あさイチのテーマで今
子どもの反抗期
について放送されています


今と昔
よく色々比較することがあるけど
反抗期も今と昔とは違うこと
たくさんあるようです


反抗期の様子について再現ドラマをみていますが少し違和感がキョロキョロ

子どもの行いに対して
親が注意をするのですが
子どもの返答が
『すいません』
と謝っています

家族の中で『すいません』『すみません』って
違和感に感じるまみーC 

家族の中で謝る言葉があるとしたら
『ごめんなさい』ではないかな?と思うのです

本当に間違ってたらことをしたとしたら
心から謝りたい許されたいと思うなら
その言葉は『ごめんなさい』かなとおねがい

だって、親が子どもに『すいません』『すみません』って、日常の生活で言わないですよねウインク

放送でわかりやすくしてるのかもしれませんが
『すみません』は関係性に上下を作る感じがします



子育ては親がマウントを取ることは大事なことです
しかし、マウントをとっていることを子どもたちに悟られなくマウントをとることが正解合格

言葉でマウントをとると、感情的にも視覚的にも親に服従させてしまうので危険と感じます


反抗期は親子の関係性
親が思う動きを子どもたちにやらせようとするから
反抗するんですよーウシシ

子どもたちは親のコピぺで産まれてきたわけではないくて
あくまで1人のかわいい人間なんです 
なので、親と同じことを考えるわけがないのですアップ

ひとりの人間の、その形成をお手伝いするのが
そばにいる人間がすることなんです

子どもたちが反抗期と感じたならば
親は子どもとの距離を少し離れて客観的にみてあげる
たとえるなら、姪や甥に声をかけるつもりでドキドキ

叱るよりも話すことを
知らない間に子どもたちは成長をしています

大人たちはいつまでも可愛い頃の子どものままの記憶の中で生きている時があるんです
思い込みではなく、今、目の前の子どもたちを見てあげてくださいアップ