ブラウザ三国志ノート 「軍令」

w2鯖 ★ゴン太王国★戦場カメラマン・ナミ@ZTKの戦争実況中継ブログ。非戦時は適当。


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先日この現代日本で19人もの大量殺人事件が起こった。
海外でも「日本で」このクラスの惨劇が起こったことに驚きをかくせぬ報道があったようだ。

まだ26歳の若者の凶行。外国ならばさほど珍しくもないことかも知れない。
しかし日本でこの規模の事件は戦前まで遡らないと存在していない。

このテの事件には時代背景が密接に関与するといわれている。

日本の生活水準は世界でもかなり高い方だと言える。
「ただ生きていくだけ」ならばかなり容易な国であると思われる。
しかしこの「裕福な国」であるが故に貧困層への風当たりは強いと考えることもできる。

たとえば子供の頃、かなりな貧乏人の子がいたとき、「あの子と遊んじゃいけません」的なことがあったであろう。遊んじゃいけませんと注意された側か遊んでもらえない側かはともかく、このようなことは先進国では珍しくもなんともない光景である。

人種差別ならぬ貧富差別とでも言おうか。いずれにしても先進国では貧乏人は虐げられる。
別に好きで貧乏なわけではなく、生まれる環境は選べないわけで運が悪いとしか言い様がない。
だが、貧困は犯罪の温床となるのは確かであり、今でも借金に追われて強盗を働くような輩はゴマンといるし、中には刑務所に入ればメシが食えるし屋根付きの部屋で寝れるという理由で犯罪に及ぶものまでいる。

しかし、今回の事件もそうだが最近の若者の起こす事件ははっきりいって貧困はあまり理由になっておらず、もともと素質のあった精神異常が社会の荒波でスイッチが入って爆発するような、そんな印象を受ける。はっきりと若者の精神的なタフさというか、忍耐というか、そういった「我慢の精神」が時代とともにどんどん失われている気がするのだ。






----------自分は「冷遇」されている----------






このように常日頃感じる若者が多いそうだ。頑張って働いても待遇はよくならず、自分は他人と差別されているのではないか、と常にストレスを抱え、心身ともに疲弊していく。



もちろん本当にブラック企業とかで冷遇されてる奴はいるのかもしれないが、たいていの場合は自らを正確に分析できていない、言い方を変えれば「自分に甘い」場合がほとんどだと思う。何か不具合があればまず他人のせい、あるいはモノのせい、自分の責任についてはほとんど吟味しない、というのが最近の若い世代の習性といってもいい気がする。別に冷遇されているのではなく、自分がそれを冷遇と感じる奴であるだけ。

これは別に職を選ばず、そこそこステータスの高い高給取りでも若い世代はこの風潮がある。
とりあえず「自分は悪くない」のである。いや、正確に言えば「口では自分が悪いような」ことも言うが、実際は自分が悪いと思っていないというのが正しいところだろう。まわりと争いが起こらないために口先だけのごめんなさいや口先での次はがんばりますはよく言うが、実際のところ自分を変えようという努力よりもまわりがいかに悪かったのかと反芻し、それは自分の中で誇大肥大化し、自らに暗示をかけるが如くお前らのせいでオレが悪者になった、という思考回路に帰結する。



いつも思うことだが、この世で自分に対する「自己評価」ほどアテにならないものはない。
相当自分に厳しい人でも、そもそも自分の欠点は自分では気づかない(だから長年欠点として存在する)わけで、欠点が見えてない時点で減点要素が省かれているわけだから自己評価なんてものはどんなに頑張っても正当な評価より高得点になる。自分の評価というものは、ある日他人の口から「誰々がお前のことほにゃらほにゃらら」という伝聞で伝わってくるものこそ信憑性がある。他人の口からさらに他人へ伝えられた言葉、つまりその場に自分が介在しないときに出た言葉こそ建前のない真実である。

だからたとえばあなたとAさんがB君の噂話をしたとき、B君の悪口で盛り上がってしまったならばB君はその悪口を言われる要素が少なからずあるというのが真実なのである。
無論、あなたとAさんが超終わってる人物でないと仮定した上でのことだが、B君はあなたにもAさんにも同じように悪口を言いたくなるような行動をとっているということ。これはB君の明らかな欠点なのであろうが、あなたもAさんもB君がそばにいる状況でこのような話は絶対にしないだろう。なので人は自分の欠点には気づくことができないのだ。唯一自分の欠点をはっきり指摘してくれるのは親であるのだが、子は親の言うことを素直に聞かないもの。なのでたまには親の説教を真剣に聞いて吟味してみるのは大切なこととも言える。

それは全てに通じるもので、例えばとある技術において自己評価の甘い奴は自分をそれが「できる」と思っている。実際は離着陸ができるだけの状態に毛が生えただけであっても、自分はそれで上手いと思っているのだ。なぜそうなるか、それは真の巨匠の技をその目で見て感じていないからであり、そして巨匠の教えを真摯に受けていないからなのだ。自分の後輩がとある技術についてうんちくを語り、最後に自分がこの辺の世代では一番上手いとのたまったとき、つい大人気なくその世代にはオレも含まれているのかい?と聞いたら相手が黙ってしまった。
私は自分がそれを上手いと思ったことは一度たりともなく、かつ本当にそれができる人の技がどれほどのものかも知っていたので一生かかってもこれを「できる」と言う日はこないだろうなと思っていたわけで、それでつい後輩のうぬぼれた一言に嫌味を言ってしまった。少なくともその後輩のうんちくを聞いている時点でたいしてできもしないことはまるわかりなわけで、たいしてできない私が聞いてもたいしてわかってねえな的なレベルでしかないわけで、でも今の若者はそんなものを自分の実戦武器と認識し、かつ敵を倒せると勘違いしているのだ。

 ←チンケな野郎の図

だがそこに嫌味のひとつも挟んでしまった私もまたチンケな野郎だと後で自己嫌悪に陥るのだ。


※     ※     ※


話がまとまらないが、要するに時代はなにも変わっていない、変わったのは人なのだ。
単に昔の世代なら耐えれたことに今の世代は耐えられないだけのこと。
戦国時代に人を刃物で斬ることが、目の前で人が死ぬことが当たり前でも現代では目の前で人が血をピューピュー流してたら卒倒するだろう。敵の首を切り落とすことが手柄とされた時代に比べれば、今の時代は生ぬるい。時代が変わると人も変わる。そして人がどんどん変わっていって時代とのギャップに耐え切れなくなったとき、時代が人を追随するように変わっていく。

時代と人は相互に影響し合うものなのであるから、今の時代というのは時代が固定して人が変わっていく時期なのだろう。そして今の若者の忍耐力その他がデフォルトになるとき、時代は次の変化を見せていくのではないだろうか。黒電話から携帯電話へ。手紙からメールへ。きっと我々が生きているうちに、もう一度何らかの階段式の進化が垣間見れる気がする。

そして我々は時代が変わったこと、自分が骨董品となったことを認識して死ぬだろう。



「今の若いものは」という言葉はダメな言葉である。今の若いものが未来を作っていくのだから、今の若いものが自分らの時代を作らなければならないわけであるが、今のコンビニ前でんこ座りしながら「だりー」「うぜー」とか言ってるヤツらがどんな時代を作るのか。







まったく楽しみじゃないね。
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 ショーンK




なんとなく思ったことなんですけど。

このショーンKってなんか学歴詐称だかなんだかで干されちゃってますが・・・



純粋に「超イケメン」ですよね。むちゃくちゃカッチョええと思います。とにかく見た目が。


そんじょそこらのハリウッド俳優よりよっぽどカッコいいつうか、ハーバード大学うんぬんってのは嘘だったのかもしれんけど、外見のレベルは立派にハーバードのレベルっつうか。

普通に俳優としてメディアに復帰すりゃあいいのになって思う。




こんだけ外見にいい味出してる人を埋もれさせてしまうのはもったいなあ~と。
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やってません。

いあ別にどっかの漫画家みたいに批判的な意味はなくて。
やっちまったらドブハマりする気がするのでやってないというか。

いあ別にね、今いろいろ話題になってるけど別に個人の好きにしたらいいと思うのよ。
ただポケモンやってて何写真とってんねん誤解くって殴られたとか、ポケモンやってて崖から落ちたとか車で事故ったとか、そういうんで人生棒に振っちゃうレベルの粗相やらかしても全ては自己責任で誰も同情してくれはしないよってのを覚悟でやりゃあいいんじゃないかしらね。

別に仕事中にやってたっていいさバレなければ。あからさまに業務成績落ちておかしいと思ってフタ開けてみたらデスクでポケモン三昧とか、別にポケモンじゃなくてもSNS中毒の奴なんか当たり前のように仕事中にツイッターだのなんだのやってんだろ。



周りは気づいてるし知ってるし、でもまあ仕事成績が爆落ちしてんじゃなけりゃまあいいかってスルーしてるだけで、そんで成績落とさずポケモンできるんならそりゃ好きにしてもいいと思うし。

ただ粗相してそのとき仕事中にポケモンなんてやってっからだこのクソボケ言われたら1㍉も反論はできませんわよね。そういうのも覚悟でやるんならよろしいかと。






結局んとこ違法なワケじゃない。カンニングなんかと違ってバレたら捕まるようなシロモノではなく、ただ危ないとか、サボりになるとか、人の弱いとこを見事に突き抜ける仕様のゲームっぽいのでこの先どうなるのかは心配です。不幸な子供が出てこないことを祈る。

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