新年もちつき大会 | ナチュロパスなみのHealthy Life

新年もちつき大会

今年で2回目となるバイロンベイの新年もちつき大会に参加して来ました☆

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ダウンちゃんと門松までありました目
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ダウン書き初めもしたり…
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ダウンお~いしいお節まであったり目
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真夏なので浴衣の子供達が可愛いドキドキ
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ダウンもちつきだ音譜
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おもちは磯辺、きなこ、あんこ、黒ごまと自分のお好みで。
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こんなに美味しいお餅を食べたのは初めてビックリマークくらい柔らかくて、もちもち(当たり前か 笑)で美味しかったです。

パンも焼きたてやご飯も炊きたてが美味しいように、お餅もやっぱりつきたてが美味しいんですね。

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子供達が大喜びだった紙芝居。

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こんなに日本らしい元旦はオーストラリアに来てから初めてでした。

生まれた国を離れて何年たとうとも、性格がどんなに外人化しようとも、やはり日本人ですから。

私達を育ててくれた日本食や文化に触れると、魂が嬉しくなるのだと思います。

健康というのは身体だけではなく、メンタル面、更にスピリチュアリティー面のバランスが大切で。

スピリチュアリティーとは霊性とも呼ばれますが、私にはメンタル面よりも深い魂の部分のように感じます。

ここからはちょっと重いかなはてなマーク
元旦から重いのはパス~ビックリマークって人は飛ばして下さい。

オーストラリア人反核活動家ヘレン•カルディコット医師がバイロンベイでトークをしたのですが、彼女は放射能に対しても、予防接種に対しても非常にRadicalな考えを持っています。

彼女のスタンスとしては福島はおろか東日本も含め日本は非常に危険な放射能汚染地帯です。

よって妊娠の可能性のある女性、若者、子供は近付かない方がよい、といった感じです。

普通に暮らしている人達にはビックリですよね汗

でもそういう意見を持つ海外の専門家もいるんです。

そういった意見は海外では何もカルディコット医師だけではないのですよね。。

それによって日本に里帰りすること自体を躊躇する日本人の方も増えているのも事実です。

特に旦那さんが外国人だと余計じゃないかなはてなマーク

しかもバイロンベイという土地柄尚更ではないかと思います。

大好きなじいじやばあばに会えない子供達もいます。

「でもなみちゃんは帰ってるよねはてなマーク」とよく言われるんですが、私が帰ってることで安心を買って欲しくないな、とも思います。

ただ私達には、子供たちを含めですけれども、日本人の血が流れていて、そこには土地に対する愛着とか文化とか歴史とか言語とか、他人に対する思いやりとかね。。

うちのJちゃんも、「オーストラリアと日本どっちがいいはてなマーク」と聞かれると、誰に聞かれても絶対に日本と答えます。

メルボルンでも日本の祭りとか催しはあるのですが、やはり日本の土地に降りたって空気の匂いを嗅ぐのでは違うのですよね。

季節感とか、空気感とかね。

「私は絶対日本に子供達を連れて行かない」と言う人もいるし、「いや、私は連れて帰る」という人もいます。

それぞれに色々な思いがあると思います。

まあ、全く気にしない人は別ですがね。

誰が間違っていて、誰が正しいのか…

間違いなんて本当はないのかもしれないし、正しいのなんてないのかもしれない。

日本に行かないと決めたことに後悔がないのならそれで良いと思います。

日本に行くと決めたことに後悔がないのならそれで良いと思います。

同じく福島に住み続けると決めたことに後悔がないのならね。。

他人に「あなたは間違っている。」と言われても、それがその人にとって正しいことなら。

ただ少しでも引っかかる事があったり、すっきりしないのなら、もう少し追求しても良いかもしれないです。

色々な人と話して改めて難しい問題だなあ、と思いました。

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