の中で歌を歌うのですが、その音色が毎年変わるのだそうです。
運がよければ、水面にあがってくる直前にその歌を聞く事ができるそう。
素敵ですよね。
大好きな星野道夫の著書『旅をする木』に "もうひとつの時間" という章があります。
星野道夫が、東京から来た編集者の友人を連れて、船で南東アラスカの夏の海を周遊した時に遭遇したザトウクジラの群れ。
1頭のクジラが目の前でブチーチングをした姿がまるでスローモーションを見ているような壮大なシーンだったと彼は語ります。
クジラのブリーチングは、寄生虫を追い払うためとも、古くなった皮膚を落とすためとも、オス同士で威嚇するためとも、遊ぶためとも言われますが、星野道夫はこう言います。
『人間は動物のすべての行動に解釈を試みようとするが、クジラが何を伝えようとしているのか、結局ぼくたちがわかることはないだろう。
クジラはただ風を感じたかったのかもしれない。ただ何となく飛び上がってみたかったのかもしれない。』
その後、東京の忙しい生活に戻った友人は、このように語ったそうです。
『東京での仕事は忙しかったけど、本当に行ってよかった。
何がよかったって?
それはね、私が東京で慌ただしく働いている時、その同じ瞬間、もしかするとアラスカの海でクジラが飛び上がっているかもしれない、それを知ったこと。』
星野道夫はこう締めくくります。
『ぼくたちが毎日生きている同じ瞬間、もうひとつの時間が、確実にゆったりと流れている。
日々の暮らしの中で、心の片隅にそのことを意識できるかどうか、それは天と地の差ほど大きい。』
心の片隅に雄大な自然を。
たとえ身近に自然がなくっても
意識できるかどうかが大切な気がします。
Zoom inすると、海面に映る太陽の筋上に
クジラの頭が見えるかも?
めっちゃラッキー!なんて思いながら
朝型美人塾の堀内瑠美さんの
Clubhouseに参加して、楽しく話してたら
車で来たこと忘れて歩いて帰っていたという。笑
途中で気付いて引き返しましたとさ。
皆様も素敵な1日を!
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