HAPPYオフィシャルブログ 『三重県ヨガインストラクターHAPPYのHAPPY DAYS♪』〜三度の飯よりヨガが好き〜 Powered by Ameba -2ページ目

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波乗りやヨガ、環境、遊びなど興味をもった事を書き込んでいきます(^^)
しょーもないことをばかり書くので悪しからず(^_−)−☆

僕自身、身体に痛みなどひとつもありません。肩こりもありません。

唯一痛みがあるとしたら、指のささくれですかね。


皆さんはどうですか?痛みのない。コリのないカラダですか?


痛みもコリもない。心地よい。これが本来のカラダの在り方。


どうしたら、心地よい健やかなカラダになれるのか


それは、カラダにとって必要のない動きや必要のない運動を全てやめたからです。


やめただけで、こんな幸せなカラダになれる!


皆さんはどうですか?その健康のため、体力維持のためにしている運動で幸せなカラダを手に入れましたか?痛みなど改善しましたか?それを信じて何年もやり続けていませんか?


本当に幸せなカラダを手に入れたいのであれば、やめる勇気を持ってください。


HAPPY 

腰痛や肩こりなどの痛み、疲れ、不眠、気分の落ち込みなどの不調。そのため改善を目指し、整体に通ったり、筋トレやジョギングをしたり、病院に行ったりします。でも、その結果、本当に調子はよくなったでしょうか?


おそらく、あまり変わらないと感じている方が多いと思います。


なぜなら、そうした不調の原因の多くは、筋肉や骨格の問題でも、単なる運動不足でもなく、「気づかない緊張」が原因であることも。


現代人が緊張しているのは、仕事や人間関係などのストレス、運動不足、パソコンやスマホなどの影響。たとえ自覚していなくても、誰もがストレスを受け、体を力ませている。


そうした無駄な力みは、痛みやコリの原因となるばかりか、自律神経を乱し、睡眠や精神状態にも悪影響を及ぼします。疲れや病気の原因にもなっているのです。


私たちが力んでしまう理由と、脱力をすれば体と心にどれほどよい効果があるのか。


自分では気づいていない緊張とは?


脱力するためにまず重要なことは、自分の体に力が入っているのを自覚すること。首コリや肩コリなどがある場合には、緊張に気づきやすいかもしれません。しかしその他の部分については、自分が緊張していること、力んでいることに気づいていない人がとても多い。


自分は力を入れていないつもりなのに「力を抜いてください」といわれ、緊張していたことに気づいたりしたこともあるのではないでしょうか?


つまりはそれほど、力みは無自覚なものだということです。


ところで、「アウターマッスル」と「インナーマッスル」ということばを耳にしたことがあるのではないかと思います。アウターマッスルは体の表面を覆っている筋肉で、インナーマッスルは体の内側にある筋肉。無意識の力みは、おもにアウターマッスルに生じているのだといいます。


アウターマッスルは主に可動域以上に行きすぎないようにしたり、衝撃から体を守る筋肉で、インナーマッスルは主に骨と接しっている分部が多く細やかな体の動きを伝える筋肉です。


姿勢が崩れ、インナーマッスルがちゃんと仕事をしなくなると、アウターマッスルがインナーマッスルの代わりをしなければならなくなり、アウターマッスルに力みが生まれるのです。


よく言う体の柔らかさには骨格も関係していますが、基本的に体が柔軟な人は緊張の度合いは低く、硬い人は緊張の度合いが高いといえます。


ただし体が硬いというのは、筋肉の問題ではないようです。体が硬い人は緊張によって体の可動域が狭くなっているため、それ以上動かすなと脳がストッパーをかけているというのです。つまり重要なのは、筋肉そのものの硬さではなく、脱力することだというわけです。


要するに脱力すれば、体も心もリラックスさせることができ、すぐに痛みと疲れをリセットできるのです。

僕が今の心地よい身体を手に入れることができたのは「引算式健康法」です。

この方法では、体に不要な緊張を解き、自分がしてしまっている無駄な動作や力みに気づくことが重要。具体的な方法として「軸骨格の体操」で「体幹トレーニング」ではなく、頭蓋骨、脊骨、肋骨、仙骨の動きを意識して行う体操です。



これを通じて自分の身体に対する指令や癖に気づくことが大切。そのためには脱力と縦軸を意識した運動が不可欠。縦軸は、過去から現在へのつながり。

 「先祖から今への 縦軸 」これらを通じて体の原点に立ち返ることが必須。


「引算式健康法」

◉健康法においては、体に必要のない動作や力みに気づくことが重要。

◉具体的な方法として、「軸骨格の体操」で自己観察を促す。

◉自分の身体に対する指令や癖に気づくことが改善への第一歩。

◉「脱力」と「軸骨格の体操」で体の原点に戻ることが大切。


#身体操作