宮城に行っていろんな人と話す事によっていろんな事を知る事ができました


支援物資についても、格差があると報道でも聞きます


もちろん違う状況のところもあるかもしれませんが。


保管している人に訪ねてみると物資は相当量あるとのこと

避難所同士の連携がうまくいくといいなと切に思いました

様々な避難所を把握するような行政的なものが国なのか県なのか誰かいると嬉しいなと感じました

なんといっても車。

もともと車社会の地域が多いと思います。
今、中古車が通常の3倍の値がついてるそうです。


何故そうなる?

悔しさともどかしさを感じました。


トイレに関しては未だ仮設です。
数も少ない。

お風呂は特定の場所に行かなければ、入れない。時間も決まっている。
毎日、入れない人も沢山いるでしょう。


生きるための最低限はあるかもしれないが…


う~ん



そして、町中に散乱しているガレキ。

この光景を見るだけで道のりが遠く感じる

撤去するのに様々な問題があるのはわかる



けどもね




感想というより願いになってしまいましたが



仮設住宅に入れた人、入れなかった人それぞれに期限がある

半年後くらいなのかな
また大きな勝負時が来る予感がします


その時、いやそれまでも何ができるか

小さな力でも継続によって大きな力になると信じてやれることをやっていきたいと思います


被災された方みんな太陽のような笑顔でした
今は違うかもしれないけどどんな人も必ず持ってるもの



陽はまた登る


みんなででっかい太陽にしよーぜ!




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宮城の空もほら♪



登ってんぜ!